現在6月ですが、早くも全国的に夏日~真夏日が続いています。こんなときはメイクのくずれが気になりますよね。特にベースメイクは汗と皮脂でドロドロになりがちですが、仕事中などはメイク直しできないときもあります。
そんなときに活躍するのが、ファシオの「エアリーステイ BB ティント UV」♡落ちにくさで評判のBBティントです。
そこでここでは「エアリーステイ BB ティント UV」が欲しい人のために、色選びのやり方を紹介します。
脂性肌・混合肌に特におすすめなので、当てはまりそうな人はぜひ読んでみてください♪
タップできるもくじ 非表示
ファシオ エアリーステイ BB ティント UVの特徴・成分
汗・水・皮脂に強いBBティント
「エアリーステイ BB ティント UV」は、落ちにくさにすぐれたBBティントです。汗・水・皮脂に強く、マスクによるこすれにも強い処方になっています。13時間化粧もちデータ取得。
ですが、主な基材は水なので、付け心地が軽く、肌になめらかに伸びます。SPF50+・PA++++。
口コミによると少し乾燥しやすいそうですが、脂性肌や混合肌の人なら使いやすいでしょう。無香料なので化粧品の匂いが苦手な人にも安心です。
アレルギーテスト済み・パッチテスト済み・ノンコメドジェニックテスト済み*。
容量・価格は30g 1,320円。
* すべての人にアレルギーや皮膚剌激が起きない、コメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません。
エアリーステイ BB ティント UV の全成分
水、シクロメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、メチルトリメチコン、エタノール、イソノナン酸イソトリデシル、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、メチレンビスベンゾトリアゾリルテトラメチルブチルフェノール、ジステアルジモニウムヘクトライト、パルミチン酸オクチル、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ポリメチルシルセスキオキサン、オリーブ果実油、ゴマ種子油、サフラワー油、シア脂、シロキクラゲエキス、トコフェロール、ホホバ種子油、メドウフォーム油、BG、BHT、シリカ、ジメチコン、スクワラン、ステアラルコニウムヘクトライト、ステアロイルグルタミン酸2Na、セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン、タルク、テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル、トリエトキシカプリリルシラン、ハイドロゲンジメチコン、ヒドロキシアパタイト、ポリイソプレン、ポリプロピレン、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、レシチン、塩化Na、水酸化Al、水添レシチン、フェノキシエタノール、マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄
シリコーンがしっかり入っているので、オイルクレンジングでないと落ちない可能性があります。ですが、それだけ落ちにくさは期待できそうです。
エアリーステイ BB ティント UVの色選び
肌の明るさに合わせて選ぶ
「エアリーステイ BB ティント UV」はカラーバリエーションが3色しかないため、基本的には肌の明るさに合わせて選ぶのがよいでしょう。
- 01 ピンクベージュ:明るい肌色
- 02 ライトベージュ:明るい~普通の明るさ
- 03 ミディアムベージュ:暗めの肌色
大まかにはこんな感じですが、01はピンクが入っているため、イエベさんには白浮きする可能性もあります。
ジャストフィットな色は見つからない可能性も
3色からしか選べないので、自分の肌色にジャストフィットな色が見つかる人は少ないかもしれません。通常であればパーソナルカラーに合わせて選ぶところですが、この商品の場合はそれも難しそうです。
そのため、できればテスターかサンプルを肌に塗って確認した方がよいでしょう。首と顔の境目の皮膚に、一番似た色を選ぶと違和感が少ないです。
公式サイトのバーチャルメイクで試す方法もありますが、リップなどに比べて色味の違いが分かりにくいです。(スマホ版とパソコン版の両方を試しましたが、どちらも分かりにくかったです。)
まとめ
「ファシオ エアリーステイ BB ティント UV」は3色しかないため、基本的には肌の明るさに合わせて選ぶとよいです。
ですが、カラーバリエーションが少ないので、自分の肌色にジャストフィットな色は見つけにくいかもしれません。そのため、できればテスターなどでお試ししてから購入すると安心です。
また、おそらくオイルクレンジングでないと落とせないことと、乾燥するという口コミが多いことから、おすすめの肌質は脂性肌・混合肌と考えられます。