黒髪・&暗髪の眉メイクが垢抜ける“ビターブラウン”♡フィルム眉カラーの口コミ

この記事を書いた人
小鳥遊 文子
コスメコンシェルジュ

【保有資格】 ・2022年~:日本化粧品検定1級 ・2023年~:特級コスメコンシェルジュ/化粧品成分上級スペシャリスト(化粧品成分検定1級) 化粧品を信仰しない、フラットな目線からの記事作成を心掛けています。

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「黒髪だから眉メイクの色選びが難しい」、「暗い髪色のせいか、メイクをしても何だかもっさりしてしまう」。

こんな悩みを持つ人に試してみて欲しいのが、デジャヴュ フィルム眉カラーの“ビターブラウン”。いわゆる眉マスカラですが、絶妙なくすみカラーが抜け感をプラスしてくれるので、黒髪&暗髪の眉メイクが一気に垢抜けると評判です♡

そこでここでは、黒髪・暗髪でデジャヴュ フィルム眉カラーの“ビターブラウン”を使った人の口コミを集めてみました。

眉メイクを垢抜けさせたい黒髪・暗髪さんは必見です♪



黒髪・暗髪のフィルム眉カラーは「ビターブラウン」がおすすめ

黒髪・暗髪には“ワントーン明るい眉”が垢抜けのコツ

※ピンクブラウンは12月24日発売の新色、ベージュブラウンは公式サイトのみの数量限定販売です。

黒髪・暗髪で垢抜けた印象を作るには、髪色に対して眉色をワントーン明るくするのが鉄則です。

デジャヴュのフィルム眉カラー「アイブロウカラー」は現在、5色が販売されており、2021年12月24日には新色「ピンクブラウン」も発売されます。各色の色味は、上のカラーチャートの通り。

黒髪・暗髪さんが使うなら、「ビターブラウン」がおすすめです。こちらは2021年2月に発売された新しいカラーで、デジャヴュのフィルム眉カラーの中でもっとも暗い色になります。

暗めの髪色に抜け感をプラスしてくれる、絶妙なくすみカラーです。

黒髪・暗髪と合わせると、ちょうど髪色より一段明るいくらいの色味なので、もたつかずに自然に見えます。

ビターブラウンはイエベにもブルベにも使える

暗い髪色にイチオシのビターブラウン。

一つ上の明るさのナチュラルブラウンも、暗い髪色に比較的おすすめ。

ビターブラウンは赤み寄りでも黄み寄りでもない“中間色”。イエベでもブルべでもどんな肌色にも合わせられるので、暗めの髪色でさえあれば、誰が使っても違和感が出にくいカラーです。

当然パーソナルカラーも問わないので、暗めの髪色の人がデジャヴュのフィルム眉カラーで色選びに迷ったときは、ひとまずビターブラウンを試してみるとよいかもしれませんね。

ですが「ビターブラウンだと強過ぎるような…?」と感じる場合は、一つ上の明るさで中間色の「ナチュラルブラウン」も、黒髪・暗髪に比較的合わせやすいです。

ちなみに価格は880円。



デジャヴュ フィルム眉カラー“ビターブラウン”の口コミ

デジャヴュのフィルム眉カラーの「ビターブラウン」を使った人で、なおかつ髪色が暗い人に限定して口コミを集めてみました。

よい口コミ

塗りやすく、ふんわりした仕上がりになる。その上、黒髪にマッチするので文句なし!(35歳・混合肌)

引用元:@cosme

ブラシが小さくて使いやすい。黒髪に合ってコスパもよいので、これまで使っていたものから乗り換える。(24歳・敏感肌)

引用元:@cosme

ニュアンス色で一気に垢抜ける。地肌に付きにくい細ブラシが塗りやすく、ふわっと仕上がる。他社製品に比べて使い切るのが早くコスパはイマイチだが、それを差し引いてもリピートしたくなる使い心地。(21歳・混合肌)

引用元:@cosme

悪い口コミ

黒髪だがビターブラウンだと主張しすぎる。瞳や髪色が真っ黒ではなく赤みのある色なので、ウォームブラウンの方が自然になじんだ。(29歳・普通肌)

引用元:@cosme

使用感はよかったが、グレーっぽくくすんだ印象になる。(21歳・乾燥肌)

引用元:@cosme

眉が薄い人向きの商品だと思う。自眉が太くて長い私は、小さなヘッドは毛先にしか触れないので、発色しない。濃い自眉の存在感を薄める目的で使用したが、その用途には合わないと感じた。(26歳・乾燥肌)

引用元:@cosme

口コミまとめ

「ビターブラウンは黒髪に合う!」と感じる人が多い一方で、「くすんだ印象になる」という人もいました。

黒髪というのは「地毛の黒髪」だけで考えても、漆黒~光に当てると赤みを感じる色までさまざまです。そのため髪色のニュアンスによっては、なじみにくいこともあるようです。さらに薄づきなので、自眉の色味や毛質も仕上がりに影響しやすい模様。

ですが「発色がイマイチ」と感じる場合は、使い方に問題がある可能性もあります。デジャヴュのフィルム眉カラーは、上の動画のように「毛流れに逆らって塗る毛流れに沿って塗る」の2段階に分けて塗りましょう。

基本的には自眉が薄い人か、しっかりした自眉をナチュラルに整えたい人と相性がよいようです。



デジャヴュ フィルム眉カラーの特徴

固まらないから旬のふんわり“エアリー眉”が作れる

デジャヴュのフィルム眉カラーは、眉本来のやわらかく自然な質感をそのまま残した仕上がりが特徴です。

タバやダマができず、毛が固まってパリッとしないので、「眉マスカラは塗ってる感が出るから苦手」、「旬のふんわりフェザー眉になりたい」という人にも支持されています。

自然な仕上がりの秘密は“ミクロフィルム成分”。フィルムの粒子が小さいので、軽やかなエアリー眉が作れます

さらに塗る瞬間だけすべるようになめらかな形状に変化するので、塗り重ねてもムラにならず、1本1本キレイに発色します。

肌に液が付きにくい極小ブラシ

もう一つの特徴は、肌に液が付きにくく塗りやすい極小ブラシ。非常にコンパクトなブラシで小回りが利きやすいため、肌に沿うように生えている眉毛を根元から立ち上げ、1本1本を梳かしながら毛先まで色づけます。

液がべたっと付かないので、眉マスカラ初心者にも扱いやすいようです。

落ちにくいのに、お湯で簡単オフ

落ちにくさも大きな特徴の一つ。デジャヴュのフィルム眉カラーは汗や皮脂、こすれに強く、美しい仕上がりが一日中続きます。

そして落とすときは、お湯だけで簡単にオフできます

メイク落としに手間をかけたくない人はもちろん、肌への負担を考えてクレンジングを避けたい人にも安心ですね。

まとめ

黒髪・暗髪の人がデジャヴュのフィルム眉カラーを使うなら、カラーは「ビターブラウン」がおすすめです。

暗い髪色よりも一段明るめの絶妙なくすみカラーが、抜け感をプラスして垢抜けた印象を与えてくれます。

口コミでも「黒髪に合う!」という意見が多く、このカラーが発売されて以降は、髪色が暗めの人はビターブラウンを選ぶ傾向があります。

コンパクトなブラシで塗りやすく、エアリーで自然な仕上がりなので、眉マスカラが苦手な人や初心者さんにも好評です。

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