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  • 【成分解析付き】ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンスを試したレビュー

    【成分解析付き】ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンスを試したレビュー

    化粧品検定協会から学習教材として、「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」の試供品をいただきました。高SPFで、白浮きやきしみが苦手な人におすすめのタイプの日焼け止めです。

    せっかくなので、成分解析をしながらレビューを書いてみたいと思います。嫌われやすい成分や、不満に感じたポイントについてもしっかり触れていきます。

    紫外線防止効果の高い日焼け止めを探している人は、参考にしてください♪

    この商品で注意が必要な人
    • 紫外線吸収剤が合わない人
    • オイルタイプのメイク落としを避けたい人

    ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンスの成分解析

    成分名

    配合目的

    基剤

    エタノール

    溶剤

    メトキシケイヒ酸エチルヘキシル

    紫外線吸収剤

    エチルヘキシルトリアゾン

    紫外線吸収剤

    パルミチン酸イソプロピル

    エモリエント

    (メタクリル酸ラウリル/メタクリル酸Na)クロスポリマー

    感触改良、ソフトフォーカス

    ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル

    紫外線吸収剤

    水添ポリイソブテン

    油性基剤、被膜形成

    アクリレーツコポリマーNa

    被膜形成

    ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン

    紫外線吸収剤

    パルミチン酸デキストリン

    増粘

    BG

    保湿

    (アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー

    乳化

    安息香酸アルキル(C12-15)

    溶剤、油性基剤

    グリセリン

    保湿

    プロパンジオール

    保湿、抗菌

    水酸化K

    pH調整

    ベヘン酸グリセリル

    乳化

    ヒドロキシエチルセルロース

    増粘

    (ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)クロスポリマー

    感触改良、ソフトフォーカス

    プルラン

    感触改良

    セタノール

    乳化安定化

    ジステアリン酸ソルビタン

    乳化

    ステアロイルグルタミン酸

    乳化

    アルギニン

    保湿

    EDTA-2Na

    キレート(金属封鎖)

    BHT

    酸化防止

    ローヤルゼリーエキス

    保湿

    ヒアルロン酸Na

    保湿

    フェノキシエタノール

    防腐

    香料

    香料

    紫外線を防ぐ成分には、紫外線吸収剤を配合しています。紫外線吸収剤は種類によって特性が異なるため、複数種類を組み合わせることで効果を高めているようです。

    白浮きやきしみの原因となる紫外線散乱剤は使用していないので、仕上がりや使用感が気になる人にも使いやすい処方です。

    サンケア指数はビオレUVシリーズで最高クラスのSPF50+・PA++++高温多湿の過酷な環境での使用を想定した、落ちにくい処方になっています。

    現品の容量は70g。オープン価格ですが、Amazonの公式ストアでは1,998円で出品されていました。

    ※各成分の配合目的については、一般的な配合目的と他の成分との組み合わせから推測しているため、メーカーの意図とは異なる場合があります。

    ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンスを試したレビュー

    するっと伸びてピタッと止まる、不思議な塗り心地

    テクスチャーはみずみずしいクリーム状。クリーム自体は白色ですが、伸ばすと透明に変化するので白浮きしません。 ですが、その代わりにトーンアップもしないため、肌色補整効果を求める人にはイマイチです。

    ビオレの日焼け止めは以前にもバリア・ミーをいただいて紹介しましたが、こちらのアスリズムは肌にするっと伸びてピタッと止まる、不思議な塗り心地を実感しました。 指が止まったらそれ以上は伸びないということなので、クリームを足して続きを塗ります。

    際限なく伸びるタイプのものだと、フェイスラインにクリームが溜まってしまって手間取ることがありますが、これはそうしたことがないので使いやすいです。 たっぷり塗ってもモロモロしないので、その点も好印象でした。

    被膜効果でつるつる肌に

    肌の上に被膜を形成するシリコーン、ポリマー系成分が含まれているので、塗っている間は肌がつるつるになります

    嫌われやすい成分ですが、汗や水を弾く効果があるので、ウォータープルーフ性能が求められるときにはよいでしょう。

    それでいてノンコメドジェニックテスト済み*の軽いつけ心地なので、ニキビや毛穴が気になる人にも安心して使えそうです。

    化粧下地としても使えて、肌をフラットに整えてくれるのでファンデーションのノリがよくなります。

    *すべての人にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。

    石鹸では落とせない

    人工皮膚にアスリズムを塗布し、右半分だけに石鹸の泡を乗せて、石鹸で落とせるか実験。
    泡を洗い流したところ、アスリズムのクリームがそのまま残っていました。

    商品説明では石鹸で落とせることになっていますが、人工皮膚を使った実験では、石鹸では落とせませんでした。 実験では人工皮膚に商品を塗り、乾くのを待ってから石鹸の泡を塗布。その後、水で洗い流してみましたが、まったく状態は変わりませんでした。

    油分が少ない処方なので石鹸落ちを謳っているのでしょうが、シリコーンオイルによるものと思われる被膜が強いので、石鹸だけで落とすのは難しいと思います。

    こすれば落ちるかもしれませんが、そのやり方は肌に負担がかかるため、石鹸で落とすことは考えない方がよいでしょう。

    ちなみに実験に使用した石鹸は、牛乳石鹸の赤箱。洗顔石鹸としてはごく一般的なもので、チューブタイプの洗顔料などと比べても洗浄力は高めです。

    落とすにはクレンジングオイルが必要

    私はメイク落としにはスクワランオイルを使用するのですが、スクワランオイルでも落とせません。 コンシーラーなどの油で溶かせるものだけが落ちて、「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」のつるつるした被膜はそのまま残ってしまいます。

    被膜がスキンケアを弾いてしまって保湿できないため、翌朝の肌はしおしおです。

    スクワランオイルと性質が近いベビーオイルでも難しいですし、シリコーンオイルは界面活性剤で落とせるタイプの成分でもないので、きちんと落とすにはクレンジングオイルが必要です。 できれば、ジメチコンなどのシリコーンオイルが含まれるクレンジングオイルが理想です。

    落とすときに強めのメイク落としが必要になることから、常用はおすすめできない日焼け止めと判断しました。

    紫外線リスクが高いときに限定して使うのがよい

    「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」は、落とすときの肌負担が大きいことがデメリットです。

    ですが、通常の洗顔では落ちず、美容オイルでも落ちないということは、「汗や水濡れ、皮脂に強い」ことは間違いないでしょう。 また、大手口コミサイトで「日焼けが防げた」と感じている人が多い商品であることから、こすれに対しても強いことが推測されます。

    そのため、夏のレジャーシーンなど、クレンジングの負担よりも紫外線による肌ダメージの方が大きい場面に限定して使うのであれば、よい選択肢の一つではないかと思います。

    頻繁に使うならバリア・ミーの方がおすすめ

    夏の間ずっとなど、頻繁に使うなら画像の「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」の方がおすすめです。

    白浮きしなくてシリコーンオイルが含まれるのはアスリズムと同じですが、こちらは被膜が強くないからか、単品使いであれば石鹸で落とせました。

    詳しくは次の記事でレビューを書いているので、興味がある人は読んでみてください。

    ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンスを口コミ。落とし方と全成分も紹介

    まとめ

    「ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス」は、複数の紫外線吸収剤を組み合わせることで、高い効果を実現した日焼け止めクリームです。汗・水・皮脂・こすれに強く、高温多湿の過酷な環境下でも紫外線から肌を守ってくれます。

    みずみずしいテクスチャーでベタつかず、白浮きやきしみもないので快適です。

    ただし、落とすには強めのクレンジングオイルが必要になるため、日常的に使うには不向きです。夏のレジャーシーンなど、よりしっかり紫外線対策したいときに限定して使うのがよいでしょう。

    この記事で紹介した商品の総合評価
    ビオレUV アスリズム スキンプロテクトエッセンス
     (3.5)
  • ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンスを口コミ。落とし方と全成分も紹介

    ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンスを口コミ。落とし方と全成分も紹介

    「紫外線だけでなく、花粉もバリアしてくれる日焼け止めが欲しい」。そんなニーズに合った日焼け止めの中から、ここでは「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」を紹介します。

    「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」を試したレビューとともに、落とし方と全成分も書きます。

    花粉の付着を防げる日焼け止めを探している人は、参考にしてください♪

    なお、記事内で使用している商品は、コスメコンシェルジュ認定プログラムの資料として、化粧品検定協会から提供された試供品です。




    バリア・ミー クッションジェントルエッセンスのレビュー

    微粒子汚れの付着を防げる日焼け止め

    「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」は、※花粉・チリ・黄砂・PM2.5などの微粒子付着を防げる日焼け止めです。SPF50+・PA++++化粧下地としても使えます

    スーパーウォータープルーフ処方で落ちにくいのも自慢。マスクこすれに強く、皮脂くずれも防いでくれます。

    いつもの洗浄料で落とせるということですが、これについては「洗顔料だと落ちない」という口コミもあるため、このレビューの中で検証してみたいと思います。

    60g入りで、価格は800~1,000円くらいで販売されています。

    ※すべての微粒子汚れの付着を防ぐわけではありません。

    うるつやに仕上がって白浮きなし

    仕上がりはうるおったぷるん肌になりたい人向き。顔に塗り広げるとしっとりつやつやになりますおすすめの肌質は乾燥肌。普通肌や混合肌も、乾燥が気になる人・しっとりした感触を好む人にはよいでしょう。脂性肌にはベタつきが気になると思います。

    テクスチャーはゆるいクリーム状で伸ばしやすいです。日焼け止めではあまり見かけない薄い黄緑っぽいクリームのため、手に出したときに少し違和感がありますが、肌に伸ばしてしまえば透明になるので分かりません。白浮きもまったくなし

    肌にしっかり密着して水もある程度弾いてくれるので、多少汗ばんだくらいでは落ちなそうです。

    ほのかなせっけんの香り

    日焼け止めなので無着色ですが、香料は入っています。ほのかなせっけんの香りと書かれていますが、顔全体に塗るとそこそこはっきり香ります

    ずっと香り続けるわけではありませんが、匂いに敏感な人や人工的な香りが苦手な人は少々微妙かもしれません。

    私も手の甲で試したときは気になりませんでしたが、顔に塗ったら少し匂いがきつく感じました。

    微粒子バリアのヒントは蓮の葉の撥水構造

    ところで、蓮の葉の表面を水滴が転がっていく様子を見たことはないでしょうか?蓮の葉の表面は非常に細かい凹凸になっていることで、撥水できるようになっています。

    「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」の微粒子バリアは、この蓮の葉の撥水構造がヒントになっています。

    まるで蓮の葉の表面のように、肌の上に超微細な凹凸構造を形成することで、日焼けを防いで微粒子汚れの付着も防ぐ仕組みになっているのです。

    単品使いなら通常の洗顔で落とせる

    「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」には落としにくいという口コミもあるため、きちんと落とせるかどうかも検証してみました。

    まずはアミノ酸系の洗浄料で洗顔。落ちなければオイルかメイク落としを使おうと思いましたが、マイルドな洗浄料での洗顔だけで問題なく落とせました。小鼻のワキなどの落ちにくい部分も、泡をなじませただけですがきちんと落ちています。

    というわけで、単品使いなら通常の洗顔で落とせます

    ただし、石鹸落ちでないファンデーションなどを併用する場合は、メイク落としが必要です。

    しっとりした日焼け止めを求める人におすすめ

    個人的に香りが少しきつすぎましたが、それ以外は問題なく使えました。1回使ってみた限りでは、肌がしぼむ感じもなさそうです。

    使用後も普通の洗顔で問題なく落とせたので、しっとりした感触で白浮きしない日焼け止めを求めている人には、よい製品の一つではないかと思います。

    ただ、白浮きしない=トーンアップ効果もないということなので、メイクアップ効果を求める人は他の日焼け止めや化粧下地を選んだ方がよいでしょう。




    【注意!】敏感肌への使用は推奨されていない

    「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」には、重要な注意点もあります。公式サイトの注意書きに、“特に肌の弱い方は使わないでください”と書かれているのです。

    いったい、どういうことなのでしょうか?なぜ肌が弱い人の使用が推奨されていないのかを知るために、まずは全成分を見てみましょう。

    水、エタノールメトキシケイヒ酸エチルヘキシル、酸化亜鉛、パルミチン酸イソプロピル、シリカ、BG、エチルヘキシルトリアゾン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、イソノナン酸イソノニル、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、トリエトキシカプリリルシラン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ステアリン酸ソルビタン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、イソヘキサデカン、ポリソルベート80、ポリシリコーン-9、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸Na、EDTA-2Na、BHT、香料

    「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」敏感肌にイマイチな理由の一つは、エタノールが高濃度で配合されていることです。

    さらに、紫外線吸収剤の「メトキシケイヒ酸エチルヘキシル」も配合されています。多くの日焼け止めや化粧下地に使われている成分で、毒性も低いとされていますが、肌の上で化学反応する成分なので、敏感肌の人は要注意です。

    ただ、紫外線吸収剤が配合されていることは、白浮きしない仕上がりにもつながっているため、肌質や好みに合えばメリットの大きい処方でもあります。




    敏感肌にはミルクタイプの方がおすすめ

    「バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」のシリーズには、ミルクタイプの「バリア・ミー ミネラルジェントルミルク」もあります。こちらは明るく仕上がってベタつかない処方です。

    ミルクタイプの「バリア・ミー ミネラルジェントルミルク」は成分も異なり、アルコール・紫外線吸収剤不使用です。したがって、敏感肌の人はミルクタイプの方が安心して使えるでしょう。

    ですが、人によって体質・肌質が異なるため、ミルクタイプが合わない人もいる可能性があります。ミルクタイプの全成分も記載しておくので、苦手な成分がないか確認してみてください。

    シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、水添ポリイソブテン、酸化チタン、BG、ジメチコン、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、安息香酸アルキル(C12-15)、タルク、ジポリヒドロキシステアリン酸PEG-30、アルキル(C30-45)ジメチルシリルポリプロピルシルセスキオキサン、水、DPG、イソステアリン酸ソルビタン、水酸化Al、グリセリン、ワセリン、シア脂、メチコン、ステアリン酸、パルミチン酸デキストリン、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、香料

    まとめ

    「ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス」は、※花粉などの微粒子付着を防げる日焼け止めです。SPF50+・PA++++。化粧下地としても使えます

    スーパーウォータープルーフ処方で、マスクのこすれにも強いです。仕上がりはしっとりつやつや。肌に伸ばすとクリームが透明になるので白浮きしません。そして、単品使いであれば洗顔料で落とせます

    ただし、敏感肌の利用は推奨されていないため、肌質が弱い人は注意が必要です。記事内に全成分を記載したので、苦手な成分が分かっている人はそちらを参考にしてください。

    ※すべての微粒子汚れの付着を防ぐわけではありません。




    この記事で紹介した商品の総評
    ビオレ UV バリア・ミー クッションジェントルエッセンス
     (3.5)