>>2022~2023冬におすすめのレディース香水20選はこちら
香りのおしゃれを上手に楽しんでいる人は、豊かで素敵ですよね♡「自分の香り」として定番化している香りは愛着が持ててよいものですが、新しい香りとの出会いもうれしいもの。
そこでここでは、2022年の秋におすすめのレディース香水20選を紹介します。デパコスからプチプラまで幅広い価格帯から、新作香水&口コミ評価の高い人気香水を厳選しました!
秋に似合うレディース香水を探している人は、ぜひ参考にしてください♪
※目次が途中で切れていますが、プチプラ香水は2ページめで紹介しています。
秋に似合うのは暖色系や甘めの香り
香水の選び方にはいくつかの基準がありますが、一つは季節。夏はさっぱりした香りが好まれますが、秋になるともう少し重めの、暖色系を思わせる香りや甘めの香りがしっくりきます。柑橘+苔を組み合わせた、シプレー系の香りも秋に好まれやすいようです。
基本的にはTPOに合う範囲で、自分が好きな香りを選べばよいですが、ある程度は季節感も考慮した方がスマートです。
例えば夏にあまり重たい香りを纏うと、自分はよくても周りは鬱陶しく感じますし、逆に冬にマリン系や瓜系の香りが漂ってくると余計に寒く感じるため、マナーの面から見るとあまり好ましくないからです。
なお秋冬向けの香水は濃厚な香りのものが多いため、付けすぎには十分な注意が必要です。
【2022】秋におすすめのレディース香水♡7千円台以上デパコス編おすすめ10選
①ゲラン「アクア アレゴリア フォルテ マンダリンバジリック」
2022年8月15日発売。ゲランの人気香水「アクア アレゴリア」に、ウッディな素材を加えた新シリーズです。調香師はデルフィーヌ・ジェルク。
「アクア アレゴリア」はオーデトワレでしたが、こちらは深みのある香りと相性のよいオーデパルファンです。
「マンダリンバジリック」は、黄金に輝くマンダリンと爽やかなバジルのトップノートを、温かみのあるサンダルウッドと甘いバニラチンキが高めます。晩夏にも似合う香りなので、長く楽しめるでしょう。
ISO16128準拠で、最大90%の天然由来成分を配合。環境に配慮した、詰め替え用リフィルもあります。
本体75ml 16,720円、レフィル200ml 26,950円。
口コミ
『マンダリン バジリック フォルテ』を試香。
極上のゲルリナーデを堪能できるセンシュアルで程よく重厚なオレンジ調。
トップの弾けるマンダリンはそのままにグルマン一歩手前の上品なバニラとそれを支えるウッドはゲランど真ん中の魅力がある。
これは多くの支持を得そうな予感。
価格も有難い。— 香水翔 (@absolutesho) August 11, 2022
アクアアレゴリアのマンダリンバジリックに比べると、層を感じる奥深い香りに変化していると思う。マンダリンバジリックの爽やかさに甘ったるすぎないバニラが合っていて、秋口からの香りにうってつけ。パルファンなので持続時間も長め。(37歳)
引用元:@cosme
②ゲラン「アクア アレゴリア フォルテ ローザ ロッサ」
2022年8月発売の新商品です。「アクア アレゴリア」の「ローザ ロッサ」を、オーデパルファンとしてブラッシュアップ。
みずみずしいホワイトピーチに、サンダルウッドとアンブロックス(アンバーグリス・竜涎香(りゅうぜんこう))の芳醇でウッディなベースが濃密さと奥行きを与えます。調香師はデルフィーヌ・ジェルク。
ISO16128準拠で、90%の天然由来成分を配合。フランス産ビーツ由来のオーガニックアルコールを使用しています。
本体75ml 16,720円、詰め替え用リフィル200ml 26,950円。
口コミ
口コミはまだありません。ですが、「アクア アレゴリア」での「ローザ ロッサ」は若い人にも比較的使いやすい香りと評価されているようなので、こちらもそこまでマダム向きという感じではないかもしれません。
③グタール「シャ ペルシェ オードトワレ」
参照元:ラトリエ デ パルファム
2022年7月に、ボトルデザインがリニューアル。幼少期の楽しかった思い出からインスピレーションを得た、フレッシュな香りです。商品名である「シャ ペルシェ」も、「高鬼ごっこ」の意味を持ちます。
すっきりとしたグリーン調の香りに、みずみずしいアクセントを加えるナスタチウム。さらにスイートピーやレモンブロッサムが香り立ち、ホワイトムスクのヴェールが肌を包み込みます。
イノセントな気持ちを忘れたくない女性におすすめ。
100ml 15,400円。
口コミ
いい意味でバスクリンっぽい。つかみどころのない、ふんわりとしたノスタルジックな雰囲気が感じられる。しんどいときやリラックスしたいときに助けてくれそう。ただ、私の肌に乗せるとインドールのような生臭いニオイが出てしまうのが残念。(51歳)
引用元:@cosme
テスターを付けてすぐは「変わった香り」と思っただけだったが、時間が経ったらものすごくよい香りに。入浴剤っぽい香りは短時間で消えて、甘すぎない清楚な香りが残る。(26歳)
引用元:@cosme
バスクリンの柚子が好きな自分には、たまらない香り。色香や妖艶さとは無縁のやさしい香りだが、子供っぽくもなく。童話に出てくる「やさしいお母さん」のイメージ。持続性は低いが、寝香水として飽きずに一年以上使っている。(37歳)
引用元:@cosme
④【数量限定】メゾン フランシス クルジャン「バカラ ルージュ 540 エキストレ ドゥ パルファム」
参照元:ラトリエ デ パルファム
メゾンを代表する「バカラ ルージュ 540」の香りを、さらなる高みへと昇華。アンバーウッディーフローラルの香りの、限定フレグランスとして登場しました。
主な香料にはエジプト産グランディフォーラムジャスミン、サフラン、モロッコ産ビターアーモンド、シダーウッド、ウッディムスキーアコード、アンバーグリスノートを使用。
官能的な深紅のパッケージにも注目です。
35ml 32,010円、70ml 53,680円。
口コミ
「バカラ ルージュ 540」と比べると、焦がし砂糖が前面に出ていて、おじさま臭は控えめ。深いウッドノートと、ほんの少しだけメタリックなキーンとした香りを感じる。ただ、とても高価なので、おじさま臭が苦手でないなら「バカラ ルージュ 540」で充分かも。(47歳)
引用元:@cosme
綿菓子や飴細工を想起するような、熱を加えてとろけた砂糖の香り。ウッディの主張はそこまで強くないと思う。松の樹脂のようなわずかな香りが、甘さに透明感を与えているイメージ。「バカラ ルージュ 540」よりも拡散力・持久力がかなり高く、香り自体も濃厚なので秋冬向きだと思う。(35歳)
引用元:@cosme
自分が知っている香水の中で、最高の香り。透明感があって涼し気な、やさしく上品な甘さ。グルマン的な重い甘ったるさではないので、万人受けすると思う。「バカラ ルージュ 540」の爽やかで軽い香りに比べると甘さが強く、付けたてからよく香るが、重くなく透き通る甘さは健在。(34歳)
引用元:@cosme
⑤バイラオ「フレグランス」
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2021年に誕生した、ロンドン発のウェルビーイングブランドによるフレグランス。イギリスのフレグランスブランド「パフューマ―H」の調香師リン・ハリスによるこだわりの香りに、ヒーラーやエナジストがコラボレーションしていることが特徴です。
代替療法の伝統的なレシピが持つ、花々や植物の自然治癒力をエッセンスに、優れた調香師によるマスターパフューマリーを融合。
ボトルの中には、エナジストのルイーズ・ミタによるハーマキーダイヤモンド(水晶の一種)が入っており、“お守りフレグランス”となっています。
ヴィーガン、グルテンフリー、クルエルティフリー。5種類の香りから選べます。50ml 25,300円。
【バリエーション】
- 22 マグネティック 70:健康や金銭、恋愛、名超えなど使う人が望むものをマグネットのように引き寄せて保護。ベチバー、シダーウッドのボディに、アンジェリカシードと爽やかなエレミが、フランキンセンスを引き立てます。
- 30 アイ・アム・ヴァーダント:人生に変容とひらめきをもたらす。苔の香りがイタリア産ベルガモットを包みながら、スモーキーでスパイシーなフランキンセンスを効かせます。グリーンノートのエアリーな全体に、アイリスとオレンジフラワーが調和。
- 44 ウィッチ―・ウー:自信と勇気、想像力と喜びをもたらす。モロッコ産オリスルート(ジャーマンアイリスの根)が主原料。バラの棘とスパイスの陰影が、パチュリオイルと融合。フランキンセンスとオポポナックス(ソマリア原産の植物。ワインの香り付けなどの使われる)を基調に、ドライな甘さのホワイトムスクが香る、自然が感じられる香調になっています。
- 60 ジョーゼット:自己愛をもたらす。パウダリーなバイオレットリーフアブソリュートを基調に、ピンクペッパー、南米の香木パロサントとタバコ、ターキッシュローズオイルが香ります。ラストノートはサンダルウッドとパチュリ。
- 70 フリー00:解放感と深い官能をもたらす。シチリア産シトラスの清涼な世界に、ドライなバニラ。ラストノートは大地を思わせるサンダルウッドと、透明感のある睡蓮が香ります。
口コミ
2022年7月に日本に上陸したばかりのため、まだ口コミがほとんど出ていません。今のところもっとも参考になりそうなのが、上の動画です。
香水オタクのお兄さんが、全バリエーションについて嗅ぎながらレビューしてくれているので、興味がある人は見てみてください。1分めくらいからバイラオのレビューが始まります。
⑥ミュウミュウ「ツイスト オードマグノリア」
参照元:ラトリエ デ パルファム
こちらも2022年8月発売の新作です。月から戻る旅の途中、宇宙のあらゆる色彩を取り込んだらこんな香水が・・・!というイメージのフレグランス。
ジューシーな高級品種の洋梨「コミスペア」に、繊細なマグノリアと官能的なコスモン・ムスクが香ります。
50ml 12,650円、100ml 17,710円。
- トップノート:コミスペア(洋梨)
- ミドルノート:マグノリア
- ベースノート:コスモン・ムスク
口コミ
有用な口コミはまだありません。ですがミュウミュウの香水は口コミ評価が高く、アットコスメでも★5~6前後が平均です。したがって、新作のこちらも期待できると思います。
⑦シャネル「ガブリエル シャネル パルファム」
2022年8月に登場。シャネルのフレグランス「ガブリエル シャネル」シリーズ中、もっとも貴重でセンシュアルなパルファンです。香調はフローラルインテンス。
香り高いグラース産チュベローズを主役に据えたホワイトフラワーのミドルノートを、ヴァニラエキスとサンダルウッドが引き立てます。
ただし、濃厚なオードパルファムのスプレータイプなので、量の調節は難しいかもしれません。ひと吹きでも体臭が薄い日本人には香りが強すぎることが予想されるため、付け方には注意が必要です。(シャネルのNo.5が歩いているみたいな女の子が、何と多いこと・・・!)
35ml 44,000円。
口コミ
1プッシュでもかなり濃密で、高級なアクセサリーを身に着けたかのような気持ち。オードゥパルファムはジャスミン、イランイラン、オレンジブロッサム、チュベローズだが、こちらはヴァニラとサンダルウッドも加わっているとのこと。香りにより深みが出て、パルファムとしての特別感が確立されていると思う。(25歳)
引用元:@cosme
⑧パルファム ジバンシイ「ランテルディ オーデトワレ」
パルファム ジバンシイの人気フレグランスが、2022年9月2日にリニューアル。“素肌に纏う、見えないジュエリー”がテーマです。「ランテルディ」の意味は“禁断”。
オレンジブロッサムやチュベローズ、ジャスミン、ビターオレンジによるホワイトフラワーノートと、ベチバー、パチョリ、ムスクのアンダーグラウンドノートが、繊細にカットされたジュエリーのようなコントラストを織り成します。
35ml 8,800円、50ml 10,450円、80ml 12,870円。
口コミ
発売前のため、まだ口コミはありません。
⑨ロクシタン「オスマンサス オード トワレ」
秋の代表的な花として親しまれている、金木犀の香りのフレグランスが限定復刻。金木犀と黄色い果実が香る、フルーティフローラルのオードトワレです。
2022年8月17日より予約開始、9月7日(水)限定発売。75ml 7,150円。
- トップノート:アプリコット、ラ・フランス、ビターオレンジ
- ミドルノート:オスマンサス(金木犀)、キャロットシード、スズラン
- ベースノート:シダー、サンダルウッド、アンブレットシード
口コミ
発売前のため、まだ口コミはありません。
⑩【数量限定】ベネフィーク「ベネフィーク パルファム」
資生堂創業150周年&ベネフィーク創業50周年を記念した限定フレグランス。香調はボタニカル・フローラルフルーティー。植物の香りで癒し・浄化する“ピュアメディテーション”に着想を得ています。
環境に配慮したアップサイクリング素材として、アキガラウッドとセダーウッドを使用。より深みのあるエレガントな香りを実現しています。
匠の技が光る、美しいガラス製ボトルも要注目。中身を使い切っても、捨てるのが惜しくなってしまいそうです。
32ml 22,000円。2022年9月21日(水)発売。
口コミ
発売前のため、口コミはありません。