タグ: ベビーオイル洗顔

  • ベビーオイル洗顔の疑問をまとめて解決!やり方・効果・向かない人は?

    ベビーオイル洗顔の疑問をまとめて解決!やり方・効果・向かない人は?

    美容系インフルエンサーたちが発信したことで、広く知られるようになった「ベビーオイル洗顔」。洗浄料を使わずに洗顔できるとあって、乾燥肌の人を中心に人気が高まっていますよね。ですが、一方では、間違ったやり方だとかえって肌トラブルになるという意見も。

    そこでここでは、ベビーオイル洗顔の疑問をまとめて解決すべく、ベビーオイル洗顔のやり方・効果を紹介します。また、ベビーオイル洗顔が向かない人や注意点も解説します。

    私が使用している「ジョンソン ベビーオイル 無香料」のレビューも掲載するので、ベビーオイル洗顔に興味がある人は参考にしてください♪

    ベビーオイル洗顔のやり方

    肌にオイルを置く→ティッシュオフ→すすぐ

    マスカラなどは先に落としておく
    ベビーオイルを適量手に取り、顔の下半分に広げる

    くるくるとマッサージしたりせず、オイルを肌に置くだけにします。小鼻の脇だけは、汚れが落ちきれないようなら軽く撫でてもOKです。

    手に残ったオイルを顔の上半分に広げる

    目に入らないよう注意しながら、細かい箇所は指でなじませます。

    ティッシュで押さえてオイルを吸わせる

    二枚重ねのティッシュを剥がして、内側を肌に当てるとオイルを吸収しやすいです。

    水またはぬるま湯ですすぐ(入浴時まで待ってからでもOK)

    すすぐときも肌をこすらず、水かぬるま湯をさっとかけて流します。
    シャワーですすぐ場合は、水圧が強くならないようにしましょう。

    化粧水などで保湿する

    ベビーオイル洗顔の大まかな流れは、顔にオイルを置いてティッシュで油分を吸い取り、すすぐ、というものです。

    原則としてオイルは肌に置くだけで、こすりません。これは、肌に負担をかけずに洗うためです。摩擦を避けることで、シミ・しわ・たるみなどの予防になります。目元やまぶたなどの細かい箇所は、指の腹を使ってオイルを置きましょう。

    ティッシュは2枚重ねになっているのを剥がして、内側の凹凸がある面を使用するとオイルをよりしっかり吸収できます。ティッシュオフのときもこすらず、肌にティッシュを当て、ティッシュの上から軽く撫でるだけにしましょう。

    すすぎはその場でしても、あとでお風呂のついでにすすぐのでもどちらでも構いません。お風呂まで時間が開く場合、乾燥が気になるようなら簡単に保湿しておくとよいでしょう。

    落ちにくいポイントメイクは先に落としておく

    ベビーオイル洗顔は油で肌の汚れを浮かせるので、メイク落としの工程も兼ねられます。しかし、落ちにくいメイクはベビーオイル洗顔では落としきれないことがあります。また、生分解性がないラメが含まれるメイクは、下水に流さない方がよいでしょう。

    したがって、ウォータープルーフマスカラやラメなどのポイントメイクは、専用リムーバーで先に落としておくとよいです。

    油分が苦手な人は泡洗顔で仕上げてもよい

    ベビーオイル洗顔は基本的に、油だけで肌の汚れを浮かして落とせます。ですが、油分が苦手な人が行う場合は、仕上げに軽く泡洗顔をしてもよいでしょう。

    とはいえ、ベビーオイル洗顔はもともと、過剰な洗浄を防ぐことで肌への負担を減らすことが主目的です。そのため、仕上げに泡洗顔をするのであれば、顔に泡を乗せるのは2~3秒までがよいとされています。

    乳液をなじませてからすすぐ方法も

    肌に油分が残ることに抵抗がある人は、すすぎの前に乳液をなじませる方法もあります。乳液には、水と油をなじませる乳化剤(非イオン界面活性剤・両性界面活性剤)が含まれています。

    そのため、乳液を塗ってからすすぐと、すすぎの水にくっついた乳化剤がオイルを持ち去るので、水だけですすぐよりも肌に油分が残りにくくなるのです。これは、クレンジングオイルが水ですすげるのと同じ仕組みです。

    ベビーオイル洗顔の効果・メリット

    • 皮膚刺激が少ない
    • 肌を乾燥させずに洗える
    • メイク落としも兼ねられる
    • 角栓が取れることがある

    ベビーオイル洗顔には大まかに、このような効果・メリットがあります。

    ベビーオイルはミネラルオイルが主成分

    メーカーによっても処方が異なりますが、ベビーオイルはミネラルオイルを主成分とする製品が主流です。ミネラルオイルは、石油から作られる鉱物油の一種です。化粧品成分としては、「炭化水素油」に分類されます。

    鉱物油というと肌に悪いイメージを持たれることもありますが、鉱物油が皮膚刺激になる原因は、主に「不純物」です。特に昔の鉱物油は質が悪く、不純物が多く含まれていたため、油焼けなどのトラブルを起こすことがありました。

    しかし、現代では精製技術が向上したので、不純物の心配はほぼありません。少なくとも国内の正規ルートで流通している化粧品に配合されているものに限っては、精製が不十分な鉱物油が使用されることはなく、ミネラルオイルも安全性が高いものが使用されています。

    皮膚刺激が少なく、アレルギーを起こしにくい

    【ミネラルオイルのメリット】

     

    • 酸化しにくい
    • アクネ菌のエサにならない
    • 皮膚刺激が少ない・アレルギーが起こりにくい

    ベビーオイル洗顔は、基本的にはミネラルオイルで汚れを浮かせる洗顔方法ということになります。ミネラルオイルは生物性オイルではなく、安定性も高いため、植物油などに比べると皮膚刺激が少なく、アレルギーも起こりにくいことがメリットです。

    洗浄成分として使用される界面活性剤のように、肌のバリア機能に干渉することもないので、洗顔料や石鹸で肌荒れする人にも使えます。

    また、アクネ菌のエサにならないことも、メリットの一つといえるでしょう。

    肌を乾燥させずに洗える

    ベビーオイル洗顔は肌の油分を奪わないため、乾燥させずに洗えることも大きなメリットの一つです。乾燥肌の人には特におすすめの洗顔方法です。

    角栓が取れることがある

    油で汚れを浮かせる洗い方のため、毛穴の角栓が取れることがあります。指で押し出すなどの物理的な力で除去する方法に比べると、肌への負担が少ないです。

    ベビーオイル洗顔が向かない人・注意点

    • ミネラルオイルが合わない人
    • 脂性肌の人(混合肌にはよい場合も)
    • ニキビ肌の人
    • スキンケアが肌に届きにくくなる場合アリ
    • 製品によって配合成分が異なる

    ベビーオイル洗顔は人気の美容方法の一つですが、人によっては肌に合わないこともあります。また、やり方によってはデメリットが生じることもあるため、慣れるまでは様子を見ながら行うとよいです。

    ミネラルオイルが合わない人

    ミネラルオイルは化粧品成分の中でも比較的、皮膚刺激が少なく、アレルギーも起こりにくい成分です。ですが、中には肌に合わない人もいます。

    ベビーオイル洗顔は基本的にはミネラルオイルで洗うことになるため、ミネラルオイルが合わない人には向きません。

    脂性肌の人(混合肌にはよい場合も)

    脂性肌の人も、ベビーオイル洗顔は合わないことがあります。肌に油分が残るのでベタつきが気になったり、毛穴が詰まったりすることがあるからです。

    ですが、脂性肌を自認する人の中には、正確には混合肌の人もいます。混合肌は、油分は多いけれど水分が不足している肌質です。肌の乾燥が原因で、皮脂分泌が過剰になっていることもあります。

    したがって混合肌の場合は、肌が乾燥しにくいベビーオイル洗顔に切り替えることで、皮脂分泌が抑えられる可能性もあります。

    ニキビ肌の人

    ニキビ肌の人は、ベビーオイル洗顔でニキビが悪化する可能性があります。特に思春期ニキビは肌の油分もニキビの原因になるため、オイル洗顔系とは相性が悪いことが多いです。

    もう少し年齢が上がってニキビが落ち着くまでは、オイルを使う美容方法は避けた方がよいでしょう。

    スキンケアが肌に届きにくくなる場合アリ

    ベビーオイル洗顔は肌に油膜が残ります。そのため、油に弾かれてしまい、スキンケアが肌に届きにくくなることがあります。

    美容液などの成分が届かなくなることで、人によってはお手入れ不足なコンディションになってしまうことも考えられます。

    こうしたデメリットが気になるときはティッシュオフをしっかり行うか、もしくはオイルの種類を変えてみるとよいかもしれません。たとえばホホバオイルなどは肌をやわらかくする作用があり、ニキビ肌や脂性肌にも比較的使いやすいです。

    また、乾燥肌の人はベビーオイル洗顔のときに少量のマカダミアナッツオイルを混ぜても、肌がやわらかくなります。(マカダミアナッツオイルは大量に塗ると肌荒れするため、オイル洗顔に使う場合は他のオイルと混ぜてかさ増しするとよいです。)

    製品によって配合成分が異なる

    ベビーオイルはミネラルオイルを主成分とする製品が主流ですが、製品によっては油脂などのミネラルオイル以外の油性成分を配合しているものもあります。また、製品によって香料を添加していることも。

    ベビーオイルを買うときは成分表示を確認し、苦手な成分が含まれていないものを選ぶようにしましょう。

    ジョンソン ベビーオイル 無香料で洗顔したレビュー

    【全成分】ミネラルオイルを主成分とするさらっとしたオイル

    【全成分】
    ミネラルオイル、酢酸トコフェロール

    ベビーオイルはメーカーや製品によっても処方が異なりますが、「ジョンソン ベビーオイル 無香料」はミネラルオイルと酸化防止剤のみのシンプルな成分構成です。さらっとしたオイルで、原料臭はほぼありません。

    同じ炭化水素油の仲間ということで、洗い心地や保湿感はスクワランオイルに似ています

    300mLポンプタイプも販売されていますが、初めて買うなら画像の125mLがおすすめです。Amazonで586円で販売されています。

    プレクレンジングにもおすすめ

    ミネラルオイルは油を浮かせる力が強いため、日焼け止めクリームなどもこれだけで落とせます。ときどき、角栓や古い角質が取れることもあります。

    ただし、クレンジングオイルとは違うので、ウォータープルーフファンデーションなどは落としきれない可能性もあります。

    ですが、ベビーオイル単体では落とせない濃いメイクでも、ある程度肌から浮かせることはできます。つまり、強いクレンジングオイルを使わなくても、メイクを落とせる状態にできるということです。

    したがって、濃いメイクを強いクレンジングを使わずに落としたいときは、「プレクレンジング」としてベビーオイル洗顔をしてからメイク落としするとよいです。通常なら脱脂力の強いクレンジングが必要なメイクも、油脂クレンジングなどのマイルドなクレンジングで落とせる可能性があります。

    肌への効果は保湿のみ

    「ジョンソン ベビーオイル 無香料」はほぼミネラルオイルしか入っていないため、肌への効果は保湿のみです。ミネラルオイルは肌になじみにくいタイプのオイルのため、油膜によって水分の蒸発を防ぐ効果しかないのです。

    ですが、水分の蒸発を防ぐ効果は高いので、お風呂上りに体が濡れたままの状態で「ジョンソン ベビーオイル 無香料」を数滴伸ばすと、手早く簡単に全身の保湿ができます。

    チャイルドロックを開けるのにコツがいる

    フタを開けるときの掴み方です。この状態で下に強く押し、押したまま反時計回りに回します。

     

    フタの中はこのようになっています。

    「ジョンソン ベビーオイル 無香料」はフタがチャイルドロックになっているため、開けるのにコツがいります。

    大まかには、キャップを下に押し下げる⇒キャップを反時計回りに回すというだけなのですが、これだけの情報ではできない人がいると思います。

    コツは、キャップを「強く握って」、「しっかりと押し下げる」ことです。

    特に、「押し下げる」動作はかなり強い力をかける必要があります。下方向に力を入れきれないようなら、容器を横向きに倒して持ち、底を手で支えながら、横方向に力を加えると開けやすいです。

    私はメーカーの窓口の方に何度もメールで教えていただいたのですが、メールでの回答では上記のコツが伝わらなかったため、1年近くできませんでした。参考までに、私が開けられなかった主な原因は、キャップを「手のひらで」押し下げようとしたためです。容器のサイズ的に、私にはその動作が自然だったのです。

    ユニバーサルデザイン容器でも販売して欲しい

    チャイルドロックは小さい子供の誤飲を防ぐためのものですが、ベビーオイルの需要は乳幼児がいる家庭だけではありません。体に障害のある人や高齢者で使いたい人もいるでしょうし、若くて元気な人でも握力が弱い人もいます。

    そのため今後は、誰でも簡単に開けられるユニバーサルデザイン容器のものも販売してもらえると嬉しいです。

    まとめ

    【ベビーオイル洗顔の流れ】

     

    1. 顔にオイルを置く
    2. ティッシュで油分を吸い取る
    3. すすぐ

    ベビーオイル洗顔は肌を乾燥させずに洗えて、メイクも落とせることがメリットです。オイルを肌に乗せるときも、ティッシュオフするときも肌をこすらないことがポイントです。

    ベビーオイルの主成分であるミネラルオイルは、水分の蒸発を防ぐ効果が高いので、乾燥肌の人に特におすすめです。

    逆に脂性肌の人やニキビができやすい人は、ベビーオイル洗顔が向かないことがあります。また、ミネラルオイルが苦手な肌質の人も避けた方がよいです。

    なお、ベビーオイルはメーカーや製品によっても処方が異なります。ベビーオイルを購入する際は、成分表示をよく確認すると安心です。

    この記事で紹介した商品の総合評価
    ジョンソン ベビーオイル 無香料
     (3.5)