「毎日の栄養バランスが気になる」、「食べることが大好き!でもごはんの糖質が心配」。
「美容と健康のために、食事はバランスよく」と言うのは簡単ですが、毎日きちんと栄養を考えるのはなかなか難しいですよね。
今回は食生活が気になる人のために、ファンケルの発芽米を食べた口コミを書きます。
白米や玄米と比較しながら、気になるお味や炊き方、発芽米に含まれる栄養素などを紹介していきます。ぜひ参考にしてください♪
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ファンケルの発芽米を食べた口コミ
炊き方は洗わずに、水をやや多めにするだけ
さっそく開封してみましたが、袋を開けた途端に香ばしい、よい香りが漂います。
炊き方はとても簡単で、洗わずに炊けます。
水加減は白米よりもやや多めです。目安としては「発芽米1合につき、水1/4カップ程度多め」です。炊飯器の内釜に発芽米用のメモリが書かれている場合は、それに従えばよいでしょう。
水を入れたら、そのまま30分ほどつけ置きします。
分量の水を入れたら、そのまま30分ほどつけ置きしましょう。
私は玄米や雑穀米に慣れていることもあり、最初から発芽米のみで炊きました。ですが、「初めてだから味が心配」という人は、白米と混ぜて炊くこともできます。
白米と混ぜる場合も、目安量を参考に水は少し多めに入れましょう。
炊き上がったら15分ほど蒸らして完成
30分のつけ置きが済んだら、白米と同じように炊飯します。生の状態でもよい香りですが、炊いている間も香ばしいよい香りがしました。発芽米が初めての人も、この段階で期待が持てるのではないでしょうか。
炊き上がったら、15分ほど蒸らして完成です。
ちなみに今回使用した炊飯器は、最新の機能はないごく普通の炊飯器です。
クセがなく、風味豊かな味わいで食べやすい
気になるお味はクセがなく、白米と比べると風味豊かで甘さは控えめです。白米ほどのもちもち感はないものの、主張の強い味ではないので、合わせる料理を選ばずに使えます。
今回は和食にしましたが、私は洋食にも発芽米を使っています。粘り気が少ないので、チャーハンなども白米を使うより作りやすいです。
玄米のプチプチ感が好きな人には物足りない可能性
玄米の豊かな風味と白米のやわらかさを兼ね備えている印象ですが、比較的白米寄りの味だと思います。
歯応えもやわらかいので、「玄米のプチプチ感が好き」という人には少し物足りなく感じる可能性があります。
ですがその反面、「玄米が苦手」という人にも抵抗が少ないでしょう。
発芽米が初めての人にはお得な増量セットも
ファンケルの発芽米は通常価格だと1kg963円ですが、発芽米が初めての人にはお得なお増量セットもあります。
増量セットは1kgと500gのセットになっていて、価格は780円なのでかなり割安です。「口に合うか不安」という人も、この価格なら試しやすいですね。
ファンケルの通販が初めての人は送料無料です。
お得な増量セットは、下のバナーから購入できます。
玄米や白米とファンケルの発芽米はどう違う?
白米よりも栄養価が高い
ファンケルの発芽米は玄米をわずかに発芽させたものです。白米よりも、体によい栄養素が豊富です。
緊張やストレスを和らげるといわれるギャバも多く含まれています。
ヌカが残った状態のお米なので、マグネシウムやカルシウム、イノシトール、オリザノール、フェルラ酸、トコトリエノール、ビタミンB1、ビタミンEといった栄養素も多く含まれています。
食物繊維が白米の5倍
食物繊維は白米の5倍もの量が含まれています。食物繊維も不足しがちな栄養素の一つですが、毎日の食事で無理なく摂れるなら嬉しいですね。
食物繊維はお通じやダイエットの悩みがある人に注目される成分です。
パンや白米よりも糖質が吸収されにくい
食物繊維を豊富に含む発芽米は、「低GI食品」の一つでもあります。
パンや白米に比べると、主食の糖質が心配な人にも利用しやすいでしょう。
玄米が苦手な人にも食べやすい食感
ファンケルの発芽米はやわらかくもちもちとした食感なので、玄米のボソボソ感が苦手な人にも食べやすいと思います。
玄米が苦手で白米に戻ってしまった人にも、ぜひ試してみて欲しいです。
国産玄米の中から一等米だけを使用しているので、品質も安心です。
まとめ
ファンケルの発芽米は風味がよく、クセがないのでとても食べやすいです。体によい栄養素が豊富ですし、低GI食品でもあるので、健康やダイエットが気になる人にもおすすめです。
どちらかというと白米寄りの味わいなので、玄米が苦手な人にも抵抗が少なく続けやすいでしょう。
ファンケルの発芽米が初めての人には、お得な増量セットもあります。
炊き方もとても簡単なので、この機会に主食から毎日の食事を見直してみてはいかがでしょうか?
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