金額ベースでもっとも売れている、資生堂のベストセラー美白美容液「HAKUメラノフォーカスZ」♡旧製品も好評でしたが、リニューアルでさらに効果的になったようです。私もリニューアルを機会に久々に買ってみました!
そこでここでは、「HAKUメラノフォーカスZ」を試したレビューを書いていきます。旧製品との違いや使用感など、気が付いたことを詳しく書こうと思います。
「HAKUメラノフォーカスZ」のお得なキャンペーンと全成分も紹介。「HAKUメラノフォーカスZ」に興味がある人、シミ・そばかすに悩んでいる人はぜひ参考にしてください♪
>>リニューアルしたHAKUメラノフォーカスEVのレビュー記事はこちら
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HAKUメラノフォーカスZ を試したレビュー
今ならトライアル価格で1ヶ月試せる
今回のトライアルは、ハーフサイズのレフィルとボトルのセットになっています。
「HAKUメラノフォーカス」は口コミ評価が高く、長年の愛用者も多い優秀な美白美容液。医薬部外品だけあって効果が高く、私も旧製品でシミに使用しています。
・・・が、1本のお値段が45g 11,000円、レフィルでも1万円越えなので、3本ほどリピートしたところで遠ざかってしまっていたのです。
ですが美白ケアは必要ですし、リニューアルでより一層効果が高まっているようなので、新しい「HAKUメラノフォーカスZ」を買うべきか迷っていました。
何とそこに、トライアルサイズ発売のニュースが!20g(約1ヶ月分)を4,070円で試せるとのこと。値段のハードルがだいぶ下がったチャンスに乗じて、さっそく買ってみました。
HAKUメラノフォーカスについておさらい
ここで「HAKUメラノフォーカス」について、簡単におさらいしましょう。
「HAKUメラノフォーカス」は医薬部外品の美白美容液で、有効成分に“※1 4MSK”と“※2 m-トラネキサム酸” を配合。独自成分“抗メラノ機能体”として、シミ・そばかすの原因となるメラノサイトに働きかけます。
長く使い続けている人も多く、金額ベースでもっとも売れている美白美容液です。
発売以来16年間リニューアルを重ね、その都度商品名も微妙に変化。直近の旧製品は「HAKUメラノフォーカスV」という名称でした。
※1 4MSK:4-メトキシサリチル酸カリウム塩
※2 m-トラネキサム酸:トラネキサム酸
リニューアルでより効果的に進化
私は旧製品もはっきりとした美白効果を実感できましたが、「HAKUメラノフォーカスZ」にリニューアルされたことで、より効果的に進化。
シミができる肌特有のダメージ状態に対する研究結果をもとに、「シミのもとの無限ループ」へアプローチし、全方向から効かせる美白美容液として生まれ変わりました。
シミの根本原因に働きかける独自成分“抗メラノ機能体”はそのままに、肌環境を整える“※3 Zカット複合体”が新たに配合されています。
※3 Zカット複合体:オトギリソウエキス、イチヤクソウエキス、トルメンチラエキス、グリセリン
軽いクリームのようなテクスチャー
肌に塗ってみた限りでは、旧製品との違いは感じません。軽いクリームのようなテクスチャーで、狙ったところに塗りやすく、しっとりした塗り心地も健在です。
肌になじみ切るとさらっとしますが、美白コスメとしては保湿力高め。「美白コスメは乾燥するから苦手(・ω・` )」という人にぜひ試してみて欲しいです。
私もかなりの乾燥肌で敏感肌傾向でもあるため、使えるスキンケアが限られますが、これは刺激もないので安心して使えます。昔にメラノフォーカスを使い始めた最初だけ少し赤くなりましたが、それ以降は肌トラブルも出ていません。
古いタイプと同じ使用感なので、前の「V」を使っていた人にも違和感がないと思います。
トライアルに付属のボトルは現品にも使える
画像左が今回のセットに入っていたボトル。右は旧製品のボトルです。旧製品の方は長く使っていてだいぶ古いため、ヒビが入っています。
ところで今回買ったトライアルは、本製品と同じボトルがセットになっています。現品とまったく同じものなので、中身を使い切ったあとは現品45g入りのレフィルをセットして使えます。
デザインが旧製品と異なりますが、互換性は維持されているので、旧製品のレフィルも付けられます。旧製品の容器が薄くピンクがかっていたのに対して、「HAKUメラノフォーカスZ」は真っ白いボトル。サイズも少し細くなっています。
フタの三角部分も、より高級感が感じられるデザインにリニューアル。
私がもともと持っていたボトルは長く使ってヒビが入ってしまっていたので、新たに入手できてちょうどよかったです。
レフィルのつけ外しは軽くひねるだけ
メラノフォーカスのレフィルは、本体との接続部分がねじ式になっています。ボトルを軽くひねるだけで簡単につけ外しができるので、レフィル交換時のストレスがないのも気に入っています。
なお旧製品のボトルはレフィルがない状態でもフタが閉められましたが、新しいボトルはレフィル部分にフタがハマる構造のため、レフィルなしだとフタが閉まりません。
すぐに買い換えないときは、使い切ったレフィルをいつまでも残しておかないとフタが閉められないので、その点は微妙な気もします。
旧製品で効果を得ているので、今回も期待
日付が古い記事を見ると分かりますが、私の肌は昔の方が過労などの影響で疲れ切っていました。
実はその頃の疲弊した私の肌を回復させたスキンケアの一つが、「HAKUメラノフォーカス」だったのです。
初めて使い始めたときにシミの色素が一部抜けただけでなく、肌荒れが収まり、肌自体の健康度もアップ。
その後は短期間で劇的に肌が変わるようなことはありませんでしたが、私の肌によいものであることを確信するには十分でした。
おそらくは今回のトライアルサイズも、最後まで使ってもそこまで大きな変化はないかもしれません。ですが、旧製品のときに私の肌を回復させた実績があるので、新しくなった「HAKUメラノフォーカスZ」にも期待しています。
今回紹介した「HAKUメラノフォーカスZ」のトライアルセットは、下記リンクから送料無料で購入できます。
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お得に続けられるキャンペーンアリ
「HAKUメラノフォーカスZ」を継続したい人には、お得に続けられるキャンペーンもあります。
45g入り本体またはレフィルのバーコードを2枚集めて応募すると、20g入り特製サイズ(非売品)が1本もらえるのです。
締め切りは3ヶ月ごと、最終締め切りは2022年12月31日です。
複数回の応募も可能ですが、1回の締め切りでもらえる特製サイズは5本まで。
2本買うごとに約1ヶ月分を無料でもらえることになりますが、値段にして約4千円分ですからだいぶ助かりますよね。
このキャンペーンは毎年行われているので、おそらくは来年以降も同様のキャンペーンが展開されるのではないかと思われます。
HAKUメラノフォーカスZ の全成分
「HAKUメラノフォーカスZ」は評判のよい製品で、私も刺激を感じることなく使えています。ですが、肌に合わない人もときどきいるようです。
念のために全成分を記載しておきますので、心配な人はチェックしてみてください。
- 有効成分:4-メトキシサリチル酸カリウム塩、トラネキサム酸
- その他の成分:オトギリソウエキス、イチヤクソウエキス、トルメンチラエキス、ユリエキス、塩酸グルコサミン、濃グリセリン、ヨモギエキス(2)、ルムプヤンエキス、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、精製水、ジプロピレングリコール、ベヘニルアルコール、エタノール、α-オレフィンオリゴマー、メチルポリシロキサン、キシリット、ピバリン酸イソデシル、N-ステアロイル-Nメチルタウリンナトリウム、ワセリン、マルチトール液、ポリエチレングリコール1000、ミリスチン酸ミリスチル、ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル、ステアリルアルコール、ポリエチレングリコール20000、1,3-ブチレングリコール、ジイソステアリン酸グリセリル、ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド、エデト酸二ナトリウム、クエン酸、2-O-エチル-L-アスコルビン酸、l-メントール、水酸化カリウム、クエン酸ナトリウム、イソステアリン酸、ピロ亜硫酸ナトリウム、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、L-セリン、フェノキシエタノール、β-カロチン
まとめ
「HAKUメラノフォーカスZ」は医薬部外品の美白美容液です。従来からの美白有効成分“4MSK”と“m-トラネキサム酸” に加えて、肌環境を整える“Zカット複合体”を新たに配合。
リニューアルによって「シミのもとの無限ループ」へアプローチし、全方向から効かせる美白美容液として生まれ変わりました。
軽いクリームのようなテクスチャーで、狙ったところに塗りやすく、しっとりした塗り心地は以前のまま。美白コスメとしては保湿力が高めで刺激もないので、安心して使えています。
今ならお求めやすいトライアルサイズも販売されているので、興味がある人は試してみてはいかがでしょうか。
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