今年も前半が過ぎ去りつつありますが、いかがお過ごしでしょうか?季節のネイルを楽しむ人にとっては、そろそろ梅雨のネイルの計画を立て始める頃かもしれませんね。
そこで今回は、2023年の梅雨におすすめのネイルデザイン26選を紹介します。この時期に大人気の、紫陽花ネイルのやり方動画も紹介します。やり方動画は、初心者にもおすすめの簡単なものから少し難しめのものまで、幅広い難易度から集めました。
梅雨のネイルデザインを探している人は参考にしてください♪
タップできるもくじ 非表示
紫陽花ネイルのやり方6パターン
①初心者さんでも超簡単♡紫陽花風シール
まずは初心者さん&ぶきっちょさんでも、失敗なく簡単に作れるタイプのものを紹介します。ネイル初心者さんが自分で紫陽花ネイルを作るなら、以下のポイントを押さえたデザインのものが簡単に作れます。
- 使うジェルの色数が少ない
- 手順が少ない
- 必要な道具が少ない
- 紫陽花部分はネイルシールやビジューで表現
上の動画も、これらの条件を満たしたもので説明が分かりやすいものを探してみました。やり方動画を参考にするときは、一度最後まで見て、必要な道具や手順を確認してから作り始めると失敗しにくいです。
ただし、上の動画はライブ配信されたもので硬化待ちの時間なども含まれているので、必要に応じて飛ばしながら見てください。
②比較的簡単♡押し花とシェル
シェルと小ぶりな押し花で紫陽花を表現したデザインです。こちらも難しいテクニックはなく、比較的簡単なので初心者さんにも真似しやすいと思います。
シェルと押し花を乗せ、隙間を透明のジェルで埋めて硬化したあと、トップジェルを塗る前に表面のトゲトゲをファイルで削るのがポイントです。
最終的にトップジェルを重ねるので完全にフラットにする必要はなく、指で触ってトゲトゲする感触がなくなる程度まで削るとよいようです。
③中級者向け♡ネイルシール×ミラーパウダー
少し大ぶりの押し花風ネイルシールを使い、花びらの輪郭部分にミラーパウダーを乗せています。さらに、薬指は1本だけマグネットネイルという凝ったデザインです。
ですが、難しい描線などはなく、手順もそこまで多くはないので、ジェルネイルに少し慣れてきたくらいの中級者にもチャレンジしやすいと思います。
こちらもライブ配信の動画で少し長めなので、必要に応じて飛ばしながら見てください。
④難しそうだけど中級者向け?トントンするだけのフラワーアート
一見難しそうなデザインに見えますが、紫陽花の花部分は、カラージェルをアイシャドウチップでトントンと乗せ、上から細筆で点を描いているだけです。
ただし、葉の部分は普通に葉の絵を描くので、自爪だと利き手側が難しいです。上手く描けないようなら、ネイルチップを利用するとよいでしょう。
⑤上級者向け・・・?でも難しくない“奥行きテク”
奥行きが感じられるデザインの紫陽花ネイルです。花を描く→「ビルダージェル」を塗って厚みを出す→重ねて花を描く、というやり方をすることで、奥行き感を出しています。
手順が多いので上級者向けかなと思いますが、一つひとつの工程はそこまで難しくはありません。ただ、利き手側は少しやりにくいので、難しいようならネイルチップでチャレンジしてみましょう。
⑥上級者におすすめ♡ニュアンスネイル×たらしこみアート
ニュアンスネイルを作り、上からたらしこみアートで紫陽花を描いていきます。少し手順が複雑なのと、ジェルの色数も多いので、上級者さんにおすすめのデザインです。
たらしこみアートの部分は、アクリル絵の具を使うと作れます。
【おまけ】梅雨に大活躍!水滴ネイルのやり方
梅雨のネイルによく使われるテクニックとして、水滴ネイルのやり方動画も貼っておきます。水滴は、クリアジェルを乗せるだけで作れるので、ジェルネイルが初めての人にも簡単にできます。
水滴の大きさや配置の仕方で印象が変わるので、バランスを見ながら作ってみましょう。
2023年におすすめ♡梅雨のネイルデザイン26選
透け感が魅力のオーロラネイル♪
オーロラネイルはやり方がいくつかありますが、ベースカラーを塗って硬化したあとに、アイシャドウチップなどで「オーロラパウダー」を重ねるやり方が簡単です。
まとめ
紫陽花ネイルをはじめ、梅雨におすすめのネイルデザインを集めてみましたが、ピンとくるものは見つかったでしょうか?
今回やり方動画もいろいろ探してみましたが、複雑なデザインでも意外に簡単に作れるものもあり、ネイルアートの世界は奥深いなと思いました。色や質感を変えるなど、自分なりにアレンジしても素敵ですよね。
それではしばらくの間、道路なども濡れてすべりやすくなりますので、事故のないよう気を付けてお過ごしください♪
【関連記事】