男性のための香水の選び方・付け方。自分の好きな香りが分かるお手軽サブスクも紹介!

記事内に広告を含みます

男性のための香水の選び方

「好き」で選ぶ

香水の選び方はいろいろありますが、香りが好き・パッケージが好き・好きなブランドなど、「好き」で選ぶというのがもっともシンプルですし、初心者にも分かりやすいでしょう。

また、嗅覚は非常にデリケートで疲れやすいため、「自分が好きな香りである」ということは香水選びの最低条件といえます。 人気商品であっても、苦手な香りのものは気分が悪くなることもあるので避けましょう。

「スキンタイプ」で選ぶ

ここでいうスキンタイプとは、「肌の匂いの傾向」のこと。肌が持つ匂いは人によって異なり、肌の匂いによって相性のよい香りも異なります。

例えば肌の匂いが甘めの人は、シトラスなどのすっきりした香りを纏うとバランスがよい反面、肌と同系統の甘い香りを付けるとくどくなる、といったことが起こることがあるのです。

したがって、「自分に似合う香水が欲しい」と考えているのであれば、スキンタイプに注目して選んでみるのもよいでしょう。 スキンタイプの分類や調べ方など、詳しくは次の記事で紹介しています。

スキンタイプによって合う香水は違う!自分でできる肌タイプ診断

「パートナーの好み」で選ぶ

「パートナーによい印象を与えたい」という人は、パートナーの好みも聞いてみるとよいでしょう。

香りの好みや感じ方は個人差が非常に大きいため、自分がよいと思う香りが相手は苦手、ということもあるからです。(同じ香水を嗅いでも個人差や体調によって、まったく違う匂いに感じます。)

また、パートナーも香水を楽しむ人の場合は、相手の香水と調和する香りを選ぶ、という方法もあります。自分だけのときと、相手が一緒のときで違った香りが楽しめる方法です。

TPOで選ぶ

香水を楽しむのであれば、最低限のTPOもわきまえておいた方がよいでしょう。特に注意したいのは、勤務中と飲食がメインとなる場、弔事(お通夜や葬儀など)です。

勤務中は、社則で規定があればそれに従います。特に決まりがない場合も、仕事内容や職場の雰囲気に合わせるのが無難です。飲食がメインの場では香水は付けないのがベスト。

そして弔事の席では、パーティーに付けるような華やかな香り・強く主張する香りはふさわしくありません。香水は付けないか、落ち着いた香りのものを少量付ける程度にとどめることで、故人をしのぶ気持ちを表現するのがよいでしょう。

自分の好きな香りが分かる香水サブスク

「好きな香りが分からなので、どう選んでよいか分からない」という人には、香水サブスクの「ERAM(エラム)」が便利です。

大手化粧品メーカーのポーラ・オルビスホールディングスが展開する香水サブスクで、「好みの香りを見つける」ことに特化しています。

このサービスで販売される香水は、香水作りに適した気候の八ヶ岳で製造された、高品質なオリジナルフレグランス

初月はWebで6つの質問に答えることで、オリジナルフレグランスの中から好みに近い香り2mlが3種類届きます。 届いた香りをランク付けしてフィードバックすることで、2ヶ月目はより好みに近い香り2ml 3本が届きます。

そして3ヶ月目以降は、これまで届いた中でもっとも気に入った1本が、6ml(約1ヶ月分)サイズで届く、というシステムです。 月額料金は3,890円。

好みが変わったときは再質問から選び直せますし、使いきれずに余ったときもマイページからスキップも可能です。

ERAM(エラム)のデメリット

  • 取り扱いがオリジナル香水のみ
  • 香りを指定できない

ERAM(エラム)の利用を検討する場合の注意点は、第一に「取り扱いがオリジナル香水のみ」である点です。 「有名ブランドの香水が欲しい」といったニーズには応えられないので、そこを理解した上で利用する必要があります。

また、「この香りを届けて欲しい」といった指定もできません。 欲しい香りが決まっている人や有名ブランド、フレグランスメゾンなどの香水を求めている人は、他の香水サブスクの方がよいでしょう。

ですが、ERAM(エラム)で好きな香りの傾向を把握してから、他のお店で有名ブランドの香水を選ぶ、といった使い方もできます。

なお、ERAM(エラム)以外の香水サブスクについては、次の記事で紹介しています。

香水サブスクおすすめ3選♡少量ずついろいろな香水を試したい人に♪




魅力的に香る上手な香水の付け方

「腰から下に少量」付けるのが基本

香水は体温で温められることで、下から上に香る性質があります。そのため、「腰から下に少量」を意識して付けると、上品に香るので失敗しにくいです。

ウエスト・内腿・ひざ裏・くるぶしいずれか1箇所に、ワンプッシュが適量です。体温が高く、脈打つ箇所を狙うと、香水が肌で温まるのでよく香ります。

「香水」というと何となく、手首や首筋などの「上半身」に何ヶ所も付けるイメージを持つ人もいるでしょう。ですが、その付け方だとかなり強く香るため、体臭が薄い日本人には違和感が生じやすく、背伸びしている感じが出てしまいます。

「香害」にもなりやすいので、特に初心者や嗅覚が弱い人・喫煙者にはおすすめしません。

外国映画に登場する男性俳優のようにワイルドにバシャバシャ付けたいのであれば、残香性の低い「オーデコロン」を使用するとよいです。

香水を付けるときは「こすらない」

「香水は左右の手首をこすり合わせて付けるもの」というイメージを持っている人もいるでしょう。

ですが、香水を付けるときは「こすらない」のが原則です。 こすると香りの粒子が潰れるため、設計通りに香らなくなってしまいます。

「5~6プッシュ」は付けすぎ

香水の付け方の説明で、「複数個所に合計5~6プッシュ」とする情報もときどき見られます。ですが、ほとんどの場合「5~6プッシュ」は付けすぎです。

その量で適量になるのは、香りが軽く飛びやすい「オーデコロン」のみ。オーデトワレ以上の濃度のものは1プッシュで十分です。

オーデトワレなど比較的軽めの香りのものでも、2プッシュまでにとどめましょう。「香害をまき散らす残念な人」になるよりは、香りに気付いてもらえない方がはるかにマシです。

敏感肌の人は服やハンカチに付ける方法も

敏感肌で肌に直接香水を付けられない人は、服やハンカチに付ける方法もあります。

ただし、香水を布に付けるとシミになることもあるため、特に衣類に付けるときは、裏地などの目立たない部分に付けるとよいです。男性であれば、ズボンの裾やシャツの裾などが付けやすいでしょう。

また、香水は付けてから時間が経ちすぎると、変質して嫌なニオイになることもあります。したがって、コートなど頻繁に洗濯できない衣類への使用は避け、着用ごとに自宅で水洗いできるシャツなどに限定して付けるのがおすすめです。

まとめ

香水を選ぶときは、第一に「好きな香りであること」が大切です。その上で、「スキンタイプ」に合わせると、自分に似合う香水が選べます。 パートナーがいる人は、パートナーの好みも考慮しておくとよいでしょう。

また、香水の香りは他人にも届くものなので、最低限のTPOをわきまえることも大切です。特に勤務中と飲食がメインとなる場、弔事の席では注意が必要です。

「そもそも香水を付けるべきか」ということも含めて、シーンに合わせて自在に使いこなせたら素敵ですね。




1 2