日焼け後の肌の色が戻らない■対処法と本当に効く美白コスメ

追記:2021年6月15日
「夏の日焼けの色が、なかなか元に戻らない」、「年々、シミ・ソバカスが濃くなっている」、「できてしまったシミ・ソバカスを消したい」…。

美白のためのコスメや情報はたくさんありますが、できてしまったメラニン色素をなくしてくれる方法は、なかなかないですよね。有効な対策を講じられないまま、美白問題が深刻化している人も多いのではないでしょうか?

ここでは、夏にうっかり日焼けしてしまった人や、シミ・ソバカスを消したい人のために、本当に役立つ情報だけをお届けします。

焼けてしまった肌の色を元に戻す方法や、美白コスメの注意点肌が白くなると評判の厳選コスメを紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね♡

なお、「美白コスメの情報だけ知りたい」という人は、こちらをクリックすると、美白コスメの情報に飛べます。

この記事の目次

日焼けのメカニズム

日焼けは体の防御機能

日焼けの原因となる紫外線には、微生物を殺してしまうほどの破壊力があります。晴れた日に布団を干すと清潔に保てるのも、湿気を飛ばせるだけでなく、布団に付着した微生物を殺菌できるからです。

紫外線の破壊力は、人間の体の細胞も破壊できてしまいます。そこで、体の内部まで紫外線が入り込まないよう体の表面組織である皮膚が紫外線に対処しています。

紫外線から体を守るために皮膚が働くと、肌が黒くなります。これが、私たちが「日焼け」と呼ぶものです。つまり、日焼けで肌が黒くなってしまうのは、皮膚が正常に機能している証拠なのです。

日焼けで肌が黒くなるメカニズムについて、もう少し詳しく見てみましょう。

メラニン色素が紫外線から体を守っている

紫外線から体を守るために、皮膚の一番外側に当たる「角質層」が、レフ版のように紫外線を反射させて追い返そうとします。ですが、角質層だけでは完全にブロックできないときもあります。

紫外線が角質層を通り抜けてしまったときは、表皮の最下層に当たる「基底層」が黒いものに紫外線を吸収させるシステムを発動させてブロックします。

基底層には「メラノサイト」という細胞があり、メラノサイトに紫外線が届くと、紫外線を吸収させるために、黒い色素を生成されます。この色素がメラニン色素です。

この、メラニン色素が日焼けで黒くなった肌の色の正体です。日焼けで黒くなるのを「サンタン」といって、紫外線の中でもUVAが原因です。

メラニン色素がないと紫外線で大ヤケド?

日焼けしても肌が黒くならず、炎症を起こして赤くなってしまう人もいますね。肌が赤くなってしまうのは、メラニン色素が少なく、紫外線を充分に吸収することができないからです。

日焼けで赤くなるのを「サンバーン」といい、紫外線の中でもUVBが原因となります。

赤くなる人でも全くメラニン色素がないわけではないので、肌のヤケドだけで済んでいます。しかし、もしもメラニン色素がなかったら、私たちは太陽光線で全身、内臓まで大ヤケドをしてしまうことになります。

紫外線が強い夏場でも外出できるのは、メラニン色素のおかげなのですね。

美白コスメの使いすぎは老化の原因に?

何かと悪者扱いされがちなメラニン色素ですが、私たちの体にとって、とても大切な存在です。

ですが、美白コスメは「メラニン色素の生成を抑える」、「メラニン色素を分解する」といった作用でメラニン色素を減らしてしまいます

美白コスメを必要以上に使いすぎれば、肌が紫外線をブロックできなくなり、かえって老化を促してしまうことにもなりかねません。

また、メラニンに働き掛ける=肌本来の防衛機能を低下させることなので、お肌の乾燥を招きやすいデメリットもあります。

美白コスメは頼りすぎないよう、適度に取り入れることが大切です。

美白は日焼けを防ぐことがもっとも大切

美白コスメに頼りすぎずに白く透明感のある肌を手に入れるには、日焼けを防ぐことで、メラノサイトが働く必要がない環境を作ることがもっとも大切です。

UVカット機能がある衣類や日傘、日焼け止めなどを上手に利用しましょう。

秋から春に掛けては紫外線対策を手抜きしがちですが、真夏でなくても紫外線のダメージは肌に蓄積されます。特に曇りの日は、地面と雲の間で紫外線が反射するので、意外に日焼けしやすく、注意が必要です。

また、余分なメラニンを溜め込まないようお肌のターンオーバーを正常に保つことも大切です。

日焼けしてしまったときは、まずクールダウン

引用元:Pinterest

日焼けは、肌が軽いヤケドを起こしている状態です。日焼けしてしまったときはまずお肌をクールダウンさせ、炎症を抑えるのが先決です。冷たいシャワーなどで肌を冷やすことで、日焼けによるダメージも最小限に抑えられます。

日焼け後のお肌は乾燥しているので、保湿も大切です。刺激の少ない化粧水などをたっぷり与え、しっかり保湿しましょう。

保湿だけでもターンオーバーの正常化に繋がりメラニン色素のスムーズな排出に有効です。また、角質層が水分で満たされていれば、それだけでも透明感が出て、トーンアップしやすいです。

なお、化粧品の美白成分は、日焼け直後の弱った肌には刺激が強いです。肌の炎症が完全に収まるまで待ちましょう

日焼け直後のシートマスクパックはNG

日焼け後のスキンケアは保湿が大切ですが、肌が落ち着くまではシートマスクやコットンを使ったパックはNGです。シートマスクやコットンの繊維が、紫外線で弱ったお肌に刺激を与えてしまうからです。

日焼け後に保湿パックをしたい場合は、刺激が少なく、水分たっぷりのゲルクリームでパックするのがオススメです。私は肌が弱っているときのローションパックに、「スパウォーターゲル 美水泉」というオールインワンゲルを愛用しています。

日焼け後のケアに使うときは、冷蔵庫で冷やしておくとヒンヤリして気持ちいいですよ☆

時間が経っても日焼けの色が抜けないときの対処法

子どもの頃は真っ黒に焼けてしまっても、しばらく経つと自然に元の肌色に戻ります。ですが、年齢とともに日焼け後の肌の色は抜けにくくなり、日焼けによるシミ・ソバカスもできやすくなっていきます。

この章では、日に焼けた肌の色が元に戻る仕組みと、色が抜けないときの対処法を学びましょう。

日焼け後に肌の色が元に戻るメカニズム

人間の表皮は、表面から順に「角層」「顆粒層」「有棘層(ゆうきょくそう)」「基底層」の4つの層でできています。前述の通り、日焼けでメラニン色素ができるのは、最下層の基底層です。

基底層で作られたメラニン色素は、肌の細胞の入れ替わりに伴い、徐々に上に押し上げられていきます。最終的には角質表面まで押し上げられ、垢として剥がれ落ちていきます。

つまり、日焼けした肌が元の色に戻るまでの速度は、肌細胞の入れ替わり=ターンオーバーの速度に比例します。

年齢を重ねると焼けた肌の色がなかなか元に戻らないのは、新陳代謝が衰えて、メラニン色素が排出されにくくなるからです。

日焼け後の肌の色を早く元に戻す方法

基本のスキンケア

日焼け後の肌の色が戻りにくいと感じるなら、ターンオーバーが滞っている可能性があります。

ターンオーバーの周期を決める要素には、ホルモンバランスや栄養状態など、さまざまなものがありますが、決め手となるのはお肌の水分量です。

お肌の水分が不足していると、乾燥から皮膚を保護しようとして、お肌は細胞が入れ替わる速度を落とすので、メラニン色素も排出されにくくなります。

したがって、ターンオーバーを正常化し、焼けた肌を早く白くするにはお肌にうるおいを与えることがもっとも重要になります。

基底層のメラニン色素が角質表面まで上がってくるには期間が掛かるので、最低でも3ヶ月は同じスキンケアを使い続けます。3ヶ月続けて効果が見られなければ、その製品は効果がないと判断してよいでしょう。

栄養バランス

お肌の材料となるのは、口から摂取する食べ物です。美肌に役立つ栄養素は多岐に渡りますが、特に重要なのがタンパク質です。タンパク質に、肌を強くするビタミンA、メラニン色素を還元するビタミンCを加えた3つの栄養素は、特にお肌に必要です。

ただし、この3種類の栄養素だけ摂っていれば大丈夫ということではないので、その他のビタミンやミネラルなどもバランスよく摂取するように心掛けましょう。

生活習慣

ターンオーバーに直接関わっているのは、成長ホルモンです。成長ホルモンの分泌が活発になるのは、寝ているときです。時間は短くてもよいので、ぐっすり眠るようにしましょう。

性ホルモンのバランスもターンオーバーに影響します。ホルモンバランスが乱れているようなら、生活習慣および、ストレスとのつき合い方を見直しましょう。場合によっては、婦人科での治療が必要なケースもあります。

また、入浴やスキンケアは、肌をこすらずに優しく扱います。刺激を与えると、さらなる乾燥や色素沈着を招いてしまうからです。

ちなみに、ニコチンはビタミンCを破壊するので、美白を優先したいなら喫煙は控えるのがベストです。

美白ケアにオススメのスキンケア

肌の炎症が完全に収まったら、美白成分入りのケアを始めてもOKです。うるおい重視の基本のスキンケアで物足りないようなら、美白成分が配合されたコスメの導入も視野に入れてみましょう。

ここでは「肌に合わない人が少なく、美白効果を実感できた人が多い製品」に厳選して紹介します。

ポーラ「ホワイトショット」シリーズ

ポーラ「ホワイトショットLX」150ml・11,880円

美白有効成分に「PCE-DP」を配合した、薬用美白ローションです。メラニンに守られる必要のない、強い表皮細胞を目指すことで、シミ・ソバカスを防ぎます

メラノサイトにアプローチするこれまでの美白とは違った、新しい美白として注目されています。

2019年5月に発売されたばかりですが、早くも「透明感を実感でき、キメも改善された」、「美白効果はまだだが、ザラつきや化粧ノリが改善された」といった口コミが寄せられており、なかなか期待できそうな感触です。

1本で約3ヶ月持つので、コスパも意外に悪くないでしょう。

話題の美白ローションを試してみたい人は、下記リンクから送料無料で購入できます。

♥ポーラ オンラインストア「ホワイトショットLX」購入ページ♥

ポーラ「ホワイトショットMX」78g・11,880円

上記のローションと同時発売された、「PCE-DP」配合薬用美白乳液です。

ローション同様に、メラニンに守られる必要のない、強い表皮細胞を目指すことで、シミ・ソバカスを防いでくれる働きがあります。

まだまだ口コミは少ないものの、「ハリとツヤが出た」といった意見が寄せられているので、少なくとも肌を明るく見せる効果は期待できそうです。

こちらも1本で約3ヶ月持つので、コスパは意外に優秀です。

比較的ライトな使用感なので、春夏のお手入れには特におすすめです。

「ホワイトショットMX」を試してみたい人は、下記リンクから送料無料で購入できます。

♥ポーラ オンラインストア「ホワイトショットMX」購入ページ♥

ポーラ「ホワイトショットSXS」20g・12,960円

シミやソバカスをピンポイントでケアしたい人のための、薬用集中美白美容液です。コクのあるテクスチャーなので、気になる部分に長時間ピタッと密着。シミやソバカスを長時間ケアします。

2018年2月にリニューアルされ、密着力がよりアップしました。

美容成分・美白成分には、独自成分のm-シュータールシノール®m-AクリアエキスSCリキッドクリアノールが配合されています。

顔全体に使うにはコスパがイマイチですが、「ソバカスが薄くなってきた」、「傷跡の色素沈着に即効性があった」、「濃いシミが薄くなった」などの口コミが多く、リピーターも多いです。

ネットで手軽に買いたい人は、下記リンクから送料無料で購入できます♪
♥ポーラ オンラインストア「ホワイトショットSXS」購入ページ♥

資生堂HAKU「メラノフォーカスV」45g・10,800円(レフィル10,476円)

金額ベースでもっとも売れている、薬用美白美容液HAKUがさらに進化し、2018年3月に発売されました。

美白成分に4-メトキシサリチル酸カリウム塩トラネキサム酸が配合されています。さらに、新配合のトルメンチラエキスイチヤクソウエキスグリセリンが肌を整え、保護します。

「このシリーズは、1本使い切る頃には透明感や色ムラが改善される」、「ずっとHAKUを使っているが、今回は特に美白効果を実感できる」といった口コミがあり、長年の愛用者も多く見かけます。

♥「メラノフォーカスV」購入ページ♥

資生堂HAKUメラノフォーカスVを試したレビュー

アスタリフト「エッセンス インフィルト」30ml・7,700円/レフィル7,150円

美白成分にビタミンC誘導体を配合した、薬用美白美容液です。うるおい成分に極小分子のナノAMA(ツボクサエキス)、独自成分オリザノールなども配合しています。高貴なダマスクローズの香りで、気分もアップ。

「みずみずしいジェリー状のテクスチャーはしっとりとした使い心地なのにべたつかないのが特徴。香りはダマスクローズでうっとり」などの口コミがあります。

アスタリフトの美白ケアを5日間、ラインでお試しできるトライアルもあります。お肌との相性が気になる人は、トライアルから始めてみるとよいでしょう。

トライアルは1,100円・送料無料です。下記リンクから購入できます。

♥「エッセンス インフィルト」トライアル購入ページ♥

アスタリフトの美白を試したレビュー

クレ・ド・ポーボーテ「ローションイドロC」170ml・10,500円(レフィル10,000円)

トラネキサム酸を配合した、薬用化粧水です。肌をみずみずしいうるおいで満たし、透明感のある、丁寧に手を掛けたような美しさと輝きを実現します。

少しとろみのあるテクスチャーで、「肌が柔らかくなる」「くすみが抜けて透明感が出る」と評判です。

少しお高めですが、「高いなりのことはある」と納得しているリピーターも多いです。BAさんによると、ニキビにも効果があるそうです。

コスメデコルテ「ホワイトロジストMX」40ml・15,000円/20ml・8,500円/付けかえ用40ml・14,500円

集中美白ラインの薬用美容液です。美白成分のコウジ酸と保湿成分を複合させた独自開発成分「コウジ酸EW」を配合しているので、うるおい効果もあります。

1ヶ月くらい使い続けたらシミが薄くなった」、「2ヶ月使ったら、首より顔の方が白くなってきた」などの口コミがあります。できてしまったシミに効果が出るスキンケアはなかなかないので、試してみる価値ありです。

コウジ酸は、過去に発がん性が指摘されたことがあるので、不安を感じる人もいるかもしれません。ですが、実際に発がん性が認められたのは、口から高濃度で摂取した場合のみです。

化粧品として肌に塗ったケースでの健康被害の報告は出ていないので、安心してよいと思います。

コスメデコルテ「ホワイトロジスト ブライト エクスプレス」40ml・15,000円/付けかえ用40ml・14,500円

上記「ホワイトロジストMX」の後続製品に当たる、薬用美容液です。コウジ酸と、独自複合成分「ブライトイコライザー」を配合しています。

「ホワイトロジストMX」との違いは、シミを分解し、メラニンの生成を抑える効果が高まった点だそうです。とろみもアップしていますが、美容液としてはサラッとしたテクスチャーなので、肌に浸透しやすいです。

くすみと無縁になった」、「盛り上がったシミが平らになった」などの口コミがあり、かなり期待できるようです。

また、うるおい効果も高く、「肌がモチモチになった」「メイクが毛穴落ちしなくなった」などの口コミもありました。

トランシーノ「トランシーノ 薬用ホワイトニングリペアクリーム」35g・4,000円

寝ている間に美白できる、夜用薬用クリームです。有効成分はトラネキサム酸と、黄ぐすみに着目したルイボスエキスを配合しています。

ジェル状のみずみずしいテクスチャーで伸びがよく、美白と保湿が叶うクリームとして好評です。

そばかすが目に見えて薄くなった」「肌のトーンがアップした」などの口コミがあり、「肌が安定する」「翌朝の肌が違うので、持っていないと不安」など、美白以外の美肌効果を実感している口コミも多いです。

プチプラで美白に効果があるコスメはないの?

結論から言うと、プチプラコスメで美白に効果があるコスメは、見つけることができませんでした。

美白を謳うプチプラコスメはたくさんありますが、「肌に合わない人の割合が多い」「ハッキリした効果を感じている人が少ない」といった理由で、みなさんにオススメすべきと思える製品が見当たらなかったのです。

もしも今後、もっとお安くて多くの人に効果が出る製品を見つけることがあったら、改めて紹介しますね。

【関連記事】

資生堂HAKU|美白美容液ファンデーションの本音レビューと口コミ

資生堂エリクシールホワイト■成分とハリ・美白効果は?口コミ・価格も教えて!

資生堂HAKU|美白美容液メラノフォーカスVの激安トライアル

アスタリフトの美白がすごいらしい!?トライアルを試したレビュー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*