クレンジングいらずなのに落ちにくいマスカラとして、SNSでも人気のヒロインメイク第3のマスカラ♡でも、「第3のマスカラが上手く落とせない!」、「何とか落とせたけど、目の下が真っ黒に!」という声もよく聞きますよね。
ここでは、ヒロインメイク第3のマスカラが落とせなくて困っている人のために、第3のマスカラの正しい落とし方を紹介します。
第3のマスカラを落とすときの手順とコツを書いていくので、参考にしてください♪
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ヒロインメイク 第3のマスカラはここがすごい!
フィルムとウォータープルーフの長所を両立
広いメイクの第3のマスカラといわれる製品の大きな特徴は、フィルムとウォータープルーフの長所を両立していることです。
水や皮脂に強いウォータープルーフの性質と、お湯と洗顔料で落とせるフィルムの性質を併せ持っています。
また、従来のフィルムマスカラのデメリットであった、にじみやポロポロ落ちもありません。
バリエーションは3種類から選べる
第3のマスカラは、仕上がりに合わせて3種類から選べます。ヒロインメイクには他のマスカラもありますが、商品名の最後に「アドバンストフィルム」と付いているのが第3のマスカラです。
- ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム
- ボリューム&カールマスカラ アドバンストフィルム
- マイクロマスカラ アドバンストフィルム
いずれも価格は1,320円です。
ヒロインメイク 第3のマスカラの正しい落とし方
第3のマスカラを落とすには、お湯と洗顔料が必要
落とし方を説明する、公式動画です。
第3のマスカラを落とすには、お湯と洗顔料が必要です。第3のマスカラには、「お湯に反応する部分」と「洗顔料に反応する部分」があるからです。
クレンジングでは落ちにくいことがあるので、必ずお湯と洗顔料を使いましょう。
洗顔料がクレンジングを使う前に、最初に40度くらいのぬるま湯を、指でマスカラによくなじませます。まつ毛を指でつまむようになじませると、落としやすくなります。
その後、よく泡立てた洗顔料で目元をくるくると洗います。ファンデーションなどを落とすのにクレンジングを使う場合は、洗顔料の前に使いましょう。
ヒロインメイクのマスカラ下地「カールキープ マスカラベース」も、第3のマスカラと同じ落とし方です。
クレンジングでは落ちない。洗顔料のみも不可
基本的に、第3のマスカラはクレンジングでは落とせません。特に、ミルクタイプやジェルタイプのクレンジングは落ちにくいようです。
また、普段の洗顔のように、「水で顔を濡らして洗顔料で洗う」というやり方でも落ちません。水ではなくぬるま湯で緩めることが必要ですし、顔を濡らす程度ではなく、「ぬるま湯をマスカラによくなじませる」という工程が必須です。
やり方が間違っているために「落ちない!」となっている人は意外に多いようなので、落としにくいと感じているなら、正しい落とし方を試してみてくださいね。
第3のマスカラのバリエーション
ロング&カールマスカラ アドバンストフィルム
“瞬時ロック成分”と“形状持続ポリマー”を配合。フィルムタイプにありがちな、塗った瞬間にまつ毛が湿ってカールが落ちるということがなく、上向きのぱっちりまつ毛を長時間キープします。
さらに、5mmのロングエクステファイバーが短いまつ毛もしっかり伸ばし、重ねるほどに長く美しいロングまつ毛に仕上げます。
まつ毛保護成分として、ツバキオイル、ローヤルゼリーエキス、アルガンオイル、野バラオイルも配合。まつ毛を労わりながら、長くカールしたまつげを実現します。
ボリューム&カールマスカラ アドバンストフィルム
“瞬時ロック成分”と“形状持続ポリマー”を配合。フィルムタイプにありがちな、塗った瞬間にまつ毛が湿ってカールが落ちるということがなく、上向きのぱっちりまつ毛を長時間キープします。
ボリュームアップの秘密は“ボリュームセパレートパウダー”。短めの2mm繊維が、根元は太く、毛先はスッと細い、美しいボリューム感を叶えます。
まつ毛保護成分として、ツバキオイル、ローヤルゼリーエキス、アルガンオイル、野バラオイルも配合。
マイクロマスカラ アドバンストフィルム
超極細ブラシが、乗り残しがちな目頭や目尻、下まつ毛、短い産毛まで根こそぎキャッチ。まつ毛を残らずフル活用して、自然に大きな目元に仕上げます。
ブラシの断面が三角形になっているので、キワから塗りやすいです。
ロング&カール成分には、“瞬時ロック成分”と“形状持続ポリマー”を配合。フィルムタイプにありがちな、塗った瞬間にまつ毛が湿ってカールが落ちるということがなく、上向きのぱっちりまつ毛を長時間キープします。
美容液成分として、ツバキオイル、ローヤルゼリーエキス、アルガンオイル、野バラオイルも配合。まつ毛を保護しながら美しい目元が叶います。
まとめ
ヒロインメイクの第3のマスカラは、従来のフィルムマスカラやウォータープルーフマスカラよりも進化し、両方の長所を兼ね備えています。
普通のマスカラとは作りが異なるため、落とし方もクレンジングではなく、「お湯と洗顔料を使う」という独特な方法になります。
特別な道具は必要ありませんが、普通のマスカラと同じ感覚で落とそうとすると、上手く落ちないことがあります。
第3のマスカラを落とすときは、記事を参考に正しい落とし方を試してみてくださいね。
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