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  • ミノン アミノモイスト エイジングケア アイクリームを試したレビューと成分解析

    ミノン アミノモイスト エイジングケア アイクリームを試したレビューと成分解析

    「目元をしっかりケアしたいけれど、敏感肌なのでアイクリームはどれも滲みてしまう」。そんなお悩みに応えるべく、2023年8月に発売された「ミノン アミノモイスト エイジングケア アイクリーム」♡

    私も興味を持っていた折にちょうど、コスメコンシェルジュ向けの製品発表会が行われ、参加者へのプレゼントとして、発売元の第一三共ヘルスケア株式会社様より上記商品をいただきました。

    そこでここでは、「アミノモイスト エイジングケア アイクリーム」を試したレビューと、成分解析を書きます。

    肌への負担が少ないアイクリームを探している人は、参考にしてください♪




    アミノモイスト エイジングケア アイクリームとは?

    アミノモイスト エイジングケア アイクリーム

    敏感肌のためのシワ改善アイクリーム

    「アミノモイスト エイジングケア アイクリーム」とは、ミノンアミノモイストのエイジングケアラインから発売されている、敏感肌のためのシワ改善アイクリームです。

    有効成分にシワ改善成分のナイアシンアミドと、肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kが配合されています。ナイアシンアミドはメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ効果も認められています。

    「敏感肌はアイクリームが滲みてしまう」という声から誕生した商品で、デリケートな肌にも使えることを重視しています。

    容量は25g(約2ヶ月分)、参考価格は3,080円です。

    11種類のアミノ酸を贅沢配合

    ミノンのスキンケアは保湿成分にアミノ酸を使用していることが特徴ですが、このアイクリームも合計11種類のアミノ酸を配合しています。

    その内訳はうるおいで満たしバリア機能をサポートする「保潤アミノ酸9種類*¹」と、キメを整え肌に透明感を与える「清透アミノ酸2種類*²」です。

    さらに、ハリを与える成分として「ヤシ油脂肪酸水解コラーゲンK」も配合されています。

    *¹ L-バリン、トレオニン、セリン、L-ロイシン、プロリン、ヒスチジン、グリシン、アラニン、アルギニン

    *² L-リシン塩酸塩、トリプトファン

    エイジングケア アイクリームの成分解析

    • 有効成分:ナイアシンアミド、グリチルリチン酸2K
    • その他の成分:水、濃グリセリン、BG、水添ポリブテン、パルミチン酸オクチル、脂肪酸ジペンタエリスリチル-1、アラキルグルコシド・アラキルアルコール・ベヘニルアルコール、ジメチコン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリグリセリン、ペンチレングリコール、PEG6000、SEステアリン酸グリセリル、ベヘニルアルコール、パラフィン、ビタミンE、天然ビタミンE、ワセリン、トリシロキサン、ベタイン、ヒドロキシエチルセルロース、クエン酸Na、クエン酸、ポリアクリルアミド、軽質流動イソパラフィン、POEラウリルエーテル(7E. O. )、フェノキシエタノール、グリセリンエチルヘキシルエーテル、ジエチレントリアミン5酢酸5Na液、アクリル酸アルキル共重合体エマルション-1、異性化糖、N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン、L-ロイシン、L-リシン塩酸塩、トリプトファン、DL-PCA・Na液、水酸化Na、PCA、乳酸Na液、アルギニン、アスパラギン酸、グリシン、アラニン、セリン、L-バリン、プロリン、トレオニン、L-イソロイシン、ヒスチジン、L-フェニルアラニン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、水添大豆リン脂質、ラウリン酸ポリグリセリル、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ステアリル共重合体、ヤシ油脂肪酸水解コラーゲンK

    成分名

    成分の種類・特徴

    配合目的・効果

    ナイアシンアミド

    有効成分(ビタミンB群)

    シワ改善・メラニン生成抑制

    グリチルリチン酸2K

    有効成分

    肌荒れ予防

     

    水性基剤

    濃グリセリン

     

    保湿

    BG

     

    保湿・防腐補助

    水添ポリブテン

    炭化水素

    油性基剤

    パルミチン酸オクチル

    エステル油

    油性基剤

    脂肪酸ジペンタエリスリチル-1

     

    エモリエント

    アラキルグルコシド・アラキルアルコール・ベヘニルアルコール

     

    乳化

    ジメチコン

    直鎖状シリコーン

    油性基剤

    メチルフェニルポリシロキサン

    直鎖状シリコーン

    油性基剤

    ポリグリセリン

     

    保湿

    ペンチレングリコール

    高級アルコール

    保湿・防腐補助

    PEG6000

     

    製品の保水

    SEステアリン酸グリセリル

    非イオン界面活性剤

    乳化

    ベヘニルアルコール

    高級アルコール

    乳化安定・硬さ調整

    パラフィン

    炭化水素

    硬さ調整・感触改良

    ビタミンE

     

    製品の抗酸化

    天然ビタミンE

     

    製品の抗酸化

    ワセリン

    炭化水素

    油性基剤

    トリシロキサン

    直鎖状シリコーン

    油性基剤

    ベタイン

     

    保湿

    ヒドロキシエチルセルロース

     

    増粘

    クエン酸Na

     

    pH調整

    クエン酸

     

    pH調整

    ポリアクリルアミド

     

    増粘

    軽質流動イソパラフィン

    炭化水素

    被膜形成

    POEラウリルエーテル(7E. O. )

    非イオン界面活性剤

    乳化

    フェノキシエタノール

    芳香族アルコール

    防腐

    グリセリンエチルヘキシルエーテル

     

    防腐補助

    ジエチレントリアミン5酢酸5Na液

     

    キレート

    アクリル酸アルキル共重合体エマルション-1

     

    被膜形成

    異性化糖

     

    保湿

    N-アセチル-L-ヒドロキシプロリン

    アミノ酸誘導体

    保湿

    L-ロイシン

    アミノ酸

    保湿

    L-リシン塩酸塩

    アミノ酸と塩酸の化合物

    保湿

    トリプトファン

    アミノ酸

    保湿

    DL-PCA・Na液

    アミノ酸代謝物をナトリウム塩にしたもの

    保湿

    水酸化Na

     

    pH調整

    PCA

    アミノ酸代謝物

    保湿

    乳酸Na液

     

    保湿・pH調整

    アルギニン

    アミノ酸

    保湿・pH調整

    アスパラギン酸

    アミノ酸

    保湿

    グリシン

    アミノ酸

    保湿

    アラニン

    アミノ酸

    保湿

    セリン

    アミノ酸

    保湿

    L-バリン

    アミノ酸

    保湿

    プロリン

    アミノ酸

    保湿

    トレオニン

    アミノ酸

    保湿

    L-イソロイシン

    アミノ酸

    保湿

    ヒスチジン

    アミノ酸

    保湿

    L-フェニルアラニン

    アミノ酸

    保湿

    ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)

     

    エモリエント

    水添大豆リン脂質

    両性界面活性剤

    乳化

    ラウリン酸ポリグリセリル

    非イオン界面活性剤

    乳化

    2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ステアリル共重合体

     

    エモリエント

    ヤシ油脂肪酸水解コラーゲンK

     

    保湿

    ※一般的な配合目的から推測しているため、メーカーの意図とは異なることがあります。




    アミノモイスト エイジングケア アイクリームを試したレビュー

    密着性が高く、朝晩使える

    アミノモイスト エイジングケア アイクリームのテクスチャー

    「アミノモイスト エイジングケア アイクリーム」は、溶ける温度が異なる複数種類のオイル*を配合することで、伸びのよさと肌への密着性を両立しています。

    するすると伸びるので摩擦による負担がかからず、それでいて肌にピタッと密着してくれます。 朝晩使えて、メイク前にも使えます

    気になる匂いなどもなく、やさしい使い心地です。

    * ワセリン、脂肪酸ジペンタエリスリチル-1、パルミチン酸オクチル

    4点置きしてやさしくなじませる

    アミノモイスト エイジングケア アイクリームの使い方

    使い方は朝晩のスキンケアの最後に、片目につき米粒1つ分をなじませます。 上の図のように4か所にクリームを置き目尻→下まぶた→目頭→上まぶた→目尻の順に、ぐるりと一周のばしていきます。

    このときにゴシゴシとすり込むのではなく、こすらずに軽くなじませると肌に負担がかかりにくいです。

    花粉症の人は使用時期に注意

    他のアイクリームにも言えることかもしれませんが、花粉症の人は花粉シーズンは使用を避けた方がよいでしょう。 アイクリームの粘着性が花粉を引き寄せるため、塗らないときに比べて目の痒みが強く出てしまうのです。

    かくいう私も、商品自体は続けやすそうでよかったのですが、試した時期が悪かったせいで花粉症の症状が悪化したため、シーズンが終わってから改めて使用することにしました。

    ですが、シワ改善のための有効成分が配合されていて、しっとりした使い心地なので、乾燥肌の人やミドル・シニア世代のハリケアによいのではないかと思います。 コスパ的にもひと月当たり1,500円程度なので、無理なく続けられそうです。

    アミノモイスト エイジングケア アイクリームはどこで買える?

    「アミノモイスト エイジングケア アイクリーム」はマツモトキヨシやスギ薬局などのドラッグストアで買える他、オンラインショップでも購入できます。

    オンラインショップはAmazon、LOHACO、楽天24、アットコスメショッピングで取り扱いがあります。

     

    まとめ

    「アミノモイスト エイジングケア アイクリーム」は、敏感肌のためのシワ改善アイクリームです。有効成分はシワ改善成分のナイアシンアミドと、肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2Kの2種類が配合されています。

    伸びのよさと肌への密着性が両立されており、しっとりと頼もしい塗り心地です。 花粉症の人は花粉シーズンの使用は避けた方がよさそうですが、その点を除けばよい商品ではないかと思いました。

    この記事で紹介した商品の総合評価
    ミノン アミノモイスト エイジングケア アイクリーム
     (4)




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  • 【成分解析付き】ドランク エレファントのおすすめ商品「プロティニクリーム」の口コミ

    【成分解析付き】ドランク エレファントのおすすめ商品「プロティニクリーム」の口コミ

    2021年10月に日本に上陸した、米国生まれのスキンケアブランド「ドランク エレファント」♡美容感度が高い人々を中心に、じわじわと人気が高まっています。

    ですが、初めて使うブランドは、どの商品を買えばよいか迷ってしまいますよね。ドランク エレファントが初めてなら、まずは一番人気の「プロニティクリーム」を試してみてはいかがでしょうか?

    ここではドランク エレファントを使ってみたい人のために、「プロニティクリーム」の口コミを集めてみました。また、製品について詳しく知りたい人のために、成分解析もします。




    ドランク エレファントとは?

    アメリカ発“成分引き算主義”のコスメブランド

    「ドランク エレファント」はアメリカのコスメブランドで、日本では資生堂が販売元となっています。

    最大の特徴は成分に対する考え方です。「合成か天然か」ではなく、バイオコンパチビリティー(生体適合性)に基いて成分を選択しています。

    そのため、すべての製品からエッセンシャルオイル、アルコール(エタノール)、シリコーン、紫外線吸収剤、香料、染料*¹、界面活性剤*²を排除しています。

    さらに、肌に負担のかからないpHレベルであることと、浸透性も重視。ヘルシーな肌を叶えられる製品であることを大切にしています。

    *¹ 公式サイトの説明に倣い「染料」としていますが、正確には「着色料」を指している可能性もあります。染料と着色料の違いは、ティントリップなどに使われる「角質を染めるものが染料」で、「単に色を塗るだけのものが着色料」です。

    *² 植物や脂肪酸由来の界面活性剤は使用されているため、正確には「石油系界面活性剤不使用」という意味であると思われます。

    スムージーのように肌に合わせて使える

    「ドランク エレファント」はスムージーのように、その日の肌の調子に合わせて使えること、1Stepでお手入れ完了できることにもこだわっています。

    セラムやオイル、クリームなどから、その日の肌に必要なアイテムを手のひらで混ぜて、一度に塗れるように作られているのです。 そのため、すべてのアイテムはシリコーンフリーで混ざりやすく、肌になじみやすい処方になっています。

    一番人気は「プロティニクリーム」

    ドランク エレファントが初めての人には、一番人気の「プロティニクリーム」がおすすめです。正式名称は「プロティニ ポリペプチド クリーム」ですが、長いのでプロティニクリームと呼ばれています。

    ファーストエイジングケア*¹や毛穴が気になる人のためのクリームで、美容成分には9種類のペプチド、アミノ酸、ピグミーウォーターリリーエキスGL*²が配合されています。

    パッケージは一見、ジャー容器に見えますが、フタを外して上部を下に押し下げると、必要量のクリームが出てくる仕組みです。最後まで衛生的に使えて、スパチュラを使う煩わしさもありません。

    容量は2種類から選べて、それぞれ15mL 3,190円 / 50mL 9,570円です。

    *¹ 年齢に応じたお手入れ

    *² ニンファエアアルバ根エキス、グリセリン

    >>プロティニ ポリペプチド クリームはこちら




    プロティニクリームの口コミ

    「プロニティクリーム」の口コミを集めました。よい口コミ・悪い口コミの両方から、代表的なものを掲載します。

    よい口コミは、モニターやサンプル利用のみと思われる人を除外しています。

    よい口コミ

    今まで使ったどんなクリームよりも、翌日の肌の調子がよい。よく眠ったときのように、密度が高い肌になる。

    冬は美容液を足さないと若干乾燥するが、それ以外の季節は化粧水とこれだけで余裕。(25歳・混合肌)

    引用元:@cosme

    最初は容器の形に戸惑ったが、慣れると衛生的で適量が出せてよい。化粧水とライン使いしたところ、肌によくなじんで保湿力も高く、使い心地も仕上がりも最高。

    ペプチドがよいのか、毛穴が見えにくくなった。(39歳・混合肌)

    引用元@cosme

    全部混ぜて使うので、ズボラでも続けられる。肌がモチモチしてシワが浅くなってきた。(61歳・乾燥肌)

    引用元:@cosme

    悪い口コミ

    肌に伸ばすとマットなテクスチャーになり、保湿はされない。不思議な使用感。肌がつっぱり、乾燥を感じる。原料臭も気になる。(33歳・乾燥肌)

    引用元:@cosme

    ピリピリむずむずして、赤いポツポツができてしまった。(43歳・混合肌)

    引用元:@cosme

    肌の調子が悪いときに使うとピリピリして、目にも滲みる。(34歳・混合肌)

    引用元:@cosme

    口コミまとめ

    肌に合わない人がチラホラといることや、「原料臭がイヤ」という意見が複数あったことが気になりますが、合う人には非常によいようです。

    口コミによるとキメが整い、保湿力も高いようです。「シワが浅くなった」と感じる人もいるようでした。 実は、下の成分解析で「保湿成分」としている成分のいくつかは、肌にハリを与える作用が知られているので、そうした成分の効果が現れたのかもしれません。

    とはいえ、決して安い商品ではないので、肌に合わなかったときのことを考えて、最初はテスターやミニサイズで様子を見るのがよいでしょう。




    プロティニクリームの成分解析

    水、炭酸ジカプリリル、グリセリン、セテアリルアルコール、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、水添オリーブ油エチルヘキシル、BG、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、フェノキシエタノール、リノール酸、カプリリルグリコール、クロルフェネシン、スクレロカリアビレア種子油、水添オリーブ油不けん化物、イソステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、乳酸Na、カルボマー、 ポリソルベート20、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、リノレン酸、ラウレス-3、トコフェロール、ヒドロキシエチルセルロース、PCA-Na、アセチルジペプチド-1セチル、アセチルオクタペプチド-3、ニンファエアアルバ根エキス、アルギニン、アスパラギン酸、アセチルヘプタペプチド-4、アセチルテトラペプチド-2、PCA、ソルビン酸K、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、グリシン、アラニン、アセチルテトラペプチド-5、セリン、バリン、アセチルヘキサペプチド-8、イソロイシン、プロリン、トレオニン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ビオチン

    成分名

    成分の種類・特徴

    配合目的・効果

     

    水性基剤

    炭酸ジカプリリル

    ジエステル

     

    グリセリン

    多価アルコール

    保湿

    セテアリルアルコール

    高級アルコール

    乳化安定・硬さ調整

    オリーブ油脂肪酸セテアリル

    エステル

    乳化

    オリーブ油脂肪酸ソルビタン

    非イオン界面活性剤

    乳化

    水添オリーブ油エチルヘキシル

    エステル油

    エモリエント

    BG

    多価アルコール

    保湿・防腐補助

    (アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー

    共重合体

    乳化・増粘

    フェノキシエタノール

    芳香族エーテルアルコール

    防腐

    リノール酸

    高級脂肪酸

    エモリエント

    カプリリルグリコール

    多価アルコール

    防腐補助

    クロルフェネシン

    芳香族化合物

    防腐

    スクレロカリアビレア種子油

    脂肪油

    エモリエント

    水添オリーブ油不けん化物

    脂肪油

    エモリエント

    イソステアリン酸ソルビタン

    非イオン界面活性剤

    乳化

    ポリソルベート60

    非イオン界面活性剤

    乳化

    乳酸Na

    乳酸のナトリウム塩

    保湿・pH調整

    カルボマー

    合成ポリマー

    増粘

    ポリソルベート20

    非イオン界面活性剤

    乳化

    ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド

    ペプチド

    保湿

    リノレン酸

    高級脂肪酸

    エモリエント

    ラウレス-3

    非イオン界面活性剤

    乳化

    トコフェロール

    ビタミンE

    製品の酸化防止

    ヒドロキシエチルセルロース

    合成ポリマー

    増粘

    PCA-Na

    アミノ酸代謝物をナトリウム塩にしたもの

    保湿

    アセチルジペプチド-1セチル

    ペプチド合成

    保湿

    アセチルオクタペプチド-3

    ペプチド

    保湿

    ニンファエアアルバ根エキス

    植物エキス

    保湿

    アルギニン

    アミノ酸

    保湿・pH調整

    アスパラギン酸

    アミノ酸

    保湿

    アセチルヘプタペプチド-4

    ペプチド

    保湿

    アセチルテトラペプチド-2

    ペプチド

    保湿

    PCA

    アミノ酸代謝物

    保湿

    ソルビン酸K

    ソルビン酸のカリウム塩

    防腐

    パルミトイルトリペプチド-1

    パルミチン酸とトリペプチドの反応生成物

    保湿

    パルミトイルテトラペプチド-7

    パルミチン酸とアミノ酸の残基からなる、合成テトラペプチドとの反応生成物

    保湿

    グリシン

    アミノ酸

    保湿

    アラニン

    アミノ酸

    保湿

    アセチルテトラペプチド-5

    ペプチド

    保湿

    セリン

    アミノ酸

    保湿

    バリン

    アミノ酸

    保湿

    アセチルテトラペプチド-8

    ペプチド

    保湿

    イソロイシン

    アミノ酸

    保湿

    プロリン

    アミノ酸

    保湿

    トレオニン

    アミノ酸

    保湿

    ヒスチジン

    アミノ酸

    保湿

    フェニルアラニン

    アミノ酸

    保湿

    ビオチン

    ビタミンB群

    保湿

    ※一般的な配合目的から推測しているため、メーカーの意図とは異なることがあります。

    「プロティニクリーム」の成分表示を見ると、美容成分にペプチドやアミノ酸系の成分を多く配合していることが分かります。

    なお、上のブランド説明でも少し触れましたが、「ドランク エレファント」は界面活性剤不使用としているものの、成分表示では界面活性剤に分類される成分が含まれています

    「プロティニクリーム」の場合では、5種類の非イオン界面活性剤が該当します。(濃度にもよりますが、基本的には悪い成分ではありません。)

    したがって、「ドランク エレファント」の界面活性剤不使用とは、正しくは「『石油系』界面活性剤不使用」のことであろうと思われます。(日本で販売するにあたって、説明文の翻訳の精度が低かったのだと思います。)

    >>プロティニ ポリペプチド クリームはこちら

    まとめ

    ドランク エレファントは「合成か天然か」ではなく、バイオコンパチビリティー(生体適合性)に基いて成分を選択しています。 スムージーのようにその日に必要なアイテムを混ぜて一度に塗れるので、スキンケアを時短したい人にもおすすめです。

    一番人気のアイテムは「プロニティクリーム」。キメを整える効果や保湿力を評価する口コミが多く、独創的な容器も使いやすいと好評です。

    ただし、肌に合わない人や原料臭を苦手に感じる人もいるため、最初はサンプルやミニサイズで様子を見るとよいでしょう。




  • ファンケル 無添加エンリッチプラス♡1ヶ月トライアルセットを試したレビュー

    ファンケル 無添加エンリッチプラス♡1ヶ月トライアルセットを試したレビュー

    シワ改善効果が認められていて、肌への刺激も少ないことで人気の成分「ナイアシンアミド」。 今回はそんなナイアシンアミドを有効成分とする、シワ改善スキンケア「ファンケル エンリッチプラス」を紹介します。

    お手頃価格のトライアルセット「シワ改善1ヵ月集中セット」を試したレビューを書くとともに、化粧品成分上級スペシャリストの知識に基づき、成分・効果について解説します。

    ファンケルのシワ改善ライン「エンリッチプラス」に興味がある人は、参考にしてください♪

    無添加エンリッチプラスの特徴

    エンリッチプラス

    ファンケルのシワ改善ライン「エンリッチシリーズ」が、2021年9月のリニューアルで「エンリッチプラス」に生まれ変わりました。

    医薬部外品の化粧液・乳液から成るラインで、シワ改善の有効成分にはナイアシンアミドを配合。防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤を使わない無添加処方です。

    肌への負担が少ない成分で作られていることに加えて、シンプルステップで保湿ケアが完了できるので、デリケートな肌にもおすすめです。

    ただし、人によってアレルゲンなどが異なるため、肌に合わない人もいる可能性があります。 このあとのレビュー部分では各アイテムの全成分も記載しますので、苦手な成分がある人は、商品選びの参考にご活用ください。

    シワ改善1ヵ月集中セットを試したレビュー

    フルラインで1ヶ月しっかり試せる

    シワ改善1ヵ月集中セットのセット内容

    「シワ改善1ヵ月集中セット」は、エンリッチプラスの現品と一緒に、2種類の洗顔料やメイク落とし・美容液もお試しできる内容になっています。

    セット内容

    • エンリッチプラス 化粧液Ⅱ しっとり 30mL(現品)
    • エンリッチプラス 乳液Ⅱ しっとり 30mL(現品)
    • マイルドクレンジングオイル 20mL(約10回分)
    • 洗顔パウダー 13g(約15回分)
    • ディープクリア洗顔パウダー 3個
    • 濃密もっちり泡立てネット モイスト&リフトエッセンス 6包

    価格は1,800円。ファンケルの通信販売が初めての人は、送料無料です。

    通常価格だと化粧液と乳液が1本1,870円ですが、このトライアルセットなら1本分より安いので、かなりお得です。ちなみに、セット内容を金額に換算すると4,274円相当になるそう。

    効果や肌との相性を見極めるにも、1ヶ月じっくり試せるので判断しやすいと思います。

    >>ファンケルのトライアルセットはこちら

    エンリッチプラス 化粧液Ⅱ しっとり

    エンリッチプラス 化粧液Ⅱ しっとり

    • 有効成分:ナイアシンアミド
    • その他の成分:精製水、濃グリセリン、BG、ジグリセリン、POE(26)グリセリル、ベタイン、ペンチレングリコール、加水分解コラーゲン液-4、コラーゲン・トリペプチドF、エクトイン、メマツヨイグサ抽出液、スイートピー花エキス、シソ葉エキス、DPG、植物性スクワラン、水添大豆リン脂質、グリセリンエチルヘキシルエーテル、キサンタンガム、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、水酸化K、イソステアリン酸フィトステリル、天然ビタミンE

    化粧液は医薬部外品で、シワ改善有効成分「ナイアシンアミド」が真皮の線維芽細胞にアプローチ。線維芽細胞とは肌のコラーゲンを作る細胞で、コラーゲンの産生を促すことでシワを改善します。

    「トリプルハリ肌成分」としてエクトイン、メマツヨイグサ抽出液、加水分解コラーゲン液-4も配合。浸透技術には「即効型エクトインカプセル」を採用しています。

    良質なコラーゲンを素早く肌に届けることにこだわった処方で、ふっくらと弾力に満ちた肌を叶えます。 リニューアルで、シソ葉エキスを新配合。肌にうるおいを与えることで、摩擦などの刺激から守ります。

    エンリッチプラスのボトルサイズ

    ファンケルの「化粧液」はごく少量でうるおうので、1回の目安量は100円玉大・1本で約30日分です。 ファンケルのスキンケアを使い慣れていない人は容量の少なさに驚くようですが、50代を目前に控えた乾燥肌の私でも、目安量できちんと全顔に行き渡ります

    ややとろみのあるテクスチャーで、カサついた肌にもしっとりとなじみます。

    エンリッチプラス 乳液Ⅱ しっとり

    エンリッチプラス 乳液Ⅱ しっとり

    • 有効成分:ナイアシンアミド
    • その他の成分:精製水、濃グリセリン、BG、イソノナン酸イソトリデシル、ジグリセリン、トリエチルヘキサン酸グリセリル、植物性スクワラン、ペンチレングリコール、ジメチコン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)、ステアリン酸POEソルビタン、POE(26)グリセリル、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル、加水分解コラーゲン液-4、コラーゲン・トリペプチド F、メマツヨイグサ抽出液、スイートピー花エキス、シソ葉エキス、マカデミアナッツ油、パルミチン酸セチル、脂肪酸ジペンタエリスリチル-1、ベヘニルアルコール、ステアリン酸ソルビタン、キサンタンガム、アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体、グリセリンエチルヘキシルエーテル、カルボキシビニルポリマー、水添大豆リン脂質、ローズマリーエキス、水酸化K、天然ビタミンE、d-δ-トコフェロール

    こちらも「ナイアシンアミド」をシワ改善有効成分とする、医薬部外品の乳液です。真皮のコラーゲンを作る細胞に働きかけることで、弾力のある肌を作り、シワを改善します。

    その他の美容成分や浸透技術も、化粧液と概ね同じです。リニューアルでシソ葉エキスが新配合されている点も、化粧液と同様です。

    1回の目安量は2プッシュ。 化粧液はほとんど匂いがありませんが、乳液は甘い香りがします。比較的軽いつけ心地ながら、保湿力は高め。だいたいの人は、化粧液とこれだけで足りると思います。

    シワ改善効果については、使ってすぐに変化を感じることはありませんでした。しかし、シワ改善にナイアシンアミドを使う場合は真皮の線維芽細胞に届くことが大切で、「エンリッチプラス」はその条件を満たしています。

    したがって、長く続けていけば効果が期待できますし、肌への刺激も少ないので、シワ改善したい人にはよい選択肢の一つといえるでしょう。

    マイルドクレンジングオイル

    マイルドクレンジングオイル

    エチルヘキサン酸セチル、ジイソノナン酸BG、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10、ヘキサカプリル酸ポリグリセリル-20、オクタイソノナン酸ポリグリセリル-20、グリセリン、トリデカン、メドウフォーム油、(ベヘン酸/エイコサン二酸)グリセリル、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、ジグリセリン、ホップエキス、チャ葉エキス、オニイチゴ根エキス、ダイマージリノール酸(フィトステリル/イソステアリル/セチル/ステアリル/ベヘニル)、ヒマワリ種子油、BG、ペンチレングリコール、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、PPG-2アルギニン、ステアリン酸イヌリン、水、トコフェロール、乳酸

    エステル油系」に分類されるタイプのクレンジングオイルで、メイクを落とす効果が高く、一般的なグルーのものであればマツエクにも使えます

    クッション性のあるオイルで肌への摩擦が少なく、添加物も含まれていないため、クレンジングオイルの中では比較的、肌への負担が少ないです。

    ホップエキスが角質をやわらかくすることで、毛穴に詰まった角栓・ザラつきもオフチャ葉エキスが、汚れの取れた毛穴を引き締めます。 乾燥による小ジワを目立たなくする効能評価試験済み。

    私はメイク落としは肌荒れするので基本的に使えませんが、今のところこれだけは「たまになら使っても大丈夫」なようです。 濃いメイクもしっかり落とせて、角栓や余分な角質も取れて、なおかつ肌荒れしにくいので、どうしてもというときにだけ使っています。

    今回も病み上がりで荒んだ肌をリセットするのに、洗顔や拭き取りでは心もとなかったため、こちらに頼らせていただきました。

    洗顔パウダー

    洗顔パウダー

    ラウロイルグルタミン酸Na、マンニトール、コーンスターチ、グルコース、(ヤシ脂肪酸/パーム脂肪酸/ヒマワリ脂肪酸)グルタミン酸Na、PEG-75、ミリストイルグルタミン酸Na、ラウロイルアスパラギン酸Na、プルラン、ミリスチン酸Na、ココイルセチオン酸Na、ステアロイルグルタミン酸Na、コメデンプン、ベヘニルアルコール、タルク、ミリスチン酸K、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、ラウリン酸Na、カンテン、α-グルカン、ラウリン酸K、ステアリン酸、セリン、ラウラミドプロピルアミンオキシド、アミノエタンスルフィン酸、シリカ、ソルビトール、グリセリン、アラントイン、デキストランヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、パルミチン酸K、パルミチン酸Na、ラウリン酸、オレイン酸ポリグリセリル-10、トコフェロール、水

    洗顔パウダーの浄成分はアミノ酸系を中心に、石鹸成分などが配合されています。肌への負担が少ないアミノ酸系を中心としながらも、汚れをきちんと落とすことを模索した処方であろうと思われます。

    ですが、健康な肌が弱酸性であるのに対して、石鹸成分はアルカリで汚れを溶解する成分です。そのため、この商品は混合肌や脂性肌をさっぱりさせるにはよい処方ですが、乾燥肌・敏感肌には脱脂力が強すぎることがあります。

    思春期ニキビなど皮脂によるトラブルが気になる肌に適した処方で、私の肌質だと泡立ての工程だけで手が痛くなってくるため、顔には使えません。

    また、この商品には皮膚刺激が強い4級カチオンの「デキストランヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド」が含まれています。敏感肌の人や、ヘアトリートメントなどで刺激を感じる人は注意が必要です。

    ディープクリア洗顔パウダー

    ディープクリア洗顔パウダー

    ココイルグリシンK、マンニトール、(ヤシ脂肪酸/パーム脂肪酸/ヒマワリ脂肪酸)グルタミン酸Na、PEG-75、デキストリン、プルラン、ラウロイルグルタミン酸Na、ミリスチン酸Na、カンテン、パイロフェライト、ミリスチン酸K、ヒドロキシプロピルデンプンリン酸、α-グルカン、タルク、石英、ラウリン酸Na、ベヘニルアルコール、ラウリン酸K、プロテアーゼ、炭、ヒアルロン酸Na、シリカ、パルミチン酸Na、コーンスターチ、ステアリン酸、パルミチン酸K、ラウリン酸、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、グリセリン、アラントイン、リン酸2Na、リン酸K、酸化鉄

    アミノ酸系・石鹸系洗浄成分で汚れを溶解しながら、クレイ&炭で吸着して落とします。さらに、たんぱく質分解酵素の「プロテアーゼ」が、普段の洗顔で落としきれない頑固な角栓やザラつきも分解します。

    他の洗顔料に混ぜて使ってもよいそう。

    ということで、アルカリ性の石鹸成分に加えて、たんぱく質分解酵素も含まれているので、脱脂力は強め。脂性肌・混合肌の皮脂トラブルをケアするのに適した処方で、乾燥肌・敏感肌には乾燥を悪化させる可能性があります。

    乾燥しやすい肌質の人がどうしても使ってみたい場合は、鼻など比較的肌が強い箇所で部分的に試して様子を見るとよいです。

    また、メーカーが想定している使用頻度は1日1回、朝晩どちらです。朝晩両方使うものではないので、その点にも注意が必要です。

    ディープクリア洗顔パウダー中身

    なお、本当はもっちりした泡が作れるらしいのですが、水が冷たい日だったせいか、私が試したときはペースト状になってしまいました。

    モイスト&リフトエッセンス

    モイスト&リフトエッセンス

    水、BG、グリセリン、ジグリセリン、メチルグルセス-10、マルチトール、DPG、ネオペンタン酸イソステアリル、ペンチレングリコール、ベタイン、イソノナン酸イソトリデシル、スイートピー花エキス、ゼニアオイ花エキス、マンニトール、加水分解コラーゲン、パルミトイルペンタペプチド-4、グリコーゲン、アセチルグルコサミン、加水分解ヒアルロン酸、サクシノイルアテロコラーゲン、加水分解酵母、ローズマリー葉エキス、イソステアリン酸フィトステリル、オリーブ果実油、スクワラン、トリイソステアリン、パーム油、ベヘニルアルコール、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、イソステアリン酸デキストリン、トコフェロール、水添レシチン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、(ジメチコン/フェニルビニルジメチコン)クロスポリマー、エチルヘキシルグリセリン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、カルボマー、キサンタンガム、イソステアリン酸ソルビタン、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ポリソルベート20、ポリソルベート60、リン酸K、リン酸2Na、乳酸Na

    ハリとうるおいが気になる肌のための高保湿美容液です。保湿成分に低分子コラーゲンや低分子ヒアルロン酸などが配合されています。

    乳液状のテクスチャーで、みずみずしい感触です。軽いつけ心地なので、幅広い肌質に対応できるでしょう。使い方は化粧液の次に塗ります

    ただし、こちらは「エンリッチプラス」とは違い、医薬部外品ではないため、ハリを作る真皮までは浸透できませんコラーゲンの効果もあくまで「角層の保湿のみ」で、単品で劇的なハリ効果を得ることは難しいと思います。

    したがって、「エンリッチプラス」だけでは保湿力が物足りないときに、プラスして使うなどの目的で使用するのがおすすめです。

    ナイアシンアミドを試したい人におすすめ

    ここまでトライアルセットのアイテムを一通り見てきましたが、「エンリッチプラス」はナイアシンアミドでシワ改善したい人によい商品だと思えました。 ナイアシンアミドがハリを作り出す線維芽細胞まで浸透する処方なので、続けていけば効果が期待できますし、肌への負担も少ないです。

    価格の面でも、化粧液と乳液で1ヶ月4,000円弱であれば、続けられる人も多そうです。

    ただし、トライアルの「シワ改善1ヵ月集中セット」に入っているクレンジングオイルや洗顔料2種は脱脂力が高いため、乾燥肌・敏感肌の人は注意が必要です。 特に洗顔料は、シワ改善を求める人にはもう少し洗浄力がマイルドなものの方がよいでしょう。

    まとめ

    「エンリッチプラス」は、ナイアシンアミドでシワ改善したい人におすすめです。有効成分がハリを作り出す線維芽細胞まで浸透する処方なので、続けていけば効果が期待できます。

    ただし、トライアルセットに入っている洗顔料は脱脂力が強く、乾燥肌・敏感肌にはおすすめできないため、シワ改善したい人のためのトライアルに入れるにはチグハグな印象です。

    ですが、現品1本の値段より安く、化粧液・乳液の現品が手に入る点は大きなメリットです。 「エンリッチプラス」に興味がある人は、お得なトライアルセットから始めてみてはいかがでしょうか。

    >>ファンケルのトライアルセットはこちら

    この記事で紹介した商品の総合評価
    エンリッチプラス(化粧液・乳液)
     (4)
    シワ改善1ヵ月集中セット
     (3.5)

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  • 【ブラック・VCMAX マスク】ダーマレーザースペクターのフェイスマスクを試したレビュー

    【ブラック・VCMAX マスク】ダーマレーザースペクターのフェイスマスクを試したレビュー

    コスメコンシェルジュ限定イベント「ダーマレーザー スペクター オンライン商品発表会」のお土産として、化粧品検定協会とクオリティファースト様から新商品の「VCMAX マスク」をいただきました。

    発売後すぐに売り切れるほどの人気商品とのことなので、どんなものか紹介したいと思います。成分や使い心地、おすすめの肌質などを感じたままに書いていくので、興味がある人は参考にしてください♪

    同シリーズの美容液「ウルセラCMAX」についてのレビューも、こちらで書いています。

    ダーマレーザースペクター VCMAX マスクを試したレビュー

    VCMAX マスクの全成分

    お試しする前に、まずは成分表示を確認してみましょう。

    水、DPG、ナイアシンアミド、グリセリン、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、水添レチノール、セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP、フィトスフィンゴシン、グリチルリチン酸2K、BG、トリプロピレングリコール、水添レシチン、ダイズステロール、キハダ樹皮エキス、PEG‐60水添ヒマシ油、キサンタンガム、エチルヘキシルグリセリン、水酸化K、クエン酸、クエン酸Na、エチドロン酸、ラベンダー油、レモン果皮油、ライム油、レモングラス油、エンピツビャクシン油、ローズマリー葉油、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、コレステロール、ラウロイルラクチレートNa、カルボマー

    4種のビタミンCとナイアシンアミド10%を配合

    「VCMAX マスク」の主な美容成分は、4種のビタミンC*¹とナイアシンアミド10%です。想定している肌悩みは、毛穴・くすみ・キメ・ハリ・つや。

    肌への浸透の仕方が異なるビタミンCを組み合わせることで、より効率よく肌悩みに働きかけます。

    また、安定性が高く、肌への刺激が少ない水添レチノールも配合。3種のヒト型セラミド*²も配合されているので、保湿力も期待できそうです。

    浸透技術には多重層ナノカプセルを採用。肌になじみやすいリン脂質のカプセルに成分を閉じ込めることで、肌に届きにくい成分の浸透*³をサポートします。

    *¹アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

    *²セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP

    *³角質層まで

    厚手のマスクからしたたる美容液

    「VCMAX マスク」は、7枚入って価格は1,100円。このくらいの価格帯のフェイスマスクは、シートの質がイマイチなものも多いのですが、こちらは厚手のしっかりしたシートで、肌当たりもなめらかです。

    厚手でハリのあるシートなので扱いやすく、取り出しもスムーズです。

    サイズが大きめでストレッチ性もあるので、顔に合わせてフィットさせられます。骨格の大きい男性でもフェイスラインまで覆えると思います。

    美容液の量も多く、袋からシートを取り出すとしたたってしまうほど。顔に乗せるまでにかなりたれるので、洗面台など濡れても構わない場所で使うのがよいでしょう。

    シトラスの精油が香る、しっとりした使い心地

    シートを取り出すと、シトラスを中心とした精油が香ります。爽やかさの中に甘さも感じられる香りで、苦手な人は少ないと思います。

    使い心地はかなりしっとりしていて、マスクを剥がしたあとは保湿剤のDPGとグリセリンが肌に残ります

    おすすめの肌質は乾燥肌。脂っぽさが気になる肌質の人には、もっとみずみずしい使用感のものの方がよいでしょう。

    ビタミンCの刺激を感じる場合も

    ビタミンCが入っているので、人によっては少しピリピリした刺激を感じることもあります。基本的には時間とともにピリピリ感が消失するようなら心配ないようですが、赤みやかぶれなどの異常が生じた場合は使用を中止してください。

    私も同シリーズの美容液でだいぶ肌が慣れてきたタイミングではありましたが、少しピリピリしました。

    なお、ビタミンCの刺激が気になるときは、肌がアルカリ性に傾いている可能性があり、そうしたケースでは事前に弱酸性の化粧水で肌を整えておくと刺激を抑えられるそうです。

    健康な肌は弱酸性ですが、肌荒れするとアルカリ性に傾くことがあります。ビタミンCは酸性なので、アルカリ性に傾いた肌に塗ると刺激を感じやすいのだそうです。そのため、弱酸性の化粧水で肌のpHを戻してから使うとよいのだとか。

    3分でお手入れ完了できる

    フェイスマスクは10分ほど放置するものが多いですが、こちらは放置時間が3分です。剥がすときに、顔に残った美容液をシートでやさしく拭き取ります。

    フェイスマスクは使用中に眼鏡が使えない=行動が制限されるので少し苦手なのですが、これは短時間で終わるので比較的使いやすいと思いました。

    お値段的にも買いやすいので、ビタミンC系のスキンケアが好きな人で乾燥が気になる肌質の人には、よいのではないかと思います。

    ただし、2023年秋の発売後すぐに売り切れてしまったそうで、次に買えるようになるまでは少し時間が必要かもしれません。Amazonなどで公式ではない高額出品もありますが、クオリティファーストからの出品でないものは偽物の可能性もあるので手を出さない方が賢明です。

    追加生産はしているそうなので、正規販売店に再び商品が並ぶまで待っていてくださいね。

     

    まとめ

    「VCMAX マスク」は4種のビタミンC*¹とナイアシンアミド10%をはじめ、水添レチノールや3種のヒト型セラミド*²などの美容成分を配合したフェイスマスクです。

    約1,000円で買えてお手入れも3分で終わるので、普段のスキンケアに取り入れやすいでしょう。

    おすすめの肌質は乾燥肌。保湿剤の配合量が多く、非常にしっとりした使い心地です。 個人的には、厚手でなめらかなシートが好印象でした。

    *¹アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル

    *²セラミドNP、セラミドAP、セラミドEOP

    この記事で紹介した商品の総合評価
    VCMAX マスク
     (4.5)





  • 敏感肌にも使える無添加化粧水。オーガニックファブリカ ザ ローションのレビュー

    敏感肌にも使える無添加化粧水。オーガニックファブリカ ザ ローションのレビュー

    化粧品選びに悩まされがちな敏感肌。特に化粧水は肌に浸透しやすいアイテムだけに、合わないと刺激を感じたりトラブルが起きたりしやすいですよね。

    そこでここでは、敏感肌にも使える無添加化粧水の中から、「オーガニックファブリカ ザ ローション」を紹介します。成分解析もするので、どんな成分が何のために配合されているのかが詳しく分かります。

    無添加化粧水を探している人は、参考にしてください♪




    オーガニックファブリカ ザ ローションのレビュー

     

    添加物0のシンプル設計

    成分名

    配合目的

    基剤

    グリセリン

    保湿

    BG

    保湿・防腐補助

    ペンチレングリコール

    防腐補助

    加水分解ヒアルロン酸

    保湿(低分子ヒアルロン酸)

    グリチルリチン酸2K

    整肌

    「オーガニックファブリカ ザ ローション」は、水と保湿・整肌成分のみで構成されたシンプルな化粧水です。

    防腐剤・香料・着色料などの添加物は不使用で、エタノールも入っていません。そのため、アレルギーのリスクが低く、敏感肌の人にも愛用されています。

    なお、商品の売り文句に「天然由来成分100%」とも書かれていますが、これは単にイメージの問題であり、化粧品の品質としては重要ではありません。

    なぜなら、天然由来成分には「漆液」などの肌に有害な成分も存在しますし、成分によっては天然のものより合成成分の方が不純物が少なく、アレルギーのリスクが低いこともあるからです。

    さらにいえば、「天然由来の合成成分」も存在します。

    化粧品成分の安全性として重要なのは、「化学構造」と「不純物が含まれていないか」の2つです。「化学構造」とは簡単にいうと、その成分の性質・個性を決めるものです。

    メイク前に使ってもモロモロしない

    「オーガニックファブリカ ザ ローション」は、メイク時のモロモロが気になる人にもおすすめです。 化粧水に含まれる成分でモロモロの原因になるのは、分子量が大きく肌表面に残りやすい「ヒアルロン酸Na」。

    「オーガニックファブリカ ザ ローション」にもヒアルロン酸が使われていますが、「加水分解ヒアルロン酸」といって角層に浸透しやすいタイプのヒアルロン酸なので、たくさん塗ってもモロモロが出ることはありません




    テクスチャーは「シャバシャバ」

    テクスチャーはシャバシャバ系です。「ほぼ水」といった使用感なので、おそらくは成分のほとんどが水で、保湿剤などがごく少量含まれる感じの処方と推測されます。

    非常に軽いつけ心地なので、脂性肌から乾燥肌まで、肌質を問わずに使えます

    また、成分が最低限のものしか含まれていないので、必要に応じて自分でカスタマイズしやすいのも魅力。 さっぱり使いたいときは単体で、乾燥が気になるときは好みのオイルやヒアルロン酸を混ぜて、といったように、肌の調子に合わせて使えます。

    とろみ系の化粧水が苦手な人にも、非常に使いやすいでしょう。

    注意点は粘性がまったくなく、手からこぼれやすいこと。1回分を一度に手に取るとたれてしまうため、少量ずつ何回かに分けてなじませるとよいです。

    家族みんなで使えて全身に使える

    「オーガニックファブリカ ザ ローション」は低刺激処方なので、子供から高齢者まで家族みんなで使えて、全身に使えます

    ボトルは片手で開けられるワンタッチオープンキャップを採用。お手入れの動線を妨げないので、忙しいときもストレスなく使えます。

    容量は195mL。通常価格は2,970円ですが、セールを上手く利用するともっと安く買えることもあります。私が買ったときは、楽天市場で2,079円でした。

    最近はこれとオイル+ユースキンで保湿

    私の保湿ケアはここしばらく、これをなじませた上から、マカデミア種子油とユースキンを混ぜたものを重ねています。(ユースキンはビタミンEが入っているので、血行不良によるくすみを防ぐ目的も兼ねています。)

    肌の調子が悪いときはセラミド配合の美容液を使ったりもしますが、普段はコスパも重視したいのと、最近はそこまで乾燥が酷くないのでこの組み合わせがメインです。ベタつかず、メイクの邪魔にもならず、ストレスなくお手入れできるのが気に入っています。

    肌も心も疲れずに使える

    使い心地は「ほぼ水」で、香りも無臭なので、肌も心も疲れずに使えています。

    余計な主張がなく、ただただやさしい化粧水、という感じなので、ストレスフルな人にもよさそうです。

    私はこの化粧水を使い続けるうちに、日々さらされているさまざまな刺激に少し疲れていたらしいことと、あまり何も感じずに過ごす時間の必要性に気付かされました。思わぬ副効果です。

    高機能な美容成分は入っていない

    「オーガニックファブリカ ザ ローション」には高機能な美容成分は入っていないため、得られる効果は保湿だけです。

    保湿成分もごく基本的なものだけで、セラミドやアミノ酸などは入っていないため、単品での保湿効果はそこまで高くはありません。

    そのため、シンプルさを求める人にはよいですが、化粧水にいろいろな効果を求めたい人や、しっとりした使用感が好きな人には物足りない可能性があります。

    なじませるのに若干時間がかかる場合アリ

    油分や界面活性剤などの「肌なじみをよくするための成分」も入っていないため、なじませるのに若干時間がかかることがあります。

    皮脂にも弾かれやすいので、肌のキメに入れ込むように、根気よく丁寧になじませるとよいです。

    ですが、プチプラ化粧水によく見られる「いつまで経っても浸透しない感じ」はなく、分子の小ささが感じられる浸透感*と使い心地です。

     *角層まで

    保管場所は寝室やリビングがおすすめ

    「オーガニックファブリカ ザ ローション」は防腐剤を使わない代わりに、抗菌作用を持つ保湿剤を配合することで菌の繁殖を防いでいます。

    ですが、水分が多いこともあり、防腐剤を使用している化粧水に比べると傷みやすい可能性もあります。

    したがって、保管の際はお風呂場などの高温・多湿になりやすい場所は避け、寝室やリビングで保管するのがおすすめです。

    まとめ

    「オーガニックファブリカ ザ ローション」は、水と保湿・整肌成分のみで作られたシンプルな化粧水です。効果は保湿のみですが、さらっとした使い心地で、子どもから高齢者まで肌質を問わず全身に使えます

    使われている成分の種類が少なく、添加物と呼ばれるものは一切含まれていないので、低刺激な化粧水を探している人にもおすすめです。

    店頭販売はなく、楽天市場やAmazonの公式オンラインショップで購入できます。お得なセールが実施されていることもあるので、興味がある人は各ショップの商品ページを覗いてみてくださいね。

    この記事で紹介した商品の総合評価
    オーガニックファブリカ ザ ローション
     (4)




  • 【高濃度ピュアビタミンC毛穴美容液】ダーマレーザースペクター ウルセラCMAXを試したレビュー

    【高濃度ピュアビタミンC毛穴美容液】ダーマレーザースペクター ウルセラCMAXを試したレビュー

    先日、コスメコンシェルジュ限定イベントとして、「ダーマレーザー スペクター オンライン商品発表会」が行われました。化粧品検定協会の主催により、ダーマレーザーシリーズの開発担当者さんのお話が聞けるという内容のものです。

    私も参加させていただき、“お土産”として美容液とフェイスマスクの現品をいただきました。せっかくなので発表会で得た情報を交えつつ、どんな商品なのかを紹介したいと思います。

    この記事で紹介するのは、高濃度ピュアビタミンCを配合した毛穴美容液ダーマレーザースペクター ウルセラCMAX」です。

    なお、ウルセラCMAXが手に入らない場合は、同シリーズの「ダーマレーザー ウルセラC」もおすすめです。

    フェイスマスク「ダーマレーザースペクター VCMAX マスク」についても、こちらの記事で紹介しています。

    ダーマレーザースペクター ウルセラCMAX とは?

    高濃度ピュアビタミンC配合の毛穴美容液

    「ダーマレーザー」は、クオリティファーストが手掛けるレーザー美容発想のスキンケアラインです。 その最新シリーズとして2023年秋に登場したのが、「ダーマレーザースペクター」です。

    成分の濃度と浸透性にこだわったラインで、今回紹介する美容液「ダーマレーザースペクター ウルセラCMAX」はピュアビタミンC*¹とビタミンC誘導体*²を高濃度で配合しています。

    想定している肌悩みは「毛穴」。医薬部外品ではないため、成分の効果がどこまで出てくるかは不明です。 ですが、ビタミンC自体のスキンケア効果としては「毛穴の引き締め」「コラーゲンの生成促進」、「メラニンの生成抑制」といったものが知られています。

    容量・価格は30mL 3,960円。

    *¹アスコルビン酸 *²パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、3‐O‐エチルアスコルビン酸

     

    品薄傾向の人気商品

    発売からすぐに売り切れてしまったようで、現在はどこも品薄状態なのだそう。ですが、製造を頑張っているところのようなので、いずれは安定供給されるようになると思います。

    ダーマレーザースペクター ウルセラCMAXを試したレビュー

    ビタミンCの刺激を和らげる処方

    全成分

    2,3‐ブタンジオール、水、アスコルビン酸パルミチン酸アスコルビルリン酸3Naリン酸アスコルビルMg3‐O‐エチルアスコルビン酸、ポリクオタニウム‐51、エチルヘキシルグリセリン、クエン酸、クエン酸Na、エチドロン酸、香料

    ※太字はビタミンC

    成分表示を見る限り、確かにビタミンCの配合量は多そうです。そうだとすると、気になるのは皮膚刺激。ビタミンCは肌への刺激が強く、私も苦手な成分の一つです。

    ですが、「ダーマレーザースペクター ウルセラCMAX」はビタミンCの刺激を抑える工夫もされています。それが、成分表示の一番最初に書かれている「2,3‐ブタンジオール」という保湿剤です。

    美容液は一般的に、「水」を主な基材とすることが多いのですが、こちらは保湿剤を主にすることでビタミンCの浸透を穏やかにし、刺激を和らげています

    ビタミンCが苦手な私でも使えそう

    とはいえ、私はビタミンCで肌荒れすることもあるので、まずは手の甲でお試し。若干ピリピリしますが、多分大丈夫そうです。

    そこで顔の中でも比較的皮膚が丈夫な、鼻にも塗ってみました。やはり少しピリピリしますが、しばらく経つと刺激は収まり、赤みやかぶれなどの異常も出ないようでした。翌朝になっても特に荒れた様子はなし。

    なお、パッケージの説明によると、塗るときに多少ピリピリしても、しばらくして収まるようなら問題ないそうです。 私も大きな問題はないようなので、3日目からは頬の毛穴まで塗る範囲を広げてみました。

    そして、4日目くらいからは美容液が浸透するときのピリピリ感がなくなりました。この時点でも、肌荒れやかぶれなどは出ていません。

    化粧品は2週目3週目になってから合わないことが判明する場合もあるので、まだ油断はできませんが、今のところは続けられそうな雰囲気です。

    弱酸性の化粧水のあとに使うと刺激を軽減できる

    ビタミンCの刺激が気になる場合は、弱酸性の化粧水で肌を整えてから使うと刺激を抑えられるそうです。

    ビタミンCは酸性の成分ですが、荒れた肌はアルカリ性に傾いているため、肌荒れしている人がビタミンCを塗ると刺激を感じやすいのだそう。(健康な肌は本来、弱酸性です。)

    この場合は肌のpHが急に変わることが刺激の原因なので、先に化粧水で弱酸性に持っていくことで、段階的に肌のpHが酸性に近づくようにすると刺激を抑えられるのだそうです。

    「ダーマレーザースペクター」シリーズの化粧水も、弱酸性になるように作られており、ラインで使うと美容液の刺激を抑えられるように考えられているのだとか。

    ただし、赤みやかぶれ・肌荒れなどの異常が生じた場合は、成分が肌に合わないということなのですぐに洗い流し、使用を中止してください。使用しないときより乾燥を感じる場合も、肌に合っていない可能性が高いです。

    油膜感の正体は保湿剤

    開発担当の方によると、ダーマレーザーの美容液を使った人から、「油膜感がある」と言われることがあるそうです。

    油膜感の正体は、先ほど登場した「2,3‐ブタンジオール」です。保湿剤の一種で水性成分なので、油分ではありません。そのため、油分が苦手な人でも問題なく使えます。

    ですが、同じ保湿剤の仲間のグリセリンと構造が似ているので、肌に塗ったときの感触や肌のテカり方もグリセリンに似ています。 したがって、グリセリンが苦手な人とは相性がよくない可能性があります。

    ビタミンCとグリセリン感が得意な人におすすめの美容液

    この記事を書くために、「ダーマレーザースペクター ウルセラCMAX」を数日にわたって試してみましたが、「使う人を選ぶかな」というのが正直な感想です。

    ビタミンC配合の美容液の中では比較的刺激が少ないですが、根本的にビタミンCが合わない肌質の人だと難しいかもしれない、というのが理由の一つ。

    そして、グリセリンに似た保湿剤が高濃度で入っているので、グリセリンが苦手な人だとキメの乱れやニキビなどのトラブルが起こる可能性もあると思います。

    したがって、「ダーマレーザースペクター ウルセラCMAX」がおすすめな人は、ビタミンCとグリセリン感が得意な人、ということになりそうです。

    使用感もかなりしっとりしているので、脂性肌や混合肌よりは乾燥肌の人に向いていると思います。

    まとめ

    「ダーマレーザースペクター ウルセラCMAX」は、ピュアビタミンC*¹とビタミンC誘導体*²を高濃度で配合した毛穴美容液です。レーザー美容発想の大人気スキンケア「ダーマレーザーシリーズ」の最新作ということもあり、注目を浴びています。

    ビタミンC系のスキンケアとしては比較的低刺激な設計になっているので、ビタミンCに苦手意識がある人にも使いやすいかもしれません。 ですが、グリセリンに似た保湿剤が多く含まれているので、グリセリンが苦手な人には合わない可能性もあります。

    成分・使用感ともに若干クセがあるため、使う人を選ぶ感じがしますが、肌に合えば値段もそこまで高くないのでよいと思います。

    *¹アスコルビン酸

    *²パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、3‐O‐エチルアスコルビン酸

    この記事で紹介した商品の総合評価
    ダーマレーザースペクター ウルセラCMAX
     (3)




  • モロモロが出ないプチプラ化粧水はどれ?メイク前にも使える化粧水6選

    モロモロが出ないプチプラ化粧水はどれ?メイク前にも使える化粧水6選

    メイクのときに、化粧水が膜になって剥がれてくることはないでしょうか?せっかく美しく装おうとしているときに、フェイスラインに生乾きの接着剤のようなカスを見つけてしまうと、何とも残念な気持ちになりますよね。

    そこでここでは、モロモロが出ない化粧水をプチプラ縛りで探してみました!また、手持ちの化粧水をモロモロさせないための対策方法も紹介します。

    化粧水のモロモロから解放されたい人は、参考にしてください♪

    化粧水でモロモロが出る原因はヒアルロン酸Na

    きちんと洗顔したはずなのに、メイクのときなどに「モロモロ」と呼ばれるカスが出ることがあります。その正体は、「浸透しきれなかった化粧品の成分」です。

    化粧品成分の中でも分子が大きい成分は肌にされず、被膜となって肌表面にとどまるため、摩擦などによって剥がれてしまうことがあります。

    モロモロの原因となりやすい化粧品成分には、ヒアルロン酸Naやコラーゲン、増粘剤(カルボマーなど)、シリコーンがあります。

    この中で、化粧水に配合されることが多いのは、ヒアルロン酸Naです。増粘剤も配合されることがありますが、半固形状まで固めなければならないゲルクリームなどと違い、配合量が少ないので、そこまで気にしなくてよいでしょう。

    モロモロしないヒアルロン酸もある

    • ヒアルロン酸Na(分子量 約100~200万)→モロモロする
    • アセチルヒアルロン酸(分子量 約10万)→モロモロしない
    • 加水分解ヒアルロン酸(分子量 約1万)→モロモロしない

    ヒアルロン酸には3つの種類があり、種類によって分子量(分子の大きさ)が異なります。

    ヒアルロン酸Naは分子量が約100~200万と大きいので、肌に浸透できません。ですが、肌表面に保水力の高い膜を張ることで保湿する効果があります。しかし、被膜がモロモロの原因になりやすいため、メイクするときは少々厄介です。

    一番小さいのは、加水分解ヒアルロン酸です。分子量が非常に小さいため、肌に浸透しやすく、角層にうるおいを行き渡らせる効果があります。肌表面に残るタイプのヒアルロン酸ではないので、メイクのときもモロモロしません

    アセチルヒアルロン酸も、比較的分子量が小さめです。加水分解タイプほどではないものの肌に浸透するので、モロモロの心配は少ないでしょう。

    とろみなしの化粧水はモロモロしにくい

    モロモロしない化粧水を選びたいなら、モロモロの原因となる成分が含まれていないことを確認するのが確実です。 ですが、テクスチャーでもある程度見分けることができます。

    化粧水にはとろみのあるタイプ・とろみなしタイプの2つのテクスチャーがありますが、とろみなしの化粧水はモロモロする成分が含まれていない可能性が高いです。 化粧水のとろみ成分には、モロモロの原因でもあるヒアルロン酸Naや増粘剤が使われることが多いからです。

    したがって、基本的にはとろみが強い化粧水ほど、モロモロしやすいといえます。 ですが、モロモロの原因となる成分が含まれない化粧水にも、とろみタイプのものもあるため、絶対的な基準ではありません。

    メイク前も安心。モロモロしないプチプラ化粧水5選

    モロモロの原因となるヒアルロン酸Naが含まれない化粧水を、プチプラ縛りで選出しました。

    増粘剤など、ヒアルロン酸Na以外のモロモロ成分の配合量が多いと推測される製品も除外しているので、ここで紹介する化粧水はほぼモロモロしないと思います。

    ①モグ|レモネードローション

    全成分

    水、DPG、グリセリン、ペンチレングリコール、グレープフルーツ果実エキス、ユズ果実エキス、ナイアシンアミド、パンテノール、トコフェロール、加水分解ヒアルロン酸、ジグリセリン、PEG‐60水添ヒマシ油、スクワラン、エチルヘキシルグリセリン、キサンタンガム、水添レシチン、BG、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、イソステアリン酸フィトステリル、サフラワー油、フィトステロールズ、キサントフィル、クエン酸Na、クエン酸、香料

    ファンケルのスキンケアブランド「モグ」の化粧水です。グレープフルーツエキスとゆずエキスに、人気の美容成分「ナイアシンアミド」も配合。

    角質層に浸透しやすい加水分解ヒアルロン酸配合で、さらっとした使い心地でありながら、角層のすみずみまでしっとりうるおいます。 天然香料によるフレッシュレモンの香り。

    なお、通常のファンケル製品とは販売店が異なります。 ファンケルオンラインショップでの取り扱いはなく、ファンケル直営店*、全国のローソン、@cosme TOKYOと@cosme SHOPPING(オンライン)で販売しています。

    容量・価格は100ml 990円。

    *一部取り扱いのない店舗アリ

    ②ナチュリエ|ハトムギ化粧水

    全成分

    水、DPG、BG、グリセリン、ハトムギエキス、グリチルリチン酸2K、(アクリレーツ/アクリル酸エチルヘキシル)コポリマー、クエン酸、クエン酸Na、メチルパラベン

    大ヒットしたハトムギ化粧水が、アルコールフリー処方になってリニューアル。アミノ酸を豊富に含むハトムギエキスを20%増量したことで、保湿力がアップしています。

    ボトルもワンタッチキャップに進化。片手で開け閉めできるので、ストレスなくお手入れできます。

    無香料・無着色。シンプルな成分設計で、アレルギーのリスクが少ないことも魅力です。(イネ科アレルギーなどで合わない人もいます。)

    容量・価格は500ml 748円(公式オンラインショップ参考)。

    ③ココエッグ|たまご化粧水

    全成分

    水、グリセリン、BG、加水分解卵殻膜、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、アルガニアスピノサ核油、ノイバラ果実エキス、ドクダミエキス、ワイルドタイムエキス、シロツメクサエキス、アーチチョーク葉エキス、ベタイン、ソルビトール、1,2‐ヘキサンジオール、PEG‐60水添ヒマシ油、クエン酸Na、クエン酸、アルギニン、フィチン酸、酸化銀、ステアリン酸ポリグリセリル‐10、フェノキシエタノール

    2023年4月のリニューアルで、美容成分が3倍にアップ。ナノ化したアルガニアスピノサ核油が、角質層にスーッと浸透します。 ワンタッチキャップ採用で、容器も使いやすくなりました。

    主な保湿成分は「卵殻膜エキス(加水分解卵殻膜)」。たんぱく質、ヒアルロン酸、コラーゲン、アミノ酸で構成される成分で、しっとりとハリのある肌に導きます。乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済み。

    毛穴を引き締める「アーチチョーク葉エキス」も配合されています。

    香料・エタノール・着色料・鉱物油・紫外線吸収剤・パラベンフリー。赤ちゃんにも使えるやさしさで大容量なので、家族みんなで使えます。

    容量・価格は500ml 990円。

    ④ダーマレーザー|ダーマレーザー スーパーVC100ローション しっとり

    全成分

    水、DPG、グリセリン、ナイアシンアミド、アスコルビン酸、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、リン酸アスコルビルMg、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、グリチルリチン酸2K、BG、トリプロピレングリコール、水添レシチン、ダイズステロール、セラミド3、キハダ樹皮エキス、PEG‐60水添ヒマシ油、キサンタンガム、メントキシプロパンジオール、エチルヘキシルグリセリン、水酸化K、クエン酸、クエン酸Na、ピロ亜硫酸Na、エチドロン酸、ラベンダー油、レモン果皮油、ライム油、レモングラス油、エンピツビャクシン油、ローズマリー葉油

    角質層への浸透性にすぐれた「APPS*(浸透型ビタミンC)」を配合。毛穴・くすみ・つや・ハリ・キメ・弾力・透明感を、全方位ケアします。

    「APPS*(浸透型ビタミンC)」とは本来水になじみやすいビタミンCに、油になじみやすい性質を加えたものです。通常のビタミンCに比べて肌になじみやすく、刺激も少ないことが特徴です。

    浸透技術にはナノカプセルを採用。極小のカプセルに美容成分を内包させることで、角質層のすみずみまで成分が行き渡ります。

    2023年2月にパッケージがリニューアルされましたが、中身は従来品と同じです。

    容量・価格は240ml 1,650円。

    *パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、アスコルビン酸、テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、リン酸アスコルビルMg

    ⑤なめらか本舗|とってもしっとり化粧水 NC

    全成分

    水、グリセリン、BG、エタノール、エチルヘキサン酸セチル、豆乳イソフラボン、豆乳発酵液、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、PEG‐40水添ヒマシ油、アルギニン、カルボマー、シクロデキストリン、スクワラン、セルロースガム、ダイズタンパク、ダイズ種子エキス、ネオペンタン酸イソステアリル、ポリソルベート60、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、フェノキシエタノール、メチルパラベン

    豆乳イソフラボン配合の人気化粧水が、2022年にリニューアル。なめらか本舗オリジナル成分である、九州産丸大豆「ふくゆたか」由来の高純度イソフラボンを新たに配合

    豆乳発酵液と高純度イソフラボンをW配合した、美容液のような濃厚なテクスチャーが、肌にうるおいを与えながらキメを整えます。

    荒れた肌にも刺激なく使えると評判ですが、エタノールの配合量が多い点は少し気になります。化粧品のアルコールが苦手な人はご注意を。

    容量・価格は200ml 990円/詰め替え用180ml 825円。

     

    ⑥オーガニックファブリカ|ザ ローション

    全成分

    水、グリセリン、BG、ペンチレングリコール、加水分解ヒアルロン酸、グリチルリチン酸2K

    水と保湿・整肌成分のみで構成された、シンプルな化粧水です。角層に浸透しやすい「加水分解ヒアルロン酸」を配合しており、みずみずしい肌に整えます。

    さらっとした使い心地で全身に使えます。低刺激で肌質を問わないので、家族で使いたい人にもおすすめです。

    容量・価格は195ml 2,970円。 この商品については、次の記事で成分解析付きレビューを書いています。

    敏感肌にも使える無添加化粧水。オーガニックファブリカ ザ ローションのレビュー




    ヒアルロン酸Na配合の化粧水をモロモロさせない方法

    ヒアルロン酸Na が入っていない化粧水は少ない

    化粧水がモロモロするのは、主にヒアルロン酸Naが原因です。しかし、ヒアルロン酸Naは肌表面にうるおいの膜を張ってくれるすぐれた保湿成分で、消費者のイメージもよいため、市販されている化粧水の大半はヒアルロン酸Naが配合されています。

    そのため、ヒアルロン酸Naを排除しながら化粧水を選ぼうとすると、選択肢はかなり限られてきてしまいます。 メイク前はヒアルロン酸Naが入っていない化粧水を使いたいと思っても、すぐには気に入るものが見つからないこともあるでしょう。

    化粧水をモロモロさせない6つのコツ

    1. スキンケアはこすらず、ハンドプレスでなじませる
    2. スキンケアは前のアイテムが浸透してから重ねる
    3. スキンケアアイテムを付けすぎない
    4. オールインワンジェルと一緒に塗らない
    5. メイクはスキンケアがなじんでから
    6. ファンデーションはスポンジやブラシで塗る

    ヒアルロン酸Naが入った化粧水のモロモロを防ぎたいときは、上の6つのコツに気を付けてみるとよいです。

    ポイントは大きく2つ。「肌をこすらない」、「アイテムが浸透するのを待つ」という点を意識すると、何に気を付ければよいかが判断しやすいでしょう。

    完全ではないかもしれませんが、これでだいぶモロモロが抑えられると思います。

    化粧品のモロモロ対策について詳しくは、次の記事でも紹介しています。

    スキンケアやメイクでモロモロする!化粧品のカスが出る原因と対策方法

    まとめ

    化粧水がモロモロする原因は、主にヒアルロン酸Naです。したがって、化粧水のモロモロを防ぐには、ヒアルロン酸Naが入っていない化粧水を使用するのがもっとも確実です。

    ですが、ヒアルロン酸Naが配合されていない化粧水はかなり限られるため、必要に応じて、手持ちの化粧水をモロモロさせない対策方法も試してみるとよいでしょう。

    なお、同じヒアルロン酸でも、「加水分解ヒアルロン酸」と「アセチルヒアルロン酸」は分子量が小さいため、モロモロの原因にはなりません。

  • ケアナボーテの毛穴ケア美容液(VC10/VC15)♡上手な使い方と口コミ

    ケアナボーテの毛穴ケア美容液(VC10/VC15)♡上手な使い方と口コミ

    汚れや開き、くすみなど、多くの人を悩ませる「毛穴」。脂性肌はもちろんのこと、乾燥肌でも角栓などの毛穴トラブルは起こります。

    今回はそんな毛穴悩みを解決すべく、SNSで注目されているケアナボーテの毛穴ケア美容液「VC10/VC15」を紹介します。

    上手な使い方と口コミも紹介するので、毛穴の悩みがある人やケアナボーテの美容液に興味がある人は、参考にしてください♪




    ケアナボーテの毛穴ケア美容液とは?

    毛穴専門ラインの美容液

    ケアナボーテとは、明色化粧品が展開する“毛穴専門”のスキンケアラインです。 毛穴の汚れ・開き・くすみ・ざらつきが気になる人のためのスキンケアラインで、温感クレンジング、洗顔料、ひきしめ化粧水、美容液2種がラインナップされています。

    この記事で紹介するのは、そのうちの美容液2種。「VC10 濃美容液」と「VC15 特濃美容液」です。

    ケアナボーテの美容液は、ピュアビタミンC(アスコルビン酸)を高配合していることが最大の特徴です。「VC10」は10%「VC15」は15%のピュアビタミンCが配合されています。

    ビタミンCにはさまざまな美容効果があるので、毛穴だけでなく総合的な肌ケアができます

    容量は30ml。価格は「VC10」が1,980円、「VC15」が2,530円です。

    肌と環境へのやさしさを考えた製品作り

    ケアナボーテの美容液は、肌と環境へのやさしさを考えた製品作りも特徴です。

    界面活性剤、合成着色料、シリコーン、エタノールは使っておらず、ヴィーガン・ハラール認定処方で動物性原料不使用・動物実験不実施です。

    SDGsを意識した商品選びを心掛けている人にも、安心して使えるのではないでしょうか。

    ケアナボーテ 美容液の全成分

    全成分(VC10/VC15共通)

    プロパンジオール、水、アスコルビン酸、ドクダミエキス、カンゾウ根エキス、BG、香料

    「VC10」と「VC15」は、アスコルビン酸の濃度が異なる以外はまったく同じ成分でできています。




    ケアナボーテ 美容液の上手な使い方

    化粧水のあとに2~3滴

    ケアナボーテの美容液は、朝晩のお手入れに使えます。使い方は化粧水で肌を整えたあと、スポイトで手のひらに2~3滴を取り、顔全体にやさしくなじませます。

    毛穴やくすみが気になる部分には、重ね付けするとよいです。

    VC10からスタートすると安心

    ビタミンC系の成分は合わない人が比較的多い成分のため、人によって刺激を感じたり、赤みなどのトラブルが生じることもあります。

    したがって、ビタミンC系の成分に慣れていない人は、濃度が低い「VC10」からスタートすると安心です。「VC10」の方が値段も安いので、合わなかったときの経済的損失も少なくて済みます。

    「VC10」を使ってみて問題がなく、より高い効果を求めたい人は「VC15」も検討するとよいでしょう。




    ケアナボーテ 美容液の口コミ

    VC10 濃美容液の口コミ

    オバジC10からの乗り換え。コスパがよく、長く続けられる。(57歳・乾燥肌)

    引用元:@cosme

    もう3本目。毛穴ゼロの肌になれてコスパもよい。(43歳・乾燥肌)

    引用元:@cosme

    初回から毛穴開きへの効果を実感できた。テカリやシミ・くすみへの効果はまだ分からないが、使用感や香りもよいので続けたい。(50歳・混合肌)

    引用元:@cosme

    自然派化粧品に慣れていれば耐えられるレベルだが、ドクダミエキスのせいか少しくさい。(39歳・敏感肌)

    引用元:@cosme

    安っぽいオレンジのような匂いが苦手。皮剥けしてしまって肌にも合わない。他社の5%のものは大丈夫だったので、10%だと自分にはきついのかも。(46歳・混合肌)

    引用元:@cosme

    塗るたびに赤ら顔になり、キメが粗くなって毛穴が目立ってしまう。とてもよい商品のようなので、合わなくてショック。(41歳・混合肌)

    引用元:@cosme




    VC15 特濃美容液の口コミ

    これを使っていたときが一番、肌がキレイで香りも悪くなく、値段も安め。だが、なかなか売っていないのでリピートできずにいる。店での取り扱いを増やして欲しい。(26歳・アトピー肌)

    引用元:@cosme

    ビタミンC美容液は刺激が強いイメージだが、これは毎日使ってもやさしい使い心地。サラッとした、少し油分感があるテクスチャーで、肌なじみが早い。

    毛穴への効果はまだ分からないが、いつも皮膚刺激で挫折するので、肌にやさしいのがうれしい。(49歳・普通肌)

    引用元:@cosme

    毛穴対策としての効果はそこまで感じないが、伸びがよくてビタミンCが浸透している感じはある。(25歳・普通肌)

    引用元:@cosme

    香りやテクスチャーはVC10と同じで使いやすく、ニキビもできにくい。今のところはVC10より効果が高い感じはしないが、濃度が違うので長い目で見ればこちらの方がよいと思う。

    VC10と合わせて4ヶ月近く使っているが、あご周りのニキビが小さく薄くなった。(34歳・混合肌)

    引用元:@cosme

    口コミまとめ

    毛穴への効果を実感できた」という口コミが多数見受けられます。コスパがよく、無理なく続けられる値段も好評です。

    また、「オバジのお高い美容液に似ている」とSNSなどで話題になっているため、「オバジから乗り換えた」という口コミも見られました。

    アスコルビン酸以外は低刺激な処方になっているため、「肌にやさしい」と感じている人もいるようです。

    なお、「油分感がある」という口コミが複数見られましたが、油分が含まれているとしたらおそらくは、「香料」と書かれている成分が、精油などの油性成分なのかもしれません。それ以外はすべて水性成分です。

    悪い口コミとしては、すぐには効果を実感できない人肌に合わない人匂いが苦手と感じる人がいました。

    なお、口コミを見る限りでは「VC10」の利用者が圧倒的に多く、「VC15」を試す人は少数派のようです。

    まとめ

    ケアナボーテの美容液は朝晩のお手入れのときに、化粧水で肌を整えてから使います

    口コミでは効果を実感できている人が多く、高価なビタミンC美容液に似ているという意見もあります。買い求めやすい価格設定で、無理なく続けられる点も好評です。

    コスメコンシェルジュの私から見ても、シンプルな成分設計でアレルギーのリスクが少ないことが魅力的だと感じました。

    ただし、主成分のピュアビタミンC(アスコルビン酸)は肌に合わない人もいるため、ビタミンC系のスキンケアに慣れていない人は、濃度が低い「VC10」からスタートすると安心です。




  • 高級スパブランド ESPA(エスパ)|塗って寝るだけのオーバーナイトマスクを試したレビュー

    高級スパブランド ESPA(エスパ)|塗って寝るだけのオーバーナイトマスクを試したレビュー

    今年もそろそろ、お肌の乾燥が気になる季節の足音が聞こえてきましたね。厳しい乾燥から肌を守ってくれるスキンケアは、もう確保しているでしょうか?

    今回はプラスαのスキンケアを探している人にぴったりのアイテム「エスパ オーバーナイト ハイドレーション セラピー」をお試しさせていただきました!

    塗って寝るだけで簡単に使えるので、毎日忙しい人にも取り入れやすいと思います。成分の特徴なども紹介するので、「いつものスキンケアでは物足りないかも」という人は参考にしてください♪

    この商品に注意が必要な人

    • 植物のアレルギーがある人
    • 敏感肌の人

    イギリス発の高級スパブランド“ESPA(エスパ)”

    今回紹介する「エスパ オーバーナイト ハイドレーション セラピー」は、イギリス発の高級スパブランド“ESPA(エスパ)”の商品です。

    ESPA(エスパ)は、リッツカールトンなどのラグジュアリーホテルのスパでも使用されているスキンケアで、植物エキスや海洋成分、エッセンシャルオイルを贅沢に配合していることが特徴です。

    日本ではまだ知っている人が少ないかもしれませんが、国内ではオンラインビューティーセレクトショップ「LOOKFANTASTIC」で販売しています。

    エスパ オーバーナイト ハイドレーション セラピーのレビュー

    眠っている間に肌ケアできるオーバーナイトマスク

    「エスパ オーバーナイト ハイドレーション セラピー」は、眠っている間に肌ケアできるオーバーナイトマスクです。 塗って眠るだけで、うるおいを与えてつややかな肌に導きます。

    整肌・保湿成分としてチコリ根エキス※、コンニャク根エキスヒアルロン酸ビタミンCを配合。肌のバリア機能をサポートしながら保湿し、なめらかさをもたらします。

    すべての肌タイプに使用できますが、植物エキス・オイルが多く含まれるため、敏感肌・アレルギー体質の人は注意が必要です。

    容量・価格は55ml 7,098円。

    ※成分表示名はキクニガナ根エキス

    シナモンに似た深みのある甘い香り

    エスパのスキンケアは、天然精油によるナチュラルな香りも魅力の一つ。 このオーバーナイトマスクも使用時にはシダーウッド、イランイラン、ラバンディンが香り、時間とともにカプセル化されたラベンダーのやさしい香りが加わります。

    ラバンディンは初めて聞く人も多いと思いますが、真正ラベンダーとスパイクラベンダーの自然交雑によるハイブリッド種です。

    製品全体としてはシナモンに似た、深みのある甘い香りが感じられます。エキゾチックな香りなので好き嫌いが分かれそうですが、静かな気持ちになれるので、お休み前に気分を落ち着ける目的で使ってもよさそうです。

    なお、硬さのあるクリームですが、肌に伸ばすと抵抗なく広がっていきます。

    白く変化するまでなじませて5分置く

    使い方は洗顔・入浴後に顔からデコルテに適量を塗り、クリームが白く変化するまでやさしくなじませます

    そしてトリートメントを浸透させるために5分置き、そのまま就寝します。エスパのフェイストリートメントオイルかセラムの上から使うと、さらに効果的とのこと。

    塗ってしばらくすると肌の上でゆるく固まるので、寝具を汚す心配はありません。テクスチャーも透明に変化します。

    ただし、量をたっぷり塗りすぎると白く残り続けてしまうため、家族と住んでいる人はびっくりされそうです。

    適量がどのくらいか明記されていませんが、私が使ってみた感じでは通常のフェイスクリームくらいの量でよさそうです。

    ぬるつかないので眼鏡ユーザーにも使いやすい

    オーバーナイトマスクは眼鏡ユーザーには鬼門の製品が多いのですが、これは時間が経つと固まってくれるので、上から眼鏡をかけてもあまり汚れません

    鼻パッドには固まったクリームが多少付きますが、あとで拭き取れば済む程度です。 お手入れのあとも視界を確保できるので、行動を制限されず助かります。

    被膜が朝まで乾燥から守ってくれる

    「エスパ オーバーナイト ハイドレーション セラピー」は肌の上に被膜を形成するので、朝まで乾燥や外部刺激から守られます。

    使い方もいつものお手入れの上から重ねるだけで面倒がないので、通常のお手入れだけでは物足りないときの「プラスα」によいのではないかと思えました。

    スパチュラは自分で用意する

    なかなかよい感じの商品ですが、スパチュラが付属しない点は注意が必要です。ジャーに直接指を突っ込んでしまうと不衛生なので、自分でスパチュラを用意するのがよいでしょう。

    私は素敵なスパチュラが手元になかったので、デザート用のプラスチックスプーン(未使用品)で代用しました。 使用後は残ったクリームをティッシュでキレイに拭き取り、上の画像のように箱のフタの隙間に差して保管しています。

    >>LOOKFANTASTICのエスパ販売ページ 

    エスパ オーバーナイト ハイドレーション セラピーの全成分

    ここでは私の手元にあるパッケージ記載の成分表示を、日本語に訳しています。

    化粧品は製造時期によって処方が変わることがあるため、公式サイトの情報とは異なる可能性があります。

    正確な情報を求める場合は、販売店にご確認をお願いします。

    アクア(水)、グリセリン、ステアリン酸ポリグリセリル-2、ステアリン酸グリセリル、ステアルアルコール、キシリチルグルコシド、エチルエキシルパルミチル、アニドロキシリトール、ベンジルアルコール、アスコルビルグルコシド、キシリトール、キサンタンガム、Na-PCA、ラバンデュラハイブリダ油、グルコース、デヒドロ酢酸、リナロール、キクニガナ根エキス、トリヒドロキシステアリン、ユーカリ葉油、チョウジ油、フェノキシエタノール、PCAマグネシウム、加水分解酵母タンパク、カプリリルグリコール、オイゲノール、ジュニペルスメキシカナ油、エチルヘキシルグリセリン、ソルビトール、PCA亜鉛、レシチン、クエン酸、安息香酸Na、シベリアモミ油、イランイラン花油、ニオイテンジクアオイ花油、パチョリ葉油、香料*、リモネン、酢酸トコフェロール、ヒアルロン酸Na、PCAマンガン、リノール酸グリセリル、リノレン酸グリセリル、ニュウコウジュ油、ラベンダー油、ソルビン酸K、アスコルビルリン酸Na、ゲラニオール、パルミチン酸レチノール、水酸化Na、EDTA-2Na、トチャカエキス、カプリン酸グリセリル、グルコマンナン

    *100%天然の香り

    まとめ

    「エスパ オーバーナイト ハイドレーション セラピー」は、塗って寝るだけのオーバーナイトマスクです。寝ている間に肌ケアできるので、忙しい人にも無理なく取り入れられそうです。

    整肌・保湿成分にはチコリ根エキス※、コンニャク根エキス、ヒアルロン酸、ビタミンCを配合。肌のバリア機能をサポートしながら保湿し、なめらかさをもたらします。

    シダーウッド、イランイラン、ラバンディンの奥深く甘い香りも、就寝前のお手入れにぴったり。 私も試してみましたが、ぬるつきがなく寝具や眼鏡を汚す心配がないので、とても使いやすいです。

    ベタつかない処方で肌タイプを問わずに使えるので、カップルや家族でシェアしてもよいかもしれませんね。

    ※成分表示名はキクニガナ根エキス

    この記事で紹介した商品の総評
    エスパ オーバーナイト ハイドレーション セラピー
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  • 【脱クレンジング】美容オイルでメイク落とし。おすすめのオイルの種類とやり方

    【脱クレンジング】美容オイルでメイク落とし。おすすめのオイルの種類とやり方

    「美容オイルでメイク落とししたいけど、どのオイルを使えばいいの?」、「美容オイルでのメイク落としのやり方は?」

    クレンジングを止める方法の一つとして、美容オイルでメイク落としをする人が増えてきています。肌を乾燥させずにメイクが落とせるので、魅力的な方法ですよね。

    そこでここでは初心者さんのために、メイク落としにおすすめの美容オイルの種類と、美容オイルでのメイク落としのやり方を紹介します。

    メイク落とし用美容オイルとしておすすめの商品も紹介するので、参考にしてください♪




    美容オイルでメイク落としするメリット・デメリット

    【メリット】肌を乾燥させずにメイクが落とせる

    美容オイルでメイク落としをするメリットは何といっても、肌を乾燥させずにメイクが落とせることです。 成分の*ほぼ100%がオイルなので、着色料・香料などの余計な成分が入っていないという点でも、肌への負担が少なくて済みます。

    美容オイルは肌に合ったものを一つ持っていると全身に使えるので、化粧品を減らせるメリットもあります。

    乾燥肌・敏感肌だとクレンジング料を肌に乗せることに罪悪感がありますが、美容オイルならそうした精神的なストレスもありません。

    オイルの種類によっては、安価な商品が多いことも大きなメリットです。

    *酸化しやすい種類のオイルの場合は酸化防止剤が添加されていることもあります。

    【デメリット】メイク落とし効果は低め

    「メイクは主に油性の汚れだから、油で溶かして落とせばよい」というのが、美容オイルによるメイク落としの、背景となる理論です。

    ですが、確かにメイクの多くは油を塗ると溶けますが、油だけだと完全には落ちないこともありま

    市販のメイク落としは複数種のオイルを配合したり、シリコーンオイルを配合するなど、メイクを落としやすいように工夫されています。さらに、すすぎのときに水にくっ付いて肌から離れるように、乳化のための非イオン界面活性剤も配合されているのが一般的です。

    美容オイルにはそうしたものがないため、ウォータープルーフのファンデーションやシリコーン系の化粧下地は落とせないことがあります

    【デメリット】石鹸落ちファンデは落とせない場合アリ

    意外なところでは、石鹸落ちファンデと呼ばれる軽めのファンデーションが落とせないこともあります。 ベース成分に油性成分が使われていないメイクは、油では落とせないからです。

    一度、洗顔料で落とせるマキアージュの「ドラマティック カバージェリー BB」を落とそうとしたら全く落ちなかったので、成分を見たら基剤が「水とDPG」の水性ベースでした。

    同じ理由で、結合剤(油性成分)が使われていないミネラルファンデーションなども、美容オイルでは落とせない可能性があります。

    なお、シリコーンが美容オイルで落としにくいのは、シリコーンは水にも油にも溶けないからです。




    美容オイルでメイク落としするやり方

    手と顔は乾いた状態で行う

    美容オイルでのメイク落としのやり方には、蒸しタオルを使う方法などもありますが、ここでは私がいつも行っているズボラさん向けの方法を紹介します。

    使うものがただの油なので、手と顔は乾いた状態で行います

    用意する物はお好みの美容オイルとティッシュ。 必要な人はポイントメイク落としの道具と乳液(乳化用)、洗顔料も用意しましょう。

    乳液は界面活性剤を利用したいだけなので、手元に余っているものや、安いもので十分です。

    ①ポイントメイクを専用リムーバーで落とす

    アイラインを落とすときの綿棒の角度。この状態で左右に動かして落とします。平行に当てるよりも確実にラインを捉えてくれます。

    最初に、ポイントメイクを部分メイク用リムーバーで落としておきます

    特にマスカラやアイライナーは、入り組んでいて落としにくいため、リムーバーを染み込ませたコットンや綿棒を使って別に落とした方がよいです。ティントタイプのリップも、美容オイルでは落ちないので先に落としておきましょう。

    まつ毛の根元のアイライナーは、ラインに垂直に綿棒を当てると効率よく落とせます。(平行に当てようとするより、確実にラインに当たります。)

    なお、お湯落ちマスカラは、お湯を含ませたコットンで一番先に落としてください。油分が付くと落ちなくなってしまいます。

    ②美容オイルを肌に乗せて数分待つ

    ポイントメイクを落としたらオイルを手のひらに広げ、ハンドプレスで顔に乗せて数分待ちます

    メイクになじませようとせず、肌にオイルを乗せるだけでよいです。 摩擦を避けるため、手は極力、顔の上で横移動させません。

    そのためには一旦、オイルを左右の手のひらに広げてから、ハンドプレスの要領で顔に乗せるとやりやすいです。 まぶたや小鼻のワキなど、細かいところも忘れずに、指先を使って乗せましょう。

    オイルを塗ってそのまましばらく待つと、メイクが溶けて浮いてきます。 手持無沙汰だと十分に待たずに拭き取りたくなるので、私は待っている間はスマホでニュースや本を読むなどして過ごしています。

    ③ティッシュに油分を吸収させる

    ティッシュはこの角度で当てると、一度に広範囲をティッシュオフできます。

    メイクが溶けてきたら、ティッシュオフで油分を吸収させます

    ティッシュを1枚手に取り、「ひし形に見える角度」で顔の左右どちらかに当てると、一度に広範囲をティッシュオフできます。 反対側も同様に、ティッシュに油分を吸わせます。

    フェイスラインや額など、多少ティッシュが当たらないところが出てくるので、油を吸っていない部分で押さえます。

    乾燥肌の人・ニキビができにくい人はこれで完了でもよいですし、気になる人は水かぬるま湯ですすいでもよいです。

    ④油分が気になる人はW洗顔

    ニキビができやすい人など、油分が気になる人は洗顔料でW洗顔しましょう。ただし、脂性肌を自覚している人でも、二十歳以上の人がベタつくのは混合肌なので、あまり洗浄力が強過ぎない洗顔料がおすすめです。

    「サラダ油を塗ったような油田肌だからしっかり洗いたい」という人も、事前にティッシュオフで油分を抑えておけば、強い洗浄料は必要ありません。

    落ちにくいときは乳液で乳化させる

    乳化させるときの乳液は、このくらいの量が目安。こすらなくても顔全体に伸ばせるよう、たっぷりめに使うのがおすすめです。

    美容オイルでのメイク落としにはクレンジングオイルのような「乳化」のプロセスがないため、十分に落ちない場合があります。

    そこで役に立つのが乳液です。乳液には、メイク落としの乳化剤と同じ「非イオン界面活性剤」が含まれています。水も含まれているので、オイルを塗った肌に乳液を塗れば、自動的に乳化が起こります。

    乳化の際にメイクが浮いてくるので、シリコーン系化粧下地もある程度落とせます

    乳液で乳化させるタイミングは、ティッシュオフの前たっぷりの乳液を左右の手のひらに広げ、ハンドプレスで顔全体に乗せます。小鼻のワキなど、落ちにくい部分は特にしっかり乗せましょう。

    軽くメイクになじませたら、ティッシュオフで油分を吸収させます。

    毛穴が気になる人は油脂を少量混ぜてもOK

    毛穴が気になる人は、メイク落としに使うオイルに、オリーブ油やアルガンオイルなどの油脂を少量混ぜてもOKです。

    油脂には柔軟作用があるので、硬くなった肌がほぐれ、毛穴の汚れが排出されやすくなります

    量が多いと肌荒れするなど、扱い方が難しい面もあるため、メイク落としのメインオイルとしてはおすすめしませんが、少量混ぜる程度であれば問題ないでしょう。

    参考までに、私は普段、スクワランオイルに1~2滴のマカデミア種子油を混ぜたものでメイク落とししています。 ですが、相性のよい油脂は人によって違うので、自分に合うものを探してみるとよいです。

    マカデミア種子油でやわらか美肌を叶えた体験談と、ニキビへの影響・使用上の注意点




    メイク落としに使える美容オイルの種類・特徴

    一度にたくさん塗ってもよいオイルを選ぶ

    基本的には油でさえあればメイク落としに使えますが、美容オイルの中にはマカデミア種子油のように「一度にたくさん塗ると肌荒れするもの」もあります。

    メイク落としに使うのであれば、一度にたくさん塗ってもよいオイルを選ぶと安心です。

    また美容オイルの原料には、食べ物やそれに近い種類の植物から得られたものもあります。小麦由来成分が食物アレルギーを発症させた「茶のしずく石鹸事件」の例もあるので、ナッツ類など食物アレルギーを起こしやすい植物のオイルはあまり多用しない方がよいでしょう。

    食用オイルは精製度が低いのでNG

    オリーブオイルなど、食用に売られているものにも一見、メイク落としに使えそうなものがあります。「サラダオイルも油だから、メイク落としに使えるのでは?」と考える人もいるでしょう。

    ですが、食用に売られているオイルを肌に塗ってはいけません。同じ種類のオイルであっても、化粧品として売られているものに比べて精製度が低いため、肌トラブルを起こすことがあるからです。

    食べ物としてなら、適度な不純物は風味や栄養になるので有用ですが、肌にとっては皮膚刺激の原因になります。

    メイク落としにおすすめのオイルの種類

    • ミネラルオイル(炭化水素油)
    • スクワランオイル(炭化水素油)

    メイク落としとしてたっぷり塗るなら、おすすめはミネラルオイルとスクワランオイルです。どちらも「炭化水素油」と呼ばれるもので、肌への安全性が非常に高いオイルです。

    ミネラルオイル

    石油から得られるオイルです。「鉱物油」ともいわれます。昔のミネラルオイルは不純物が肌トラブルを引き起こすことがありましたが、現在は精製技術が発達しているため、純度が高く安全なものだけが化粧品原料として使われています。

    肌に吸収されにくいので植物オイルのようなアレルギーのリスクも低く、敏感肌にも安心して使えます。不飽和脂肪酸が含まれないため、酸化しにくいこともメリット

    ちなみに、大手メーカーのベビーオイルの主成分はミネラルオイルです。大雑把にいうと、ミネラルオイルをペースト状にしたものがワセリンです。ワセリンは、皮膚科の外用薬の基剤によく使われます。

    スクワランオイル

    スクワランにはサメ肝油を原料とするものと、オリーブなどの植物を原料とするものがありますが、成分としてはどちらもまったく同じものです。

    動植物から得られるスクワレンを、水素添加によって「硬化油」としたものがスクワランです。スクワレンはそのままだと酸化しやすいので、水素添加することで安定性を高めています。

    人間の皮脂にもスクワレンが含まれるので、肌なじみがよく、ミネラルオイルに比べるとさらっとした使用感です。 ベビーマッサージに使われることもあります。

    初めて使うときはパッチテストを

    ミネラルオイルとスクワランオイルは、アレルギーのリスクが低いオイルですが、すべての人に合うとは限りません。 特にメイク落としとして使うときは多量を全顔に塗るので、合わなかったときの被害も大きくなることが予想されます。

    初めての種類のオイルを使うときはパッチテストをするか、狭い範囲で何度か試してみると安心です。




    ミネラルオイルのおすすめ商品3選

    ①ジョンソンベビー|ジョンソン ベビーオイル

    ミネラルオイルと酸化防止剤のみのシンプルな成分構成です。値段が安く、ドラッグストアで買えるので、毎日のメイク落としに惜しみなく使えます。

    容量・価格は300ml 807円(Amazon参考)。125mlもあります。

    ミネラルオイル、酢酸トコフェロール

    ②7エステ|ミネラルオイル 1000ml

    純度99.9%の、日本精鉱純度ミネラルオイルです。容器が大きく、詰め替えないと使いにくいのが難点ですが、たっぷり使いたい人によいでしょう。

    詰め替える場合は、キャリアオイル用の詰め替え容器を利用するとよいです。

    容量・価格は1リットル1,760円。

    鉱油

    ③自然化粧品研究所|ミネラルオイル 流動パラフィン 500ml

    たっぷり使える大容量サイズ。成分表示は記載されていませんが、キャリアオイルとして販売されているのでミネラルオイル100%と思われます。

    容器の口が大きくこぼしやすいので、ポンプ式容器などに詰め替えて使うのがおすすめです。

    容量・価格は500ml 1,507円。

    スクワランオイルのおすすめ商品3選

    ①オーガニックファブリカ|スクワランオイル

    参照元:楽天市場

    サメ由来のスクワラン100%のオイルです。添加物は一切含まれておらず、赤ちゃんからお年寄りまで、家族みんなで使えます。

    私が普段メイク落としに使っているのもこの商品です。

    容量・価格は100ml 1,870円。

    ②マカダミ屋|スクワランオイル80ml

    純度99%以上のスクワラン100%のオイルです。

    公式サイトには30日間返金保証があり、商品に満足できないときは返金が可能です。(自己都合の場合は返送料が自己負担になります。)

    容量・価格は80ml 1,452円。ネコポス配送・送料無料の20ml 660円もあります。

    ③アロヴィヴィ|スクワランピュアオイル

    サメ由来のスクワラン100%のオイル。生後6ヶ月から使えるので、ベビーマッサージにもおすすめです。

    口コミで肌なじみのよさが評価されているので、保湿ケアにも使いたい人によいでしょう。

    容量・価格は90ml 2,200円。

    まとめ

    メイク落としとして美容オイルを使うなら、ミネラルオイルかスクワランオイルがおすすめです。アレルギーのリスクが低いオイルなので、安心して全顔にたっぷり使えます。

    ですが、中には合わない人もいるので、最初は狭い範囲に塗ってみて様子を見るとよいでしょう。

    メイク落としのやり方は、オイルを塗って数分待ち、メイクが浮いたらティッシュオフします。ニキビができやすい人など気になる場合は、すすぎやW洗顔をします。

    もっとしっかりメイクを落としたいときは、ティッシュオフの前に乳液で乳化させるとよいです。

    ポイントメイクは専用リムーバーで先に落としておいてくださいね。




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