【全成分付き】ビーグレンのQuSomeホワイトケアをシミに試したレビュー

この記事を書いた人
小鳥遊 文子
コスメコンシェルジュ

【保有資格】 ・2022年~:日本化粧品検定1級 ・2023年~:特級コスメコンシェルジュ/化粧品成分上級スペシャリスト(化粧品成分検定1級) 化粧品を信仰しない、フラットな目線からの記事作成を心掛けています。

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ハイドロキノンやレチノールといった、話題の成分が配合されていることで注目されている、ビーグレン「QuSomeホワイトケア」♡肌に合わせて濃度を上げられることでも話題を呼んでいます。

そこでここでは、「QuSomeホワイトケア」を使ってみたい人のために、7日間トライアルセットを試したレビューを書きます。 使い心地や効果、要注意成分などをチェックしました。アイテムごとの全成分も記載します。

シミ・そばかす・くすみが気になる人は参考にしてください♪

この商品で注意が必要な人
  • 敏感肌の人
  • 植物にアレルギーがある人
  • ナッツアレルギーの人
  • ハチミツアレルギーの人




ビーグレンのQuSomeホワイトケアは何がすごいの?

3種の美容液が、頑固な悩みを多角的にケア

ビーグレンの「QuSomeホワイトケア」は美容施術をもとに、皮膚科医と薬学博士によって開発されています。

3種の美容液を併用することで、頑固な悩みを多角的にケアできることが特徴です。

  • Cセラム(高濃度ビタミンC・透明感)
  • QuSomeレチノA(3種のビタミンA+ビタミンE・メラニンの排出促進)
  • QuSomeホワイト 2.0(ハイドロキノン・シミの漂白)

効果の秘密は、独自の浸透テクノロジー「QuSome(キューソーム)」。有用成分を超極小カプセルに包み込むことで、必要な個所にきちんと届いて留まり、長時間効果を持続できます。

ビーグレンの製品を開発しているブライアン・ケラー博士はドラッグデリバリーシステムを専門とする薬学博士で、その世界では第一人者といわれています。 体の必要な個所に成分を届けることについてとても詳しく、その知見を化粧品に応用しています。

肌に合わせて成分濃度をレベルアップできる

ホワイトケアの美容液はいずれも、初めての人でも安全に使えるよう、最低濃度でスタートするようになっています。

ですが、現品での定期購入に限り、希望に応じて段階的に濃度を上げてもらうことができます。 肌に合わせて濃度を上げて行けるので、それを目当てに定期購入を利用している人も多いです。

ただし、安全に使えることを重視しているため、途中の段階を飛ばしていきなり最高濃度にしたりといったことはできません。

日本人の肌に合わせた日本製

ビーグレンはアメリカのメーカーですが、生産拠点は日本にあります。すべての製品は日本製で、日本人の肌に合わせて作られています。

また、カスタマーサポートは365日24時間体制で電話を受け付けているので、もしものトラブル時も安心です。




ビーグレンのQuSomeホワイトケアをシミに試したレビュー

フルラインでお試しできるトライアルセット

ビーグレンのスキンケアは過去にいろいろ使っていたのですが、ハイドロキノンにチャレンジしたくなったので、「7day SPECIAL SET プログラム 1」を買ってみました。

QuSomeホワイトケアをフルラインで、約7日間試せるセット内容になっています。

セット内容
  • クレイウォッシュ 25g
  • QuSomeローション 12ml
  • Cセラム 5ml
  • QuSomeレチノA 5g
  • QuSomeホワイト 2.0 5g
  • QuSomeモイスチャーリッチクリーム 7g
  • リ・セット マスク 1枚

価格は1,490円・送料無料

ちなみに私のお目当ての「QuSomeホワイト 2.0」は、現品が15g 6,600円。もし気に入れば、続けられないこともないかな、という値段です。

>>【送料無料】QuSomeホワイトケア トライアルセットの販売ページ 

クレイウォッシュは泡立てないクレイ洗顔料

「クレイウォッシュ」は、泡立てずに使う洗顔料です。日本産のモンモリロナイトと※アミノ酸系洗浄成分が、毛穴に詰まった汚れやニキビ菌などをやさしく除去します。

肌荒れを防ぐ成分として知られるグリチルリチン酸ジカリウムや、スクワラン、ヒアルロン酸などの美容成分も配合されています。

泡がないので洗った気がしないように思いますが、使い続けると毛穴がキレイになっていきます脱脂力もまあまああるので、乾燥肌の人は洗い流したらすぐに保湿しましょう。

なお、昔にレビューしたときとは処方が変わっており、現在は「尿素」や「クオタニウム-73(4級カチオン)」といった刺激になる成分は排除されています。

※ココイルグルタミン酸TEA、ココイルグルタミン酸Na

QuSomeローションで、スキンケアを受け入れやすい肌に整える

「QuSomeローション」は、ややしっとりした感触の化粧水です。

昔、初めて使ったときに肌の凹凸までジュワッとなじむ感触に感動したものですが、今にして思えば、非イオン界面活性剤の「ジミリスチン酸PEG-12グリセリル」と「ジステアリン酸PEG-23グリセリル」の効果だったのかもしれません。(いずれも皮膚刺激が少ないタイプの界面活性剤です。)

あとから使う美容液やクリームを受け入れやすい肌状態に整える役割もあるそうで、こちらも昔にレビューしたときに比べると、保湿成分に「エクトイン(アミノ酸)」が加わるなど若干処方が変わっています。

なお、記事後半の全成分紹介で詳述しますが、皮膚刺激が懸念される成分も一部に含まれています

※3-O-エチルアスコルビン酸、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸

Cセラムは高濃度ビタミンCが自慢

こちらは以前にレビューしてから成分の変更なし。高濃度7.5%で配合したピュアビタミンCが自慢の美容液です。

ビタミンCは変質しやすい成分なので、普通は誘導体という形で安定させてから配合します。ですが、「Cセラム」はビタミンCそのままを安定的に配合しているため、ビタミンCのパワーが発揮されやすくなっています。

透明感や毛穴の開き、皮脂バランス、ハリが気になる人におすすめです。

基剤の「PG」が合わない人もいるようですが、私が数年前に試したときは刺激なく使えました。

ただし、チューブ容器であるにもかかわらず、中身は液体なので取り扱いにはご注意を。(上の画像は、液体なのを忘れていて手の甲に出してしまいました。)

QuSomeレチノAはメラニンの排出を促進

「QuSomeレチノA」は、3種のビタミンAとビタミンEをハイブリッド処方したレチノール美容液です。

レチノールのブライトニングの仕組みとしては、肌のターンオーバーを促進することで、メラニンが排出されやすくなるというもの。

たるみ毛穴や乾燥による小じわをケアしたい人にもおすすめです。乾燥による小じわを目立たなくする効能評価試験済み。

ただし、私は特に問題なく使えるのですが、レチノールは人によって刺激を感じることもあります。レチノールが初めての人は、使用前にパッチテストすると安心です。

また、紫外線に分解されてしまう「ピュアレチノール」が含まれているため、日中に使用する場合は日焼け止めを併用するとよいです。

QuSomeホワイト 2.0は高濃度ハイドロキノン美容液

全顔に使えるタイプのハイドロキノン美容液です。ビーグレン史上最高濃度の2.0%ですが、初心者にも使いやすい濃度です。

ナノテクノロジーによる独自の浸透技術QuSomeによって、必要な個所に成分が届いて留まります。 ハイドロキノンの効果をサポートする成分として、「※1メラトルピン」や「※2 TGP2」、「※3アミトース」も配合。

ハイドロキノンは刺激が強い成分で、私は初めて使うため、試しにシミが気になる個所だけに塗ってみました。初日は少しチリチリするような、肌が温かくなるような違和感がありましたが、赤みなどが出ることはなく、現在5日ほど続けられています

「シミが薄くなった」という口コミも多いので、効果が楽しみです。

※1 メラトルピン:テトラカルボキシメチルジペプチド-51-5Na

※2 TGP2:オリゴペプチド-34

※3 アミトース:ヘキシル3-グリセリルアスコルビン酸

QuSomeホワイト 2.0は夜しか使えない

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」とも呼ばれるほど期待値の高い成分ですが、紫外線による変質で、皮膚刺激を生じることがあります。

そのため、ハイドロキノン化粧品は夜だけ使用します。「QuSomeホワイト 2.0」も、使えるのは夜だけです。

また、使用期間中は肌がデリケートになるため、日中は日焼け止めで肌を保護した方がよいでしょう。

なお、配合量は少ないですが、「QuSomeホワイト 2.0」にはピーリング成分の「乳酸」が含まれているため、人によっては刺激を感じることがあるかもしれません。

ハイドロキノン自体も効果が高い反面、合わない人も多い成分なので、敏感肌の人はパッチテストすると安心です。

QuSomeホワイト 2.0とレチノAを効果的に使う方法

「QuSomeホワイト 2.0」は、「QuSomeレチノA」と一緒に使うとより効果的なのだそう。確かにシミの漂白剤ともいわれるハイドロキノンと、メラニンの排出を促すレチノールを併用すれば、きっと効果が出やすいですよね。

ですが、どちらも刺激が強い成分なので、敏感肌の人が使う場合は朝は「QuSomeレチノA」のみ、夜は「QuSomeホワイト 2.0」のみで様子を見るとよいです。

両方一緒に使っても大丈夫そうなら、夜は先に「QuSomeレチノA」を塗ってから、「QuSomeホワイト 2.0」を重ねます

朝はハイドロキノンは使えないので、「QuSomeレチノA」だけです。

QuSomeモイスチャーリッチクリーム

「QuSomeモイスチャーリッチクリーム」は、2021年にリニューアル。現品はジャー容器からポンプ式容器になって使いやすくなっています。

肌老化の根本原因ともいわれる「酸化ストレス」に着目し、成分も刷新。「グルタチオン」や「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチドナイアシンアミド)」など、4つの美容成分が新たに配合されました。

ブライトニングケアの締めくくりとしてはもちろん、※エイジングケアにもおすすめです。 みずみずしいクリームでベタつかないので、混合肌の人にも比較的使いやすいと思います。

ただし、昔は入っていなかった「3級カチオン」の「ステアラミドプロピルジメチルアミン」が含まれているため、敏感肌にはイマイチです。

※年齢に応じたお手入れ

リ・セット マスクはAHA配合のピーリングマスク

トライアルセットの浸透を高めるためのアイテムとして、「リ・セット マスク」も1枚入っていました。大きさは普通程度、やや厚手です。

こちらはAHA(グリコール酸)や乳酸が配合された、ピーリングマスクです。古い角質や毛穴を除去することで、スキンケアが浸透しやすい肌環境を作ります。月に1回のスペシャルケアとして、現品での販売もあります。

ただし、ピーリングは角質を溶かすもので肌への負担が大きいため、敏感肌や皮膚が薄い人は避けた方がよいでしょう。

また、肌が強い人でも長く放置するのは危険です。「リ・セット マスク」の放置時間は5分なので、それ以上長く貼らないようにしましょう。

敏感肌向けではない点に注意が必要

ビーグレンの製品は全体的に「効かせること」を優先した設計のため、敏感肌向けの処方にはなっていません

洗い流さないアイテムでも、肌に塗ることが好ましくない「カチオン界面活性剤」が配合されていますし、古い角質をほぐすことで浸透を助ける目的と思われますが、「乳酸」も多用されています。

また、肌なじみのよさの正体と思われる非イオン界面活性剤の配合量も多いです。肌の上でイオン化しないので皮膚刺激は少ないとされますが、「界面活性剤は一切合わない」という人だと厳しいかもしれません。

敏感肌の人が使うときは、アイテムごとにパッチテストをすると安心です。

肌に合わないときは返品保証がある

ビーグレンには、肌に合わなかったときや満足できなかったときのために365日返品・返金保証があります。 過去に使用したことがないアイテムであれば、開封後でも返品できます

ただし、あくまで初めての人が安心できるための制度なので、同じアイテムは累計で1個までしか返品できません

例えば、この記事で紹介しているトライアルセットと「QuSomeホワイト 2.0」の現品を購入して、トライアルセットを返品したとします。

その場合、トライアルセットに含まれている「QuSomeホワイト 2.0」は返品歴ありとしてカウントされるため、「QuSomeホワイト 2.0」の現品は返品できません。

肌との相性が分からないアイテムは、重複して買わないように気を付けましょう。

>>【送料無料】QuSomeホワイトケア トライアルセットの販売ページ 

ビーグレンのホワイトケア全成分

クレイウォッシュの全成分

植物エキスが含まれるため、アレルギーがある人はご注意ください。

水、モンモリロナイト、パルミチン酸エチルヘキシル、BG、グリセリン、ココイルグルタミン酸TEA、ペンチレングリコール、イヌリン、ココイルグルタミン酸Na、リンゴ酸ジイソステアリル、アラントイン、スクワラン、ヒアルロン酸Na、グリチルリチン酸2K、アロエベラ葉エキス、カミツレ花エキス、クズ根エキス、クロレラエキス、カプリロイルグリシン、エチルヘキシルグリセリン、ヒドロキシアセトフェノン、EDTA-2Na、フェノキシエタノール

QuSomeローションの全成分

肌のたんぱく質を溶かす「乳酸」が少量含まれているため、敏感肌の人は刺激・肌荒れが生じる可能性があります。

また、「3級カチオン」の一種である「ステアラミドプロピルジメチルアミン」も、人によって刺激になる可能性があります。ヘアトリートメントに多用される「4級カチオン」に比べると低刺激ですが、洗い流さない製品に入れるのは、消費者的にはうーん・・・という成分です。

ビタミンC誘導体が含まれているので、ビタミンC系の成分が苦手な人も要注意です。ブライトニング系のスキンケアで刺激を感じやすい人などは、パッチテストをしてから使うと安心です。

植物エキスやハチミツ系成分も、アレルギーの人はご注意ください。

水、プロパンジオール、BG、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、ジステアリン酸PEG-23グリセリル、ラフィノース、スクワラン、エクトイン、3-ラウリルグリセリルアスコルビン酸、ヘキサカルボキシメチルジペプチド-12、オリゴペプチド-24、3-O-エチルアスコルビン酸、アラントイン、ピリドキシンHCI、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、フカスセラツスエキス、コレステロール、トコフェロール、乳酸、ステアラミドプロピルジメチルアミン、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール、EDTA-2Na

Cセラムの全成分

シンプルな成分構成ですが、ベース成分の「PG」が合わない人は避けた方がよいです。

PG、アスコルビン酸、レシチン、ポリアクリルアミド、(C13,14)イソパラフィン、ラウレス-7

QuSomeレチノAの全成分

マカデミアナッツ由来の成分や、植物オイルも複数種配合されています。アレルギーがある人はご注意を。

主要成分であるレチノール系の成分も、皮膚刺激が強い成分です。敏感肌の人はパッチテストをおすすめします。

水、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、グリセリン、ジステアリン酸PEG-23グリセリル、ジメチコン、スクワラン、セテアリルアルコール、ステアリルアルコール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ペンチレングリコール、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、レチノイン酸トコフェリル、レチノール、パルミチン酸レチノール、トリフルオロアセチルトリペプチド-2、トコフェロール、酢酸トコフェロール、グルコシルルチン、シア脂、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、コレステロール、ステアリン酸コレステリル、ノバラ油、ビターオレンジ花油、キサンタンガム、ステアリン酸バチル、オレイン酸ポリグリセリル-5、ステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアリン酸グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、ミツロウ、BG、コーン油、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ジメチコンクロスポリマー、カルボマー、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、水酸化K

QuSomeホワイト 2.0の全成分

主要成分のハイドロキノンは、皮膚刺激が強い成分です。少量ですが、たんぱく質を溶かす乳酸も配合されています。

敏感肌の人はパッチテストをおすすめします。

水、プロパンジオール、スクワラン、ジステアリン酸PEG-23グリセリル、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、ハイドロキノン、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、ゴヨウマツ種子油、ジメチコン、アラキジルアルコール、ベヘニルアルコール、ステアリン酸グリセリル、バチルアルコール、ヘキシルー3グリセリルアスコルビン酸、テトラカルボキシメチルアセチルヒドロキシプロリルジペプチド-12-5Na、テトラカルボキシメチルジペプチド-51-5Na、オリゴペプチド-34、アセチルテトラペプチド-2、オキソチアゾリジン、セラミドAP、オリゴペプチド-68、アスコルビン酸、3-O-エチルアスコルビン酸、酢酸トコフェロール、トコフェロール、ステアロイルメチルタウリンNa、ステアリン酸コレステリル、コレステロール、オレイン酸ポリグリセリル-5、ステアリン酸ポリグリセリル-10、乳酸K、乳酸、リナロール、BG、グリセリン、フェノキシエタノール、EDTA-2Na、ピロ亜硫酸Na

QuSomeモイスチャーリッチクリームの全成分

「3級カチオン」の一種である「ステアラミドプロピルジメチルアミン」が含まれているため、敏感肌の人は注意が必要です。

また、エキスなど植物系成分も複数含まれているので、アレルギーがある人はご注意ください。

水、スクワラン、トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、ジグリセリン、ダイマージリノール酸ダイマージリノレイル、グリセリン、BG、プロパンジオール、ジステアリン酸PEG-23グリセリル、セタノール、ステアリン酸グリセリル、ジメチコン、ステアリン酸PEG-45、マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、ニコチンアミドモノヌクオチド、アセチルヘキサペプチド-8、パルミトイルテトラペプチド-7、アセチルヘキサペプチド-2,パルミトイルトリペプチド-5、オリゴペプチド-6、グルタチオン、ナイアシンアミド、パンテノール、セラミドNP、アラントイン、乳酸桿菌/ハイビスカス花発酵液、ダイズ芽エキス、デュナリエラサリナエキス、水溶性コラーゲンクロスポリマー、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、ニオイテンジクアオイ油、ビターオレンジ花油、トコフェロール、ジヒドロコレステロール、ステアリン酸コレステリル、コレステロール、ステアラミドプロピルジメチルアミン、シクロヘキシルグリセリン、エチルヘキシルグリセリン、バチルアルコール、ベヘニルアルコール、ペンチレングリコール、パルミチン酸、パルミチン酸セチル、クエン酸、クエン酸Na、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、フェノキシエタノール

リ・セット マスクの全成分

角質を溶かす「グリコール酸」「乳酸」が含まれています。敏感肌の人や皮膚が薄い人は使用を控えてください。

水、プロパンジオール、ジグリセリン、グリセリン、タウリン、ジステアリン酸PEG-23グリセリル、スクワラン、グリコール酸、グルコノバクター/ハチミツ発酵液、乳酸、ヒドロキシエチルウレア、BG、コレステロール、(PEG-240/デシルテトラデセス-20/HDI)コポリマー、水酸化K、乳酸K、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール

まとめ

「QuSomeホワイトケア」は、3種の美容液を併用することで、頑固な悩みを多角的にケアできます。定期購入だと段階的に濃度を上げられるので、高濃度で利用している人も多いです。

ただし、シミ・そばかすのための有用成分は刺激の強いものが使われており製品の設計自体も敏感肌には微妙なため、初めて使うときはパッチテストをすると安心です。

参考までに、成分を見た時点で私が避けたのは、化粧水と保湿クリーム、シートマスクです。

個人差もあるので全アイテム使っても大丈夫な人もいますが、記事を参考に、最初は様子を見ながら少しずつ使うのがおすすめです。

なお、美容液3種はしばらく続けてみるつもりなので、シミに変化が現れたら追記でお知らせします。

>>【送料無料】QuSomeホワイトケア トライアルセットの販売ページ 

この記事で紹介した商品の総評
7day SPECIAL SET プログラム 1
 (3)

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