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  • エクセル サイレントカバー コンシーラーのレビュー。カバー力やヨレ、乾燥をチェックしました

    エクセル サイレントカバー コンシーラーのレビュー。カバー力やヨレ、乾燥をチェックしました

    メイクでシミやくすみ、ニキビ跡などを隠したいときに、コンシーラーは欠かせませんよね。ですが、コンシーラーはものによって効果や使いやすさが大きく異なるため、購入するなら必ず口コミを確認しておきたいところ。

    そこでここでは口コミ評価が高いコンシーラーの中から、「エクセル サイレントカバー コンシーラー」のレビューを書きます。カバー力やヨレ方、時間が経っても乾燥しないかといった点に注目しながら使ってみました。

    「エクセル サイレントカバー コンシーラー」の購入を検討している人は参考にしてください♪

    この商品で注意が必要な人
    • 植物にアレルギーがある人
    • ナッツアレルギーがある人
    • 脂性肌の人




    エクセル サイレントカバー コンシーラーの特徴

    「サイレントカバー コンシーラー」は、パレットタイプの固形コンシーラーです。3色セットなので、シミやクマ、ニキビ跡など、一つで幅広い肌悩みをカバーできます。

    • Aブラウンベージュ:しみ、口元のくすみ、ニキビ跡などに
    • Bオレンジベージュ:青クマに
    • Cライトベージュ:AやBに重ねたり、混ぜることで明るさを調整。小鼻の赤みにも。

    価格は1,760円。

    エクセル サイレントカバー コンシーラーのレビュー

    オイルイン処方のなめらかな塗り心地

    今回、購入の決め手になったのは、塗り心地のなめらかさです。最初は店頭のテスターで試したのですが、固形コンシーラーであるにもかかわらず、油性クリームを思わせるような塗り心地で、肌にしっかりと色が乗っていきます。

    それもそのはず。パッケージの成分表示を見てみると、3つの植物オイルが配合されているのです。

    • ホホバ種子油
    • マカデミア種子油
    • オリーブ果実油

    3色セットなのも、カバーしたい悩みが一つでない私には魅力的でした。私は青クマ用にオレンジ系と、シミ用に肌色に近いコンシーラーが必要なため、パレットコンシーラーでよいものが見つからなければ、コンシーラーを2種類使うことも覚悟していたのです。

    パッケージ裏の説明が分かりやすい

    コンシーラーを使い慣れない人は何色も入っていると、どのカラーをどう使えばよいのか悩んでしまいますよね。

    ですが、「サイレントカバー コンシーラー」はパッケージの裏に図入りの説明が書かれているので、コンシーラー初心者にもとても分かりやすくなっています。

    途中で分からなくなっても、パッケージを見ればよいので安心です。

    ブラシも狙ったところに塗りやすい

    付属のブラシは毛にコシがあるので、固めのテクスチャーのコンシーラーをしっかり取れます。ですが、肌当たりはやさしく、チクチクした刺激を感じることがありません。

    大きなシミなど広範囲に塗りたいときは指で塗ってしまった方が早そうですが、小回りが利くので小さいシミなどにピンポイントで塗りやすいです。

    時間が経ってもしっとりした感触が続く

    「サイレントカバー コンシーラー」は油分多めの処方なので乾燥しにくく、時間が経ってもしっとりした感触が続きました。

    私はかなりの乾燥肌ですが、表面がひび割れたりカサつきが気になったりすることはまったくありません。

    ただし、油っぽさがあるので、あまり広範囲に塗ると重く感じます。また、脂性肌の人はニキビの原因になることもあると思います。(油分が多いことに加えて、成分の一部にアクネ菌のエサになりやすいものが含まれています。)




    薄い色ムラは隠れるが、濃いシミは難しい

    左はメイク前、右がメイク後の画像です。「サイレントカバー コンシーラー」の他には、化粧下地・オレンジ系コントロールカラー・グロウスティック・フェイスパウダーを使用しています。ファンデーションは使っていません。

    もっとも効果を感じたのは、目の下の青クマと上まぶたのくすみです。メイク前に比べると、目元の暗さが消えてすっきりした印象になっています。 頬の広い範囲にもやもやしている、薄いシミも目立たなくなり、全体的に明るい印象に仕上がりました。

    画像の範囲外ですが、ほうれい線の影も目立ちにくくなるので、顔全体がだいぶすっきりします

    ですが、濃いシミはほぼそのまま残ってしまいました。塗った直後は多少隠れるのですが、上からフェイスパウダーなど他のアイテムを重ねるうちに取れてしまうのです。

    クマや肝斑のような薄い色ムラをカバーするにはよいですが、くっきりしたシミを隠したい人には物足りないでしょう。

    肌への密着力が低く、こすれに弱い

    手の甲に塗布して30分後に、綿棒でこすった画像です。

    油分が多いので一見肌にフィットしているように見えますが、密着力は低めです。肌に定着するのを待ってからでも、軽くこすると取れてしまいます。 油性なので汗は弾いてくれますが、こすれには非常に弱いです。

    そういう意味でも、シミが目立ちやすい頬はマスクでこすれて取れてしまうので、シミのカバーにはイマイチだと思います。 ですが、こすりさえしなければ落ちないので、目元はほとんど崩れませんでした。

    また、密着力が低いことは、クレンジングの負担が少ないことにもつながります。私はこの日は、スクワランオイルとマカデミア種子油を混ぜたものでメイクを落としましたが、メイク落としでない100%ピュアオイルでも問題なく落とせました。

    しわに入り込みやすいので厚塗りは禁物

    しわに入り込みやすい点も、使い方にコツがいりそうです。特に目の周りは小じわや二重の線に入り込んでヨレてしまうため、厚塗りは禁物です。

    上の画像は、塗って数時間後のものです。薄く塗り伸ばしてフェイスパウダーもはたいておきましたが、二重の線のところが少しヨレてしまっています。

    人によって肌の色に合わない場合も

    特に真ん中のオレンジベージュが顕著ですが、人によってそのままのカラーだと肌の色に合わないこともあるようです。

    パレットのままの色で合いにくい場合は、他の色を混ぜたり重ねたりすることで調整するとよいでしょう。




    エクセル サイレントカバー コンシーラーの全成分

    「サイレントカバー コンシーラー」には植物由来のワックスや植物系油脂、ナッツオイルが含まれています。 したがって植物にアレルギーがある人や、ナッツアレルギーがある人は注意が必要です。

    トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、合成フルオロフロゴパイト、ステアリン酸エチルヘキシル、ポリエチレン、テトラ(ヒドロキシステアリン酸/イソステアリン酸)ジペンタエリスリチル、キャンデリラロウ、スクワラン、ホホバ種子油、オリーブ果実油、マカデミア種子油、ヒアルロン酸Na、シリカ、セスキイソステアリン酸ソルビタン、トコフェロール、メチコン、ジメチコン、マイカ、酸化チタン、酸化鉄、水酸化Al

    まとめ

    「サイレントカバー コンシーラー」はオイルイン処方のなめらかな塗り心地で、クマや肝斑などの薄い色ムラをカバーして、明るい印象を作ってくれます。

    ただし、こすれに弱いこともあり、濃いシミのカバーにはあまり向きません。また、しわに入り込みやすいので、厚塗りするとヨレてしまいます。

    ですが、こすらなければ落ちませんし、乾燥もしにくいので、目の周りのクマ・くすみのカバーには満足な効果が得られました。ほうれい線のカバーにも効果的です。

    油分が多く脂性肌には向かないなど、肌質を選ぶ面もありますが、肌に合えば悪くないお品の一つだと思います。

    この記事で紹介した商品の総評
    エクセル サイレントカバー コンシーラー
     (3.5)