かつてはネイルといえば、頑張って爪を伸ばすイメージがありました。ですが、最近はショートネイルの魅力が見直されてきています。イベントやパーティーでも、ショートネイルでキレイに装えたら、動作を妨げられないので便利ですよね。
そこで今年のクリスマスネイルは、短い爪に似合うデザインに絞って紹介します。ショートネイルでも上手く収まるデザインばかりを集めたので、ぜひ参考にしてください♪
ショートネイルのデザインのコツも紹介します。
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ショートネイルのデザインのコツ
ショートネイルのメリット・デメリット
【ショートネイルのメリット】
- 動作の制約が少ない
- 手入れが比較的簡単
- 派手になりすぎず、清潔感がある
- 爪裏が汚れにくい
- 折れにくい・欠けにくい
【ショートネイルのデメリット】
- 面積が狭いことでデザインが制限される
ショートネイルは生活や仕事の妨げになりにくく、清潔感もあることから近頃人気が高まっています。長い爪に比べると、ぶつけてもダメージを受けにくいので、爪が折れたり欠けたりといったトラブルも起こりにくいです。
一方、デメリットはできるデザインが限られることです。面積が狭いので、あまり複雑なデザインは難しいことがあります。
ヌーディーカラーのシンプルなネイル
ショートネイルといえば、王道のデザインはヌーディーカラーのシンプルなネイルです。肌になじんで指を長く見せてくれるので、短い爪でもすらっとした指先が作れます。
肌の色より一段暗めのカラーを選ぶと、肌色が明るく見えます。 上品なので、ネイルにあまりなじみがない人に会うときや、オフィスにもよいでしょう。
くすみカラーのマットネイル
ショートネイルを大人っぽく見せたいなら、くすみカラーのネイルをマットな質感に仕上げるとよいです。
短い爪にも収まりやすいニュアンスネイル
ショートネイルは面積が狭いため、あまり複雑なアートは入れられません。そんな短い爪でも収まりやすいデザインの一つは、ニュアンスネイルです。
2色以上のジェルをにじませたものや、ラメを使ったものなど、さまざまなバリエーションのニュアンスネイルがあるので、お好みのものを試してみるとよいでしょう。
清潔感が魅力のフレンチネイル
上品なフレンチネイルも、ショートネイルの清潔感と相性がよいデザインです。ベースカラーとフレンチラインの色の組み合わせ方や、フレンチラインの形でさまざまにアレンジできます。
また、爪を長く見せたいなら、フレンチラインを極細にした「スキニーフレンチ」がおすすめです。
幻想的な輝きを放つマグネットネイル
マグネットネイルも、短い爪にも無理なく収まってくれます。幻想的な輝きは、まるで小さな宝石のよう。ショートネイルの愛らしさを引き立たせるデザインです。
グラデーションにしたり、フレンチラインを入れたりといったアレンジをしてもよいでしょう。
短い爪に似合うクリスマスのネイルデザイン15選
右手はスキンカラーのラメネイル、左手はオーロララメのネイル。利き手側をスキンカラーにすると、ジェルが剥げてしまったときも目立ちません。
参照元:Nail book
エミリオ・プッチの柄を模したプッチネイル。マグネットジェルを使った煌びやかなデザインです。
参照元:Nail book
レッド系のツイードネイル。ざっくりした質感が魅力です。
参照元:Nail book
パーティーからオフィスまで、幅広いシーンで活躍する上品なミラーフレンチ。
参照元:Nail book
クリスマスオーナメントのネイル。ツリーが入りきらない場合は、上半分だけにしてもよいかもしれませんね。
参照元:Nail book
ポインセチアのフラワーネイル。レッドにボルドーを合わせて深みを出しています。
参照元:Nail book
クリスマスらしいカラーの中から、グリーン・ホワイト・ゴールドを組み合わせたデザインです。爪がとても短い場合は、スタッズを1つにしてもよいでしょう。
参照元:Nail book
モノトーンを基調としたギャラクシーネイル。
参照元:Nail book
ボルドーの大理石ネイル。シルバーのラメでクリスマス気分を演出しています。
参照元:Nail book
パステルピンクのツイードネイル。大きめのパーツを付けてアクセサリーっぽく。
参照元:Nail book
3Dフラワーとダークカラーのネイル。適度な個性が感じられるデザインです。
参照元:Nail book
ホログラムとラメがチラチラ光るレッドネイル。
参照元:Nail book
プッチ柄のハートネイル。模様の部分はマグネットジェルを使っています。
参照元:Nail book
ビジューとラメのグラデーションネイル。
参照元:Nail book
冬の夜空みたいなネイビーのネイル。パーツやビジューの位置は、爪のサイズに合わせて調整します。
参照元:Nail book
まとめ
いかがでしたか?短い爪でも、デザイン次第で魅力的に装うことが可能です。長い爪に比べるとできるデザインが限られる部分もありますが、普段通りに指先を使えるなどメリットも多いです。インフルエンザなどの感染症が増えるこれからの季節は、手洗いしやすく、爪を清潔に保ちやすいことも大きなメリットになるでしょう。
クリスマスのショートネイルに関しては、複雑なアートを入れられない分、色使いを工夫したり、ラメやビジューの「光」を上手く使うことで、クリスマス感を出しているデザインが多い印象でした。記事を参考に、素敵なネイルを楽しんでくださいね。