爪にやさしい水性ネイル♡特徴やメリット・デメリットをまとめてみました!

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「ネイルをしたいけど、マニキュアもジェルネイルも爪が傷みそう」、「爪が弱いから、マニキュアでの保護は必須。でも、マニキュアや除光液でさらに爪が傷んでしまう」。

そんな悩みを持つ人たちの間で人気が高まりつつあるのが、水性ネイル。酢酸ブチルなどの有機溶剤を含まず、さらに除光液なしで落とせるため、爪に負担がかかりにくいのです♡

そこでここでは爪を傷めたくない人のために、水性ネイルの特徴とメリット・デメリットをまとめてみました。使い方と落とし方おすすめの水性ネイル商品も紹介します♪



水性ネイルの特徴とメリット

水ベースで有機溶剤を含まない

水性ネイルとは、「水」を主成分としたマニキュアです。一般的なマニキュアとは異なり、酢酸ブチルやトルエンなどの有機溶剤が含まれていないため、爪にやさしいことが特徴です。

マニキュア特有の嫌なニオイもしないため、病気の人が身だしなみを整えたいときや、キッズネイルにも使えます。

ただし、後ほど詳述しますが、通常のマニキュアとは落とし方が違うため、妊娠中の人や命にかかわる持病のある人にはおすすめしません。緊急時に医療スタッフが落とし方が分からず、適切な処置が受けられなくなる可能性があるからです。

一般的には「ニオイがないから妊婦にもおすすめ」といわれていますが、妊娠中や重篤な病気の人が使用する場合は緊急時のリスクを理解の上、自己責任で行ってください。

お湯・アルコールで落とせるタイプと、剥がせるタイプがある

水性ネイルは落とし方によって、2つのタイプのものがあります。

  • お湯やアルコールで落とせるタイプ
  • 剥がせるタイプ(ピールオフネイル)

お湯やアルコールで落とせるタイプのものは、35~40℃程度のお湯に浸すか、またはアルコールで拭き取ることで落とせます。

剥がすタイプは、シールのように端からめくって剥がせます。簡単に取れる分、耐久性は劣りますが、手軽なので子供用のオシャレアイテムとしても人気があります。

いずれのタイプも除光液を使わずに落とせるので、爪を傷めたくない人も安心して楽しめます。

弱った爪の保護にも最適

爪に負担のかかる有機溶剤を含まず、除光液なしで落とせることから、爪が弱い人が割れ・欠け・二枚爪を防ぐ目的で使用するのにも最適です。普段ジェルネイルをしている人が、爪を休ませたいときにも向いています。

さらには、抗がん剤治療の副作用で弱った爪を保護する方法としても、需要が高まっているようです。

1日だけネイルを楽しみたいとき・派手なネイルを隠したいときに

オフのダメージがなく、簡単に落とせるため、1日だけネイルを楽しみたいときにも便利です。

逆に、派手なネイルを隠したいときにも使えます。いつものネイルの上から水性ネイルを塗って、使い終わったら水性ネイルだけをオフすれば、いつものネイルに戻せます。

「サロンでパーティー用のネイルをしてもらったばかりのタイミングで、急にお葬式発生!」なんてときにも、上から地味なカラーの水性ネイルを塗れば簡単に隠せます。



水性ネイルのデメリット

単品だと持ちが悪い

水性ネイルは簡単に落とせることが魅力である反面、通常のマニキュアやジェルネイルに比べると持ちはよくありません

特にピールオフタイプのものは、何かのきっかけで捲れ始めるとどんどん剥がれてしまいます。水に濡れても剥がれやすくなるため、お風呂に入ると剥がれます。

お湯やアルコールで落とせるタイプも、「お湯」で落とせるのですから、お風呂に入れば取れてしまいます。

製品によっても持ちに差が出ることが予想されますが、「Aiトリートメントケアネイル」という製品の場合、ベースコートとトップコートを併用した上で、お湯に浸けなければ2日ほど持つとされています。

洗剤・ゴム手袋に弱い

水性ネイルのデメリットには、「洗剤やゴム手袋に弱い」という点も挙げられます。ゴム手袋は、水性ネイルが蒸れて中に貼りついてしまうことがあるそう。

お湯や洗剤で取れてしまって、ゴム手袋でガードすることもできないので、水仕事の予定がある日には使いにくいかもしれません。

カラー・質感のバリエーションが少ない

一般的なマニキュアやジェルネイルに比べるとまだまだ認知度が低く、製品数も少ないです。カラーや質感のバリエーションも、通常のネイルほど豊富ではありません

したがって、デザインや見た目の美しさを重視したい人には、物足りなく感じることもあるかもしれません。

実店舗での販売店が少ない

通常のマニキュアに比べると、実店舗での販売店も少ないです。そのため、ネット通販での販売が主流です。

実物を見て検討したい人には、少々不便かもしれませんね。



水性ネイルの使い方・落とし方

ベースコート・トップコートは専用のものを

水性ネイルの基本的な塗り方は、通常のマニキュアと同じです。ハケの片面を瓶の口でしごき、適量を取って塗ります。

持ちをアップしたいときは、ベースコートやトップコートも使うとよいでしょう。ただし、普通のベースコートやトップコートを使ってしまうと、落とすときに除光液が必要になります。

爪へのやさしさにこだわるのであれば、ベースコートやトップコートも、水性ネイル専用のものを使用するのがおすすめです。

剥がすタイプの落とし方

剥がすタイプの水性ネイルは、水かお湯に浸けてふやかしてから剥がすと爪が傷みにくいです。

特に接着力が強い製品の場合、いきなり剥がすと爪の表面も一緒に剥がれてしまうことがあるので注意しましょう。

お湯での落とし方

お湯で落とせるタイプは、35~40℃程度のお湯に10分ほど手を浸してから、ゆっくりと剥がします

製品によってもお湯に浸ける時間・温度が多少異なるため、商品の説明書で確認しましょう。

アルコールでの落とし方

アルコールで落とせる製品の場合は、エタノールをコットンに染み込ませて拭き取ります。エタノールはアルコール度数75%以上のものがおすすめです。

薬局で売っている消毒用エタノールが安く入手できますが、除菌スプレーや除菌ジェルでも構いません。



水性ネイルのおすすめ商品7選

①デコラガール 水性ネイル

「オーロラ」「メタリック」「マット」の、3つの質感から選べる水性ネイルです。お湯で落とせるタイプで、豊富なカラーが魅力。

専用のベース&トップコートも別売りされています。693円。

②上羽絵惚(うえばえそう)「胡粉ネイル(ごふんねいる)」

日本最古の日本画用絵具専門店が作る水性ネイルは、日本画用の顔料ならではの独特な色合いが魅力。季節の限定色・公式サイト限定色などもあり、全色揃えたくなってしまいます

レトロなパッケージは、プレゼントとしても喜ばれそうです。専用リムーバーまたはアルコールで落とせます。価格は1,324円~。

③VCND「ブルースカイネイル」

中国最大のECサイト「Tmall 天猫」で、1年以上にわたってネイルカラーランキング1位を獲得した水性ネイルです。

中国コスメらしい華やかなパッケージとSNS映えするトレンドを押さえたカラーバリエーションは、日本でも話題になっています。

製品バリエーションは全19色に、専用トップコートとベースコート、ネイルケアオイルの全22種。アルコールで落とせます。価格は1,386円。

④レイナチュラル「ネイルケアカラー」

ぬるま湯に30秒ほど浸けると、爪の端からするっと落とせるフィルムタイプのネイルです。水仕事やシャワーでも剥がれにくく、塗りたての光沢感が長く続きます。

価格は1,320~1,430円。別売りで専用のベースコートとトップコートも販売されています。

⑤スタディオクリップ「水性ネイルカラー」

速乾タイプの水性ネイルです。保湿成分として、ヒアルロン酸Naを配合。少し熱めのお湯にしばらく浸けると、シールのように剥がせます。カラーは全10色。1,100円。

>>スタディオクリップ公式ショップ

⑥プロイデア「美爪の休日 プレミアム」

爪の悩みを抱える人のために開発された、美容液ネイルです。ケラチン、ヒアルロン酸、コラーゲン、各種ビタミンが爪に栄養を与え、つやと輝きを与えます。

筆ペンタイプなので塗りやすく、携帯にも便利。オフはお湯で簡単に落とせます。

ほんのり発色タイプで、カラーは全6色。ほんのりサクラの香り付きです。1,655円。

⑦エミトップ「ケアネイル」

参照元:楽天市場

お湯で落とせるタイプの水性ネイルです。卵殻膜、ホタテ貝殻の天然由来成分が、爪の正常な成長をサポート。ヒアルロン酸やケラチンなどの保湿成分が乾燥から守ります。

カラーは全11色。1,320円。

まとめ

水性ネイルは有機溶剤を含まず、シールのように剥がすか、お湯やアルコールで落とせるため、爪にやさしいことが最大のメリットです。爪への負担が少ないので、1日だけネイルを楽しみたいときや、ジェルネイルなどで弱った爪を保護したいときにも最適です。

デメリットは持ちの悪さ。水仕事やお風呂でも取れてしまうため、毎日使うには頻繁な塗り直しが必要になりそうです。まだまだ製品数や販売店が少なく、選択肢が限られることもデメリットといえるでしょう。

ですが、爪にやさしいマニキュアを探している人にはよいアイテムなのではないでしょうか。

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