大人気の美白ケアブランド資生堂HAKUから、薬用 日中用美容液「HAKU メラノフォーカス UV」が発売されます。発売日は来年1月なのでまだしばらく先ですが、これまでのHAKUになかったタイプのアイテムということもあり、早くもさまざまなメディアで話題になっています。
個人的にもおすすめの美白ブランドなので、今回は新発売される「HAKU メラノフォーカス UV」を紹介します。
今までのHAKUとの違いに注目しながら、「HAKU メラノフォーカス UV」の特徴や効果に迫ってみました。美白が気になる人は必見です!
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光を浴びる時間も味方に。HAKUから薬用 日中美容液が誕生
日中の美白をサポートする美容液
資生堂HAKUといえば、16年連続美白美容液市場売り上げNo.1の超実力派美白ケアブランド。主力商品は美白美容液の「メラノフォーカス」です。
そのHAKUから2022年1月21日(金)に、“薬用 日中美容液”として「HAKU メラノフォーカス UV」が発売されます。医薬部外品で価格は45ml入り5,280円。
美白有効成分と紫外線防御を両立した処方
「HAKU メラノフォーカス UV」の美白有効成分は、これまで同様に4MSKとm-トラネキサム酸の2つです。
実はこれらの美白有効成分は技術的な問題で、高SPF値の製品に配合することが難しい状況がありました。
ですが今回、資生堂初の新乳化技術によって、美白有効成分の配合と紫外線防御最高値SPF50+・PA++++の両立を実現。
これまでのメラノフォーカスが美白有効成分によるケアだけだったのに対して、新しい「HAKU メラノフォーカス UV」は、美白ケアと紫外線防御が同時に叶うというわけです。
これまでのHAKUにも日焼け止め効果のあるファンデーションは存在しましたが、メイクしたくない日もスキンケアで紫外線対策まで済ませられるのは助かりますね。
乾きやすい日中の肌を守る保湿成分配合
紫外線やエアコン、空気中のチリなどの影響を受けるため、日中の肌は乾きやすく過酷な環境にさらされています。
「HAKU メラノフォーカス UV」は日中の肌環境を考えて、保湿成分“Wデイエフェクター”と“Sヒアルロン酸”を配合。肌にうるおいを与えて整えます。
もともとシミやそばかす、くすみが気になる肌は、乾燥がトラブルの原因になっていることも多いもの。うるおいによって肌が整うことで、美白有効成分の効果も引き出されやすくなりそうです。
ファインレッドパールαによるトーンアップ効果
日中に使うなら、ついでに肌をキレイに見せる効果も欲しいところ。そんな私たちの想いを汲んでか、「HAKU メラノフォーカス UV」には“ファインレッドパールα”によるトーンアップ効果も付加されています。
“ファインレッドパールα”は光によってシミや色ムラを目立たなくさせる成分で、HAKUのファンデーションにも配合されています。
ファンデーションのシミ隠し効果は結構よかったので、こちらの日中用美容液も期待できそうです。
参考までにHAKUのファンデーションのレビューのリンクを貼っておくので、興味がある人は読んでみてください。
資生堂HAKU|美白美容液ファンデーションの本音レビューと口コミ
新しい薬用 日中用美容液と今までのHAKUとの違い
ここで新しい「HAKU メラノフォーカス UV」とこれまでのメラノフォーカスとの違いを、ざっくりまとめてみます。
- これまでのメラノフォーカスは朝晩兼用だったのに対し、「HAKU メラノフォーカス UV」は日中用。
- これまでのメラノフォーカスは美白ケアのみだったのに対し、「HAKU メラノフォーカス UV」は美白ケアと紫外線防御を両立。
- 「HAKU メラノフォーカス UV」は“ファインレッドパールα”によるトーンアップ効果あり。
今までのメラノフォーカスについての記事のリンクも貼っておきます。メラノフォーカスの特徴や効果について知りたい人は参考にしてください。
進化したHAKUメラノフォーカスZ|Vとの違いは?口コミ評判はどう?
HAKU メラノフォーカス UV の使い方
「HAKU メラノフォーカス UV」は、朝のスキンケアの最後に使います。目安量は1円玉大よりやや小さめ程度。
- 両頬・額・鼻・あごの5ヶ所に、円を描くように塗り広げる。
- 顔の中心から外側に向かって、顔全体にていねいになじませる。
- 仕上げに手のひら全体でハンドプレスし、肌にフィットさせる。
使用量が少ないと十分な紫外線防御効果が得られないので、ケチらずに使うことが大切です。
なお落とし方についてはまだ情報が出ていません。石鹸落ちがアピールされていないことから、おそらくはメイク落としが必要になるものと思われます。詳しくは公式情報が出たらまたお知らせします。
まとめ
“薬用 日中美容液”として新たに発売される「HAKU メラノフォーカス UV」。医薬部外品として、美白有効成分はこれまで同様に4MSKとm-トラネキサム酸の2つが配合されています。
今までのメラノフォーカスとの大きな違いは、美白ケアと紫外線防御を両立できること。紫外線防御最高値SPF50+・PA++++だから、一年を通して紫外線からしっかりと肌を守ってくれそうです。
光でシミを飛ばす“ファインレッドパールα”が配合されているので、素肌をキレイに見せてくれる効果も期待できそうです。
これまでのメラノフォーカスとのW使いで、ますます美白が捗る人が続出しそうな予感がしますね。
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