【2025年】クリスマスネイル♡オフィスでも映える控えめな素敵デザイン

この記事を書いた人
小鳥遊 文子
コスメコンシェルジュ

【保有資格】 ・2022年~:日本化粧品検定1級 ・2023年~:特級コスメコンシェルジュ/ 化粧品成分上級スペシャリスト(化粧品成分検定1級) 化粧品を信仰しない、フラットな目線からの記事作成を心掛けています。 ※当サイトの記事は、原則として人間が作成しています。生成AIを利用する場合も必ず、最終チェックを人の手で行っています。

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ネイルの大きな楽しみの一つは何といっても、季節の行事に合わせたデザインです♪今年も街では年末商戦の気配が感じられるようになりましたが、そろそろクリスマスのネイルをどうしようか考え始めている人もいるかもしれませんね。

そこでここでは、2025年のクリスマスにおすすめのネイルデザインを紹介します。今年はオフィスでも活躍する、普段使いしやすい控えめなデザインから厳選しました。

クリスマスのネイルデザインを探している人は、参考にしてください♡

オフィスでのネイルのコツ

肌なじみのよい色を選ぶ

参照元:Nail book

派手なネイルが難しい職場の場合は、肌なじみのよい色を使用するのがおすすめです。ベージュやグレージュ、ペールピンク、ライトブラウン、乳白色など、自分の肌色から離れすぎない色味でまとめるとよいでしょう。

逆にオフィスでは難しいことが多いのは、蛍光色や真紅などの鮮やかな色・濃い色です。ブルー系やパープル系などは、薄めの色でシアー系であれば許容されやすいです。

長さはショート~ミディアム

参照元:Nail book

爪の長さは短めがマスト。清潔感のある装いが求められる場であることと、実用性が理由です。長すぎる爪はタイピングのがにくいだけでなく、タイピングの際に爪が当たる音が出て周りに迷惑をかけることも。

パソコンの操作がない職場でも、長い爪は怪我をしやすいので避けた方がよいでしょう。ハイポニキウムと呼ばれる、爪裏の肉の長さにもよりますが、一般的には白い部分が3ミリ程度までが適切といわれています。

パーツは小ぶりなものを1~2個まで

参照元:Nail book

パーツは小ぶりなものを、1~2個までにとどめるとよいです。使用するパーツは、物に引っかかるなどして業務を妨げないものを選びましょう。

社内規定がある場合は従う

オフィスでのネイルは、業種・職種などによっても許容される範囲が異なり、会社によってもルールが異なります。社内規定がある場合は、それに従いましょう。

職場でネイルが制限されるのは単に見た目のことだけでなく、安全上・衛生上の理由でルールを設けていることもあります。判断に迷うときは、上司に相談して指示を仰ぎましょう。

クリスマスネイルの控えめデザイン

 

グレージュのグラデーションネイルをベースに、雪の結晶のネイルシールやラメを散らしたデザインです。凹凸がないので物に引っかかることがなく、オフィスでもストレスなく過ごせます。

参照元:Nail book

クリアネイルに、ホログラムのグラデーション。色味を抑えつつも、華やかな季節にふさわしい雰囲気が感じられます。

参照元:Nail book

ヌードカラーのニュアンスネイル。スキニーなミラーアートで上質感をプラスしています。

参照元:Nail book

ブルー系でまとめた、ワンカラーとマグネットのシンプルデザイン。

参照元:Nail book

クリアネイルで派手さを抑えたラメグラデーション。

参照元:Nail book

ピンクベースのガラスフレンチ。

参照元:Nail book

血色感のあるツイードネイル。

参照元:Nail book

くすみカラーのアーガイルネイル。

参照元:Nail book

シンプルなミラーアート。

参照元:Nail book

ブルー系のネイルは、シアーカラーならオフィスでも悪目立ちしにくいです。

参照元:Nail book

シンプルなのに、しっかりと印象を残してくれる大理石ネイル。

参照元:Nail book

メタリックなアースカラーのグラデーションネイル。

参照元:Nail book

ゴールドのミラーフレンチ。鈍い輝きを放つミラーアートが、いつものワードローブにしっくりとなじみます。

参照元:Nail book

パープルのマグネットネイル。

参照元:Nail book

ふわふわの雪の質感を再現したデザインです。

参照元:Nail book

肌色に合わせたスキンカラーのネイルは、指を長く見せてくれます。

参照元:Nail book

少し濃いめのカラーがOKなら、こんなデザインもアリかも。よ~く見ると、サンタさんが隠れています。

参照元:Nail book

1本だけクリスマスモチーフを取り入れたデザイン。

参照元:Nail book

ちょっぴり変わり種のブランケットネイル。

参照元:Nail book

まとめ

オフィスでも使えるクリスマスネイルのポイント
  • 爪は短めに
  • 肌なじみのよいカラーでまとめる
  • パーツは小ぶりなものを1~2個まで
  • ブルー、パープル系などは薄めのシアーカラーを選ぶ

普段使いしやすいデザインにしたいなら、上記のポイントを押さえるとオフィスでも悪目立ちしにくく、タイピングなどの動作の妨げになりません。

パーティー向けの華やかなネイルも素敵ですが、日常的に使えるデザインもバリエーションに加えておくと、長くクリスマス気分を味わえそうですよね。記事を参考に、お気に入りのデザインを見つけてくださいね。